2年ほど前にiPhoneと共用で使えるBluetoothキーボードTK-FBP013EWHを購入しました。
横幅22cmとかなり小型で便利だったのですが、色々と不満があったので別のものに買い替えることにしました。
まずは不満の第1点は、キーが打ちにくいこと。
これは小型ゆえ仕方のないところですが、今ではiPhoneで利用することも無くサブPC専用となってしまいましたのであまり打ちにくいものだとサブPCを上手く活用出来にくくなってしまいます。
そして第2点が、認識するまで少し時間がかかること。
Bluetoothゆえのことかこのキーボード特有のことかわかりませんが、Windowsのログイン画面が表示されてからキーを押してしばらくしないと入力できるようになりません。
サブPCの利用頻度が上がるとこれがなかなか煩わしくなってきます。
これはもうiPhone専用ということで割り切ってサブPC用にあらためてワイヤレスキーボードを用意することにしました。
有線の方が安定していますし選択肢も多いのですが、やはりケーブル無しは便利なのでワイヤレスにすることにしました。
ただ、置き場所が狭いためフルキーボードはまず無理です。
そのため小型キーボードから探しますが、あまり小さすぎても同じような不満が出てきます。
そこで、サイズ、値段、評判を見てELECOMのTK-FDP021SVを購入してみました。
テンキーレスで大きすぎず小さすぎず、カナ表記が無いのでスッキリ見やすいということで選んでみました。
おまけでトラックボールが付いていますが、これはあまり使いやすくないので使わないと思います。
そしてワイヤレス機能がBluetoothではなく2.4GHz帯/DS-SS方式というのが良いです。
同梱の専用レシーバーとセットで使いますが、BIOS画面でも利用出来るのが利点です。
特にドライバのインストールも必要なくケーブルの代わりに差し込めばすぐ使えました。
ただ、以前のTK-FBP013EWHでもありましたが、なぜか英語キーボードと認識してしまいましたのでELECOMのwebサイトから修正プログラムをダウンロードして日本語キーボードに直しました。
link >> 「USBキーボード 101->106変更ユーティリティ2」 (Windows 8/7/Vista用) – ELECOM
それ以外は特に問題なしです。
使用感はまずまずといったところです。
メインで使っている東プレのキーボードの使いやすさには遠く及びませんが、打鍵感はほどほどに良いです。
これで毎日のブログ記事を書くのは厳しいですが、あまりキーボードの利用頻度が多くなければ結構良い選択だと思います。
認識するまで時間がかかるといったこともなくワイヤレスを意識すること無く使えます。
TK-FBP013EWHより二回りくらい大きくなってしまいましたが許容範囲です。
キーボード選びは、PC周辺機器の中でもモニタやマウスと並んで難しいと思います。
しばらく利用してみて問題無ければこのまま利用していこうと思います。
ELECOM キーボード ワイヤレス接続 2.4GHz パンタグラフ式 トラックボール付き 日本語87キー シルバー TK-FDP021SVエレコム 2010-11-15 by G-Tools |
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