- 2019-03-17 (日) 0:14
- ドール
毎日毎日見るたびにニヤニヤしてしまって困るドールです。
もっと早くにドール趣味に目覚めていれば・・・と思わざるをえません。
フィギュアと違って1体のドールに愛情を注ぎ込めるので趣味としての深さがありますね。
なかなかお金もかかるのが辛いところですが、ニヤニヤすることで仕事で疲れた日もほっこり出来るのはありがたいです。
そんなドールですが、1体を集中して愛でる際にどうしてもつきまとうのが恐怖の『色移り』です。
これがあるばかりに衣装の自由度に大きな足かせが付いてしまいなんとも窮屈な思いをしてしまいます。
この衣装イイナァと思っても色が濃くて着せたらヤバそうと思うとなんとなく惜しいような残念な気持ちになります。
今のところ私が感じるドールの魅力のうち多くを占めている着せ替えに制限がかかっているというのはなんとも息苦しい限りです。
もちろん、必ず色移りするわけではありません。
ですが、移ってからでは遅いので何かと気を遣うのです。
そんな中、ついに濃いめの衣装に手を出しました。
もうドストライクのドレスだったので我慢出来ずにポチってしまいました。
それが先週の土曜日に届いて即日お着替えしたわけです。
そして1週間経ちました。
本来であれば着替えてひととおりニヤついたら白っぽぃ衣装に戻すべきだったのかもしれませんが、せっかくのドレスは毎日でも見たいので結局着せたまま1週間過ぎました。
なんだかんだ色の濃いドレスではありますが、体に当たる部分には白い裏地が付いているのでいちおう安心といえば安心です。
ただ、本当に大丈夫なのかは脱がして見ないとわかりません。
果たして・・・。
と、そこで思ったのが有名なシュレディンガーの猫です。
詳しくはwikiとか見てもらえば良いと思いますが、この場合は衣装を脱がして確認しなければ色移りしている肌と色移りしていない肌が同時に存在する並行世界が続くのです。
そう考えるとあんまり気にしなくても良いのかなと思ったりします。
今のところ色移りしてしまった肌を見たことが無いので今後も見なければ気になることは無いのです。
3倍速い赤い人は当たらなければどうということはないと言っていましたが、この場合は知らなければどうということはないのです。
知らぬが仏ということわざもありますしね。
とはいえ、いずれはまた違う衣装に着せ替えしたくなる時は来ると思います。
もしその時に気になる場所に気になる跡があったりしたら・・・。
そこはいちおう女の子の裸ですしあまりまじまじと見ないようにするなりするべきなのかなと思います。
明らかにヤバそうな衣装は避けるなり対策をするなりして着せるべきと思いますが、あまりそればかり気にしていても疲れてしまいます。
色移りしてもいいや・・・というわけではありませんが、今後はもう少し自由に衣装を選んでいきたいなぁと思いました。
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