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2019-04
学生時代にスマホが無くて良かったと思ったこと
- 2019-04-06 (土)
- 雑想
私が初めてガラケーからスマホに替えたのはちょうどiPhone4が出て少し経った頃でした。
確か2010年の秋頃だったかと思います。
その後、iPhone5,6と乗り換えて現在はiPhone8を使っています。
なんだかんだでもう9年近く使っているわけですが、最近は外での利用頻度が減って自宅で光回線にwifi接続して使うことが多いです。
外であまり使わなくなったのでMVNOに移行しましたが、いまだに1日当たりの制限容量を使い切ったことがありません。
便利な道具ではありますが、私にとってはそうしょっちゅう見る必要もない物です。
通勤で電車に乗っていると電車から降りてもスマホから目を離さない人がいたりします。
歩きながらでも見たくなるほど見るものがあるのは正直羨ましく思うくらいです。
ただ、主にゲーム機として使っている人もいたりしますが・・・。
私がスマホを使い始めた頃はまだまだガラケーの人も多かったですが、いまではほとんど見ることが無くなりました。
たまに見かけたりするとむしろ興味が沸いてきます。
スマホは電話をはじめとして動画も見られますしゲームも出来ます。
電子マネーの決済端末として使ったりLINEなどを使ったコミュニケーションなども可能ですし、ショッピングなども可能です。
コレ1台あるかどうかで生活が大きく変わるというのは決して大げさな言い方では無いと思います。
電車に乗っていると学生が使っているのもよく目にします。
私が学生だった頃にはスマホどころかパソコンですら一般には普及していませんでした。
何があったかというとちょうどファミコンが爆発的ヒットをしてゲーム全盛期という頃でしょうか。
ですので周りでは当然のようにゲームの占める割合が多かったです。
ふと、そんな自分のその時代にスマホがあったらどうだったろうかと考えてみました。
こんな便利なものが思春期にあったとしたら・・・。
正直なところ、無くて良かったと思います。
あまり友達が多くは無かったのでLINEなどあったらきっと寂しい思いをしていたことでしょう。
また、それほど裕福というわけでもなかったのでスマホ自体買ってもらえたかどうか・・・。
安い1万円くらいの中華スマホも買ったことがありますが、iPhoneなどと比べるとチープ感は否めません。
いまならお試しで買うことが出来るようなものを大事に使わざるを得ないかもしれません。
そして、そんな時期にこれほど便利で面白いものを手に入れたのならきっとゲーム以上に依存してしまったと思います。
しかし、もう少し時代が前でパソコンを手にしていたのなら・・・。
スマホではなくパソコンだったなら何か素敵なことが出来ていた・・・かもしれません。
たらればの話をしても仕方ありませんが、ふと電車の中でスマホを使っている学生を見ていてそんなことを思いました。
ボークスニュース Vol.83が届いた
- 2019-04-05 (金)
- ドール

ついこの前届いたばかりのような気がしていたボークスニュースの新刊が届きました。
表紙はさくらミクのドアップで迫力があります。
これだけアップにしても不自然さが無いというのは完成度の高さを感じますね。
今回のボークスニュースもアレコレ色々な情報満載でしたが、個人的にはやはりドルフィードリームの新作が気になります。
なかなか良さそうな服もありましたが、なんといっても気になるのは靴ですね。
なぜか最近靴ばかりに目が行ってしまいます。

今回掲載された靴はわりと地味目な感じのものが多かったですが、気になったのがウェスタンブーツですね。
程よい高さのヒールと側面の刺繍が可愛いです。
色がブラウンというのも良いですね。
最近茶系の靴を探していたのでドンピシャです。
新元号は『マ』派
- 2019-04-04 (木)
- 雑想
新元号が発表されて3日ほど経ちました。
どんな文字になるのか多少興味がありましたが、特になんでも良いかなというのが正直なところでした。
平成になった時も『ふ~ん、そうなんだ』くらいにしか思わなかったのです。
個人的には何らかの書類に元号で書くときに何年だったけ?と悩むのが煩わしいです。
とはいえ、例えば昭和という言葉の響きに懐かしさや哀愁といったものを感じたりしますので西暦だけになるのも寂しいかなと思います。
今回の新元号を最初に見たときに感じた印象はなんとなく『つめたい感じ』でした。
令の字が命令の令であり、冷たいという字にも含まれているのでそんな感じがしたのかも知れません。
ただ、『れいわ』という名前は『れーわ』と言いやすい感じがするので良いと思います。
万葉集からとったそうですが、ミリタリー好きの私的にはなんとなく令→れい→零→零戦というイメージが・・・。
そんな新元号の『令和』ですが、最も違和感があったのは『令』の書き方です。
私は令の字を書くときは下を『マ』にしてきたので縦棒になっているのが妙な感じがしました。
パソコンで文字打ちするときには縦棒になりますが、これはフォントの仕様と考えていました。
ですが、官房長官が掲げた文字も縦棒になっていたのでとても違和感がありました。
ネットで調べてみると同じように『マ』で書く人も多いようです。
どちらでも良いらしいですが、なんとなく縦棒で書かないと違う字に見えてきてしまいます・・・。
なんとなくついこの前平成になったばかりのような気がします。
最初は違和感があっても半年、1年と使っていれば自然と馴染んでくるんでしょうね。
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