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2020-02
『タジマ コンベックス ロック-13 2m』を買ってみた
- 2020-02-14 (金)
- 雑想

仕事柄、たまに長さを測りたいことがあります。
測りたいと言ってもノギスのような精密さは必要ありません。
おおまかに何cmくらいというのがわかればokですのでコンベックスがあれば良いです。
ただ、それほど使用頻度は高くないので小さく軽いものが良いのです。
自宅で愛用しているのがタジマのロック-13です。
青と白の筐体で小さく軽く、ロック機構もあってちょっとした長さを測るのに重宝しています。
そこで仕事用に同じものをもう1つ買うことにしました。

手のひらにすっぽり収まる小ささで見た目もシンプルでとても使いやすいです。
ロック機構なしのものもありますが、そこは機能を絞っても付いていてほしいところです。
値段も600円ほどとリーズナブルなので汚したり壊したり無くしたりしてもそれほど痛くないのが良いですね。
遠慮無く持ち歩けます。
コンベックスは今までいろいろ使いましたが、タジマのロック-13が1番使いやすいです。
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Steamゲームのセーブデータをバックアップから元に戻してみた
- 2020-02-13 (木)
- ゲーム
先日のPCトラブルから10日ほど経ちました。
概ね元通りになったのですが、Steamゲームのセーブデータが戻せていませんでした。
ゲーム自体は再インストール出来たのですが、肝心のセーブデータが戻らないとまた最初からプレイになってしまいます。
シューティングゲームや格闘ゲームなどで戦績を残すくらいのセーブデータなら無くてもさほど困りませんが、シミュレーションやRPGなどで結構進めていたりするとガッカリしてしまいます。
とりあえず最近ハマっていた閃乱カグラ、ライザのアトリエ、Gold Rush the Gameのセーブデータを戻そうと思いました。
調べてみるとSteamゲームのセーブデータはゲームによって違うらしく、以下のような場所にあるようです。
C:\Users\■■■\Documents\my games\
C:\Users\■■■\Documents\Games\
C:\Users\■■■\AppData\Local\
C:\Users\■■■\AppData\LocalLow\
C:\Users\■■■\AppData\Roaming\
C:\Program Files(x86)\Steam\SteamApps\common\
C:\Program Files(x86)\Steam\userdata\数字が付いたフォルダ
などなど
■■■→ユーザー名
レジストリにある場合
HKEY_CURRENT_USER\Software\
レジストリにある場合は戻すのが少し大変ですが、それ以外の場所なら元の場所にセーブデータをコピーすれば大丈夫そうです。
ちなみに上記3つのゲームのセーブデータは・・・。
【Gold Rush: The Game】
C:\Users\■■■\AppData\LocalLow\CodeHorizon\GoldRushTheGame\Saves
【ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~】
C:\Users\■■■\Documents\KoeiTecmo\Atelier Ryza
【閃乱カグラ Burst Re:Newal】
C:\Users\■■■\AppData\Local\Senran Kagura Burst ReNewal
上記の場所にありましたが、ライザのアトリエと閃乱カグラはゲームの再インストール時にセーブデータも戻っていましたのでクラウド保存されていたと思われます。
steamライブラリの該当ゲームを右クリックし、プロパティのアップデート項目に『steamクラウド』という設定とチェック項目が有るのであれば、それを設定しておけばセーブデータをクラウドサーバーに保存出来るようです。
Gold Rushは初回のゲームを起動しないとセーブフォルダが出来ず、クラウド保存も対応していませんでした。
残念ながら閃乱カグラとライザのアトリエの紳士MODは手動で戻さないといけません・・・。
他のゲームも時間のあるときに元に戻そうと思います。
そして、その際にセーブデータの場所を書き出しておいて個別バックアップの対象にしておこうと思います。
『Van Halen / A Different Kind of Truth』を聴いてみた
- 2020-02-12 (水)
- オーディオ、AV機器

ワイヤレスイヤホンを使い始めてから以前よりも音楽を聴ける時間が増えました。
そうなってくると聴きたいと思っていたアルバムを聴く余裕が出てきます。
今回はヴァンヘイレンのA Different Kind of Truthを聴いてみました。
2012年発表のアルバムですが、以降スタジオアルバムは出ていないので最新のスタジオアルバムになります。
1950年代を思わせるレトロな未来機関車のジャケットが良い感じです。
ヴァンヘイレンというと何度かボーカルが変わっていますが、今作はデイヴィッド・リー・ロスがボーカルです。
サミー・ヘイガーもCan’t Stop Lovin’ Youなど好きなのですが、炎の導火線のイメージが色濃くあるのでヴァンヘイレンといえばディヴかなぁと思います。
初期のアルバムと比べるとちょっとパワーダウンした感じはしますが、そのへんは年齢的に仕方ないところですね。
とはいえ、質朴な感じのする特徴的なボーカルは改めて聴いても良いです。
ヴァンヘイレンといえば洋楽好きになるきっかけになったバンドの1つです。
最近はあまり聴いていなかったのですが、音楽を聴く時間が増えたので聴いてみたらやはり良いです。
このアルバム購入で残る未聴アルバムは2つとなりました。
せっかくなのでこの機会に全部そろえちゃおうかなと思います。
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