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2019-04-28
2019新PCの組み立て完了
- 2019-04-28 (日)
- パソコン
今日は、昨日揃った新PCの組み立てをやってみました。
今使っているメインPCを組んだのが2011年8月なので約8年ぶりくらいの組み立てになりました。
構成パーツはこちら → ねんがんの2019年新PCのパーツが揃ったぞ!
まずはマザーボードにCPUを取り付けたのですが、何度やっても最も緊張する瞬間です。
何度も向きを確認してレバーを倒して固定するのですが、この時にギチチとイヤ~な音がするのが恐いところです。
その後にもグリスを塗ってCPUクーラーを付ける作業があるのですが、個人的には自作PCで最も緊張するのがCPU周りの作業ですね。
CPUクーラーのプッシュピンがなかなか固定されないのも恐いところです。
こんなに力をかけて大丈夫かな・・・という思いが沸いてきます。
その後は特に引っかかることもなく作業は進んでいきましたが、ちょっと失敗したのがケース関係のことでした。
1つはケース上部にあるCPU電源コードを通す穴がマザーボードで少し隠れてしまってなかなか通せませんでした。
もう1つは背面のPCIスロットのカバーを外すのに鉄板を何度か曲げて折り取るのですが、曲げた際にマザーボードを擦るギリギリだったところです。
穴はなんとか通せたので良かったですが、スロットカバーは少しでも背の高いパーツがあったらガリリとやってしまった可能性があります。
そんな手順の問題はありましたが、Sharkoon S1000は値段のわりに良く出来ているケースだと思いました。
板厚もそれなりにあり剛性も十分ですし、側板も綺麗にハマります。
Micro-ATX対応のわりにやや大きめで、前方に何も無い空間があるのが気になりますが使いやすいケースだと思いました。
フルプラグイン電源を使ったわりに思ったよりも内部配線を減らせなかったのは残念ですが、裏側に配線が出来たのでだいぶスッキリしました。
前面ファンを12cm ×1から14cm ×2に変更しましたが、PWMファンのおかげで通常時はとても静かです。
最小構成で起動した際に電源ファンが変な動作をして焦りましたが、無事に起動するとひと安心でありニヤリとするところです。
デフォルトの設定ではファンの音が大きめだったのでサイレント設定にしました。
Windows10 Proをインストールしてから早速FFXVベンチをまわしてみましたが、思ったよりファンの音も気になりませんでした。
あとは実際にゲームをプレイしてどれくらい音が大きくなるかというところです。
実際に組んでみるとSSDはやはりM.2にしておけばよかったなぁとか、グラボが妙に小さく見えるので二連ファンの通常サイズにしておけばよかったなぁとか思ったりしましたが、組み上がるとやはりうれしいものです。
休日の朝から始めてのんびりやってお昼過ぎには組み上がりました。
その後、Windowsをインストールして動作確認がてらベンチマークを回したりしていましたが、これからが大変です。
とにかくWindows10が使いにくくて困ります。
あるべきところにある設定が無かったり、Windows7と比べて見た目が大きく変わったのに慣れるまでだいぶかかりそうです。
これから現在のメインPCと同じように使えるように色々とソフトを入れたり設定をしていくわけですが、果たしていつ頃入れ替えしてメインで使えるようになるのやら・・・です。
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