- 2020-07-05 (日) 17:34
- レビュー
普段、仕事へ行くのにスマホを2台持ち歩いています。
メインのiPhone8とサブのmoto g7 plusです。
ただ、最近は放置少女をプレイする関係でmoto g7 plusをメインに使っている感じです。
そしてさらにバッテリー切れを避けるためにモバイルバッテリーも持ち歩いています。
それぞれ本体+ケースもあるので意外と鞄の重量が増えています。
モバイルバッテリーは2年半くらい前に購入したAnkerのPowerCore 13000を使っていて特に容量に不満は無かったのですが、ケーブルを何本も持ち歩くのが面倒でした。
iPhone8用のLightningケーブル、moto g7 plus用のusb-cケーブル、PowerCore 13000を充電するためのmicro usbケーブルです。
変換コネクタの類いはあまり使いたくないので3本持ち歩いていたのですが、最近用途が減ってきたmicro usbケーブルを減らすためにusb-cで充電出来るモバイルバッテリーを購入しようと思いました。
現行機種でもmicro usbを使う物はわりと多かったりするのですが、その中でusb-cで充電給電ともに出来るPowerCore Slim 10000 PDを見つけました。
moto g7 plusが実はPD対応らしいということでちょうど良いと思って買ってみることにしました。
さらに充電器とケーブルのセットもあったのでちょうど良いと思いました。
内容物は、モバイルバッテリー本体・充電器・usb-cケーブル、ケースと一式揃っています。
ケースは巾着袋のようなもので厚みが無いので衝撃から守るには力不足な感じです。
一式入れられる持ち歩き用のクッションケースは別途用意しようと思います。
容量10000mAhと、以前の物より3000mAh少なくなってしまいましたがサイズは・・・。
薄くなりましたが、正直なところ容量減のわりに大きくなった感じです。
ただ、スマホのような形状なのでケースによってはこちらの方が入れやすいかもしれません。
本体の端子はUSB-Aとcが1つずつです。
usb-cは充電と給電兼用になっています。
これが便利で、付属充電器とmoto g7 plusを使う際に同じケーブルが使えます。
本体にはボタンが1つとそのボタン内に充電状態を示す小さいランプが付いています。
このボタン操作でイヤホン等の⼩型電⼦機器の充電に適した『低電流モード』に切り替えることが出来ます。
付属の充電器はPowerIQ 3.0搭載、PD対応 18W USB-CのPowerPort III Nanoです。
残念ながら窒化ガリウムの充電器ではありませんが、おなじみのiPhone付属の小型充電器と同じくらいのサイズで持ち歩きに便利です。
今までiPhone付属の小型充電器を持ち歩いていたのですが、比べると驚くほど充電が早くなりました。
現状で特に大きな不満なく使っていたモバイルバッテリーでしたが、思いつきで充電器ともども新しいものに交換してみました。
すると、モバイルバッテリーよりも充電器のアップグレードがかなり大きかったです。
もちろん、モバイルバッテリーもPD対応になったので充電が早くなりましたが、職場ではコンセントが使えるので普段は充電器を使っていたりします。
だったらもっと高性能な充電器だけ買えば良かったなぁと思いつつもガジェット好きの性ということで買ってしまいました。
今まで使っていたバッテリーも充電して自宅に置いておけばいざという時に役に立つかなと思います。
Anker PowerCore Slim 10000 PD with PowerPort III Nano(モバイルバッテリー 10000mAh PD対応 大容量 & USB-C急速充電器)【PSE認証済/USB Power Delivery対応/低電流モード搭載/USB-C急速充電器付属】 iPhone & Android 各種対応(ブラック)
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