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2019-04

『AINEX Omega Typhoon G 120mm 究極静音タイプ CFZ-120GLA』を買ってみた

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久しぶりの自作PCは今のところ順調に進んでいます。
組み立てはだいたい終わって細かいところの調整をしています。

ケーブルを綺麗にしたりしているのですが、見ていて気になったのがケースの後ろに付いている排気ファンです。

前面のファンは最初から付いていた12cm ×1から14cm ×2にして十分な風量になりました。
排気ファンも付属していて、こちらはそのまま使おうかと思ったのですが、なんとな~くこれも変えたいなぁと思って追加でファンを買ってみました。

CPUクーラーのファンと前面ファンはPWM対応のものを使っていますが、排気ファンは価格の高いPWMファンではなく普通のDCファンにしようと思いました。
ですので、風量とともに静音性が高い物を選びました。

ファンを選ぶ際に参考にしたのが以下のサイトなのですが、今回の自作PCで結構便利に使わせてもらいました。

 link >>  ケースファン性能比較 | BTOパソコンミニ館


羽根に特徴的な凸凹が付いているファンですが、試しに全開で回してみてもほとんど気にならないくらい静かでした。
静かなわりに風量は多いと思います。

PWMファンほど細かく制御できませんが、DCファンでもある程度の回転数制御は可能でした。
見た目は今風のLEDピカピカファンと違って昔ながらの地味なファンですが、こういうのが好きです。

付属品は取り付け用のネジ4本とペリフェラル電源変換ケーブルです。
最初から付いていたファンもわざわざ変えるほど性能に問題があるわけではありませんが、こういうところにこだわるのも自作PCの楽しいところです。




自作PCで組み立てをした時に便利だった物

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久しぶりの自作PCでニヤニヤが止まらない今日この頃ですが、今回久しぶりに組み立てたところで便利に役に立ったものがありました。
それはモノタロウで買った『養生あてパッド』でした。

 link >>  MSD103 養生あてパッド 1枚 モノタロウ 【通販モノタロウ】 02929667


普段、あまり身近で使うものではありませんが、引っ越し業者などが使っているのを見たことがある人は多いかもしれません。
家具を運んだりするときに傷を防止するために敷いたり巻いたりしたりする厚手のパッドです。

自動車によく乗られる方などは何枚か持っていると便利に使えそうなものですが、普通に生活しているとあまり必要になることはないと思います。
私も特に必要があって買ったわけではなく、モノタロウで買い物をしたときに送料無料にするのに少し金額が足りなかったので試しに買ってみた次第です。

私の場合、自作PCで組み立てる時はフローリングの床に直接PCケースを置いて作業します。
パーツを組み込んだりするときに横にしたりするのですが、この時にケースの角や出っ張り部分が床に当たるのが気になっていました。

ズルズルっと動かそうものなら簡単に傷が付いてしまいます。
少し前に買って未開封で放置していたのですが、これは使えるかもしれないと思って敷いたところとてもイイ感じでした。



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元々業務用に売られているものなので値段の割りに作りはとてもしっかりしていました。
モノタロウブランドの商品で620円ほどでした。

サイズは60×100ということであまり大きくはないですが、2つ折りにして敷くと丁度良い感じです。
自動車のトランクなどに敷いたりするにも良いサイズかもしれません。

しっかりした厚みがあるのでPCケースを載せたままズルズル動かしても平気です。
CPUやメモリなどを直に置くのは避けた方が良いかもしれませんが、ケースに組み込む際に役に立ちました。

使い勝手が良いのでもう少し大きいサイズも買おうかなと思いました。

2019新PCの組み立て完了

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今日は、昨日揃った新PCの組み立てをやってみました。
今使っているメインPCを組んだのが2011年8月なので約8年ぶりくらいの組み立てになりました。

構成パーツはこちら → ねんがんの2019年新PCのパーツが揃ったぞ!

まずはマザーボードにCPUを取り付けたのですが、何度やっても最も緊張する瞬間です。
何度も向きを確認してレバーを倒して固定するのですが、この時にギチチとイヤ~な音がするのが恐いところです。

その後にもグリスを塗ってCPUクーラーを付ける作業があるのですが、個人的には自作PCで最も緊張するのがCPU周りの作業ですね。
CPUクーラーのプッシュピンがなかなか固定されないのも恐いところです。

こんなに力をかけて大丈夫かな・・・という思いが沸いてきます。

その後は特に引っかかることもなく作業は進んでいきましたが、ちょっと失敗したのがケース関係のことでした。
1つはケース上部にあるCPU電源コードを通す穴がマザーボードで少し隠れてしまってなかなか通せませんでした。

もう1つは背面のPCIスロットのカバーを外すのに鉄板を何度か曲げて折り取るのですが、曲げた際にマザーボードを擦るギリギリだったところです。
穴はなんとか通せたので良かったですが、スロットカバーは少しでも背の高いパーツがあったらガリリとやってしまった可能性があります。

そんな手順の問題はありましたが、Sharkoon S1000は値段のわりに良く出来ているケースだと思いました。
板厚もそれなりにあり剛性も十分ですし、側板も綺麗にハマります。

Micro-ATX対応のわりにやや大きめで、前方に何も無い空間があるのが気になりますが使いやすいケースだと思いました。



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フルプラグイン電源を使ったわりに思ったよりも内部配線を減らせなかったのは残念ですが、裏側に配線が出来たのでだいぶスッキリしました。
前面ファンを12cm ×1から14cm ×2に変更しましたが、PWMファンのおかげで通常時はとても静かです。

最小構成で起動した際に電源ファンが変な動作をして焦りましたが、無事に起動するとひと安心でありニヤリとするところです。
デフォルトの設定ではファンの音が大きめだったのでサイレント設定にしました。

Windows10 Proをインストールしてから早速FFXVベンチをまわしてみましたが、思ったよりファンの音も気になりませんでした。
あとは実際にゲームをプレイしてどれくらい音が大きくなるかというところです。

実際に組んでみるとSSDはやはりM.2にしておけばよかったなぁとか、グラボが妙に小さく見えるので二連ファンの通常サイズにしておけばよかったなぁとか思ったりしましたが、組み上がるとやはりうれしいものです。

休日の朝から始めてのんびりやってお昼過ぎには組み上がりました。
その後、Windowsをインストールして動作確認がてらベンチマークを回したりしていましたが、これからが大変です。

とにかくWindows10が使いにくくて困ります。
あるべきところにある設定が無かったり、Windows7と比べて見た目が大きく変わったのに慣れるまでだいぶかかりそうです。

これから現在のメインPCと同じように使えるように色々とソフトを入れたり設定をしていくわけですが、果たしていつ頃入れ替えしてメインで使えるようになるのやら・・・です。




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