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2020-02-19
懐かしい乳性炭酸飲料『スコール』を飲んでみた
- 2020-02-19 (水)
- 雑想

昔懐かしい飲料というのはいくつかありますが、その中の1つが『スコール』でしょうか。
私が覚えている最も古い記憶は小学生の頃に父親とゴルフの打ちっ放しに行った時に飲んだスコールです。
確かガラス瓶だったと思うのですが、甘酸っぱくてとても美味しかった記憶があります。
それ以降は店頭や自販機でもほとんど見ることが無く、てっきり終売したのかと思っていました。
それが、少し前にスコールブランドのメロンだったかを見かけてまだ販売されていることを知りました。
混ぜ物なしのスコールだったら飲みたかったのでメロン味は購入しませんでした。
そして、最近スーパーで純スコールを見かけたのでこれは飲まざるを得ないと思って買ってみました。

容器のデザインは今見ると多少古く感じますが、海外の飲料のような印象を受けますね。
味はもちろん当時の味を明確に覚えているわけではありませんので比較出来ませんが、乳酸菌系の飲料やデザート好きなら間違いない味です。
カルピスソーダと比べると乳酸菌飲料独特の後味は似たような感じがありますが、よりスッキリした印象です。
カルピス系も好きなのですが、ものによっては人工甘味料を使われているのでイマイチです。
スコールにはそういったものが無いので自然な味わいがあるのだと思います。
そういえばスコールはどこの会社が作っているのか知らなかったのですが、今回初めて南日本酪農協同という会社が販売していることを知りました。
link >> スコール (飲料) – Wikipedia
近所のスーパーで見かけて懐かしくて即購入したスコールですが、果たしていつまで店頭に並んでいるか気になります。
ややカロリーが気になる飲料ではありますが、店頭で見かける間はリピートしようと思いました。
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