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2019-03

『ベッセル メガドラタガネドライバー 7×100』を買ってみた

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最近、仕事で工具をアレコレ使うことが多いのですが、ある時に彫刻刀のようなノミのような先端が鋭くなっている工具が欲しいと思いました。
じゃぁ彫刻刀かノミでいいじゃんということなのですが、それではやや強度が弱かったのでもう少し雑に使えるものはないかと探してみました。

すると、先端がタガネになっているドライバーがありました。
ネジを回す物ではないのでこれをドライバーと言ってイイのかなと思いましたが、大きさなどちょうどイイ感じなので買ってみることにしました。



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タガネと言っているだけあって良い感じに先端がタガネになっています。
もちろんグリップ内も貫通していてお尻のところを叩けるようになっています。

これは面白いなぁと思いました。
グリップが付いていてパッと見はマイナスドライバーのように見えます。



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最初、軸の作りが良くないなぁと思ったのですが、良く見るとビニールのようなもので軸全体が保護されていました。
ペリリと剥がすと綺麗な六角軸が現れます。

タガネとしては小さめサイズですが、狭いところで使いたいのでなかなか良い感じです。
ホントのところはPBのタガネドライバーが欲しかったのですが、少し大きいのと値段が高く雑に扱うのに躊躇われるので安心のベッセル製にしました。

私が購入したのは刃幅7mmでしたが、9.5mmもありました。
どちらにしようかと思いましたが、7mmで丁度良かったです。

お値段1,000円ほどでしたが作りは文句なしです。




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『ヒマラヤピンク岩塩』を食べてみた

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いつものように仕事帰りにスーパーへ立ち寄ったのですが、ふと調味料コーナーで塩を見てみようと思いました。
最近、インドの屋台動画の影響からか調味料とか香辛料的なものが気になります。

何かないかなぁと思っているとちょっと変わった塩がありました。
ピンク色の岩塩でヒマラヤの文字が見えます。

そして、容器の頭が妙な形をしていると思ったらミルになっているようでした。
使うたびにミルで挽いて細かく砕くのはちょっとイイ感じです。

原材料名はそのまま岩塩でした。



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パキスタンで採れたものらしいですが、採掘・洗浄・粉砕という記載が岩塩という感じがしますね。

気になるのは栄養成分表示なのですが、100gあたり食塩相当量が90.5gと・・・。
残り1割は何が入っているのか気になります。

とりあえず岩塩というものに惹かれたので買ってみることにしました。
そして早速使ってみました。

普通の安価な食卓塩だとしょっぱさ以外にうまみが感じられずトゲトゲした塩味という感じがします。
それに比べて塩味は塩味なのですが、まろやかな感じがしてうま味も感じます。

粒が大きいのでふりかけて食べるとちょっとザリッとした食感もありますが、なかなか美味しいと思います。
ピンク色というのがさくらぽくて春な感じです。

胡椒も粒のままミルで挽いて使うとひと味違いますが塩もなかなかどうして結構違いますね。

【ドール】シュレディンガーの色移り、知らなければどうということはない

毎日毎日見るたびにニヤニヤしてしまって困るドールです。
もっと早くにドール趣味に目覚めていれば・・・と思わざるをえません。

フィギュアと違って1体のドールに愛情を注ぎ込めるので趣味としての深さがありますね。
なかなかお金もかかるのが辛いところですが、ニヤニヤすることで仕事で疲れた日もほっこり出来るのはありがたいです。

そんなドールですが、1体を集中して愛でる際にどうしてもつきまとうのが恐怖の『色移り』です。
これがあるばかりに衣装の自由度に大きな足かせが付いてしまいなんとも窮屈な思いをしてしまいます。

この衣装イイナァと思っても色が濃くて着せたらヤバそうと思うとなんとなく惜しいような残念な気持ちになります。
今のところ私が感じるドールの魅力のうち多くを占めている着せ替えに制限がかかっているというのはなんとも息苦しい限りです。

もちろん、必ず色移りするわけではありません。
ですが、移ってからでは遅いので何かと気を遣うのです。

そんな中、ついに濃いめの衣装に手を出しました。

もうドストライクのドレスだったので我慢出来ずにポチってしまいました。
それが先週の土曜日に届いて即日お着替えしたわけです。

そして1週間経ちました。
本来であれば着替えてひととおりニヤついたら白っぽぃ衣装に戻すべきだったのかもしれませんが、せっかくのドレスは毎日でも見たいので結局着せたまま1週間過ぎました。

なんだかんだ色の濃いドレスではありますが、体に当たる部分には白い裏地が付いているのでいちおう安心といえば安心です。
ただ、本当に大丈夫なのかは脱がして見ないとわかりません。

果たして・・・。

と、そこで思ったのが有名なシュレディンガーの猫です。
詳しくはwikiとか見てもらえば良いと思いますが、この場合は衣装を脱がして確認しなければ色移りしている肌と色移りしていない肌が同時に存在する並行世界が続くのです。

そう考えるとあんまり気にしなくても良いのかなと思ったりします。

今のところ色移りしてしまった肌を見たことが無いので今後も見なければ気になることは無いのです。
3倍速い赤い人は当たらなければどうということはないと言っていましたが、この場合は知らなければどうということはないのです。

知らぬが仏ということわざもありますしね。

とはいえ、いずれはまた違う衣装に着せ替えしたくなる時は来ると思います。
もしその時に気になる場所に気になる跡があったりしたら・・・。

そこはいちおう女の子の裸ですしあまりまじまじと見ないようにするなりするべきなのかなと思います。

明らかにヤバそうな衣装は避けるなり対策をするなりして着せるべきと思いますが、あまりそればかり気にしていても疲れてしまいます。
色移りしてもいいや・・・というわけではありませんが、今後はもう少し自由に衣装を選んでいきたいなぁと思いました。

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