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2020-02

素敵なお姉さんの鉄道旅が面白い『ぱらのま 3巻』を買ってみた

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独特のゆるい感じの絵柄とジワジワくる内容が面白いお姉さん系乗り鉄物語『ぱらのま』の最新巻3巻が出たので買ってみました。
1月末の発売だったのですが、すぐ買おうと思いつつスッカリ忘れていました。

ちょっとお値段高めなのでKashmir氏の漫画を知らない人にいきなりススメるのはちょっと躊躇いますが、Kashmir氏の漫画の面白さを知っている人ならニヤニヤ出来ること間違いなしです。

2巻では1巻の最後で出会ったメガネちゃんとの絡みが多く出てきますが、3巻ではさらに新キャラのJKちゃんが出てきます。(この漫画はキャラに名前がありません。
個人的にはお姉さんの一人旅が好きなのですが、女の子同士の旅も悪くないかなと思います。

3巻は鉄道感が少し控えめかなという感じはありますが、新たなキャラとの絡みも面白いですね。
あとは・・・温泉などの入浴シーンが多いのが最高です。

えろ漫画ではないので見えませんが・・・。
本作は同じ鉄道をテーマにしたてるみなと比べてKashmir氏独特の狂気ちっくな描写が無いのでちょっと物足りない感もありましたが現実的で良いです。

最近はYoutubeでフェリーの旅をよく見ていますが、この漫画を読むと鉄道の旅を見てみたくなります。
鉄道の旅に行ってみたくならないのが出不精の哀しい性ですが・・・。




ぱらのま 3 (楽園コミックス)
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懐かしい乳性炭酸飲料『スコール』を飲んでみた

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昔懐かしい飲料というのはいくつかありますが、その中の1つが『スコール』でしょうか。
私が覚えている最も古い記憶は小学生の頃に父親とゴルフの打ちっ放しに行った時に飲んだスコールです。

確かガラス瓶だったと思うのですが、甘酸っぱくてとても美味しかった記憶があります。
それ以降は店頭や自販機でもほとんど見ることが無く、てっきり終売したのかと思っていました。

それが、少し前にスコールブランドのメロンだったかを見かけてまだ販売されていることを知りました。
混ぜ物なしのスコールだったら飲みたかったのでメロン味は購入しませんでした。

そして、最近スーパーで純スコールを見かけたのでこれは飲まざるを得ないと思って買ってみました。



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容器のデザインは今見ると多少古く感じますが、海外の飲料のような印象を受けますね。
味はもちろん当時の味を明確に覚えているわけではありませんので比較出来ませんが、乳酸菌系の飲料やデザート好きなら間違いない味です。

カルピスソーダと比べると乳酸菌飲料独特の後味は似たような感じがありますが、よりスッキリした印象です。
カルピス系も好きなのですが、ものによっては人工甘味料を使われているのでイマイチです。

スコールにはそういったものが無いので自然な味わいがあるのだと思います。
そういえばスコールはどこの会社が作っているのか知らなかったのですが、今回初めて南日本酪農協同という会社が販売していることを知りました。

 link >>  スコール (飲料) – Wikipedia


近所のスーパーで見かけて懐かしくて即購入したスコールですが、果たしていつまで店頭に並んでいるか気になります。
ややカロリーが気になる飲料ではありますが、店頭で見かける間はリピートしようと思いました。

道具の魅力としてスマホは腕時計に及ばないと思った

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先月、初めてのちょっと良い腕時計を購入しました。
VictorinoxのFieldforceという時計です。

Victorinoxといえばナイフメーカーというイメージですが、実は腕時計も結構前から出していたりします。
とはいっても腕時計好きが腕時計を買おうと思って真っ先に選ぶブランドではないと思います。

私の場合は時計はセイコー好きではありましたが、こだわる必要も無いかなと思って文字盤の見やすさで選びました。
そして購入してから約1ヶ月が経ちました。

その間、通勤時に使うようになりました。
チキンなので仕事中はぶつけたりするのが恐くて使いませんが・・・。

時間を見る道具として考えるとスマホがあれば不要かなと思っていました。
ましてや時間を見るだけの道具にスマホ並の金額を出す価値があるのかなとも思っていました。

しかし、いざちょっと良い腕時計を付けてみるとこれがジワジワとその良さを感じるようになってきました。
まずは今まで使った腕時計よりもしっかりした作りで精巧な金属の質感・重量感が魅力です。

そして美しいデザインは時間を見る道具であるとともにアクセサリーとしての面もあります。
私は指輪やネックレスは使いませんが、それらと同列のアクセサリーとしての魅力があります。

つまり、時間を見なくても付けているだけでニヤニヤしてしまう道具なのです。

スマホも初期のiPhone4などには素晴らしいデザインの物としての魅力はありましたが、最近のものにはさほど魅力を感じません。
物としての魅力よりも様々なことが出来るという機能として魅力を感じる物になりました。

ですので、時刻を見るということに関しては腕時計はスマホで代用出来ますが、アクセサリーとしての腕時計はスマホで代用は出来ないのです。

たまにまとめサイトでスマホVS腕時計みたいなスレを見かけたりします。
今までは確かにスマホがあれば高価な腕時計は無用かなと思ったりしていました。

ですが、実際にちょっと良い腕時計を使ってみると腕時計の良さとスマホの良さはベクトルが違うことを実感します。
私が指輪やネックレスといったアクセサリーに興味が沸かず魅力もあまり感じないのと同様に腕時計に魅力を感じない人には時間を見るだけの道具に魅力は感じないかもしれません。

私はこの腕時計を使い始めることによって腕時計という精巧に作り上げられたアクセサリーの魅力を改めて感じることが出来ました。

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