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2019-12

なかなか処分出来ない服

私は普段、仕事以外で外に出ることが少ないのでそれほど多種多様な服を持っていません。
スーツで通っていた頃などは今よりさらに持ち服が少なかったですが、出不精なのでさほど困ることはありませんでした。

使用頻度が少ないので買い換えるということもなかなかありませんが、着ていればだんだんほつれたり穴が開いたりしてきます。
外出用の服は目立つ場所がほつれたり穴が開いたりすれば処分をするのですが、肌着などは見えない部分が多いので結構いつまでも使っていたりします。

ぱ○つはこだわっていてずいぶん前からCalvin Kleinを愛用しています。
ちょっとお値段高めですが、履き心地も良くわりと丈夫で長く使えています。

ただ、腰のあたりから穴が開くことが多く、そうなったら遠慮無く処分しています。
これはブランド品でこだわりがあるのである程度ボロくなったら早めに変えようと思うからです。

その一方で、Tシャツはなかなか処分出来ません。
かな~り昔のいつ買ったか覚えていないようなTシャツで、くたくたになっていかにもボロいものがあるのですが、これがまたイイ感じにくたくたで着やすかったりするのです。

脇は穴が開いていたりしますが、他の部分はやわらかい生地のわりに意外なほど丈夫でぱっと見でなんともなかったりします。
外出時は基本的にTシャツは胸のあたりしか見えないような着方をするのでついこんなボロいものでも着てしまいます。

TシャツもCalvin Kleinに統一しようと思って何枚か買ってあるのですが、そんな着心地の良いボロいTシャツが結構あるのでいつまで経っても出せていません。

ズボンなどはわりと丈夫で見た目も気に入っている寅壱ブランドを愛用しています。
作業服ブランドとはいえなかなかカッコイイものがあるので侮れません。

ですが、基本ネット通販で買うので見た目が思ったよりも・・・的なものが届くこともたまにあります。
シルエットがイマイチすっきりしなくてびみょーな感じのするズボンが1着あるのですが、どこも痛んでおらず外出で着てもなんら問題ないものなのです。

しかし着ていくと、イマイチ感が気になってしまいダメです。
なんだかんだでそれなりには履いたので処分してしまおうかと思うのですが、穴も開いていないし破れてもいないのでなんか捨てられずにいます。

気に入らないズボンを無理して履く必要はないと思うのですが、なんとなくいつまでも履いてしまいます。
ちょっとでも破れたりしたら遠慮無く捨てられるんですけどねぇ・・・。

そんな感じに一部を除いてまだ着られると思うと多少穴が開いていたりしても捨てられずに着てしまうのは改善した方が良いのかなぁと思っています。
Tシャツなどはほとんど見えないとはいえ、襟の部分のくたくた感は見えてしまいます。

この部分の印象だけでも見た目で結構変わりそうな気がします。
ズボンもそんなに悪くないだろうと思い込んでも電車の中で窓に映った自分を見たときになんともいえぬだささに履いてこなけりゃよかったと思うことがまれによくあります。

昔はこんなことはさほど気にしなかったのですが、なぜか歳を取るほどに見た目に気を遣わないといけない感が増してきます。
服などは買うときにいちいちサイズを気にしないといけないのが面倒でなかなか買わないのですが、もう少しこまめに買って入れ替えした方が良いかなと思ったりします。

そしてしばらく着てみて気に入らなかったらそれはそれで潔くサクッと処分する思い切りも必要だと思いました。
柄を選ぶのが面倒というのもありますが、スティーブ・ジョブズの黒のタートルのようにお気に入りの同じ服をたくさん所持していつも着ているというのも実は結構オシャレなのかもしれません。

ボロくてよれよれの着慣れた服は着やすいかもしれません。
多少気に入らなくてもせっかく買ったからとなんとなく着てしまう服もいくつかあります。

若ければよれっとしていたり多少びみょーだったりする服を着ていてもそれなりによく見えてしまい場合によってはオシャレ上級者に見えるかもしれませんが、歳をとってやるとただの汚いおっさんです。
そんなこと考えていたらもっと身なりに気を遣おうと思いました。

エスプレッソ用のタンパーを買ってみた

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毎日の食事に欠かせないのがコーヒーです。
朝は欠かさず飲んでいますし、昼も職場で摂るときはお茶だったりすることもありますが自宅では必ずコーヒーです。

そんなコーヒー大好き人間なのですが、実際に飲む時は意外と雑だったりします。
基本的に後片付けが楽なペーパードリップで作っています。

豆を挽いて入れ、お湯を注いで完成、後片付けはそのままポイー。
ドリッパーを洗えば終了のお手軽さです。

ただ、コーヒーはペーパードリップ意外にも色々な淹れ方があります。
いちおうコーヒー好きなので色々な淹れ方で飲めるように器具はいくつもあったりします。

ドリッパー以外にコーヒープレス、水出しコーヒー、エスプレッソなどと。
理科の実験器具のような水出しコーヒーの器具は後片付けが面倒なのでもうしばらく使っていません。

ですが、コーヒープレスは最近復活して使い始めました。
コーヒー豆が若干残りますが、ペーパドリップでは濾してしまうコーヒーの油分が味わえてなかなかイイ感じです。

そして、なんといってもエスプレッソは良いです。
直火用で2つと電気式のを1つあるのですが、これも復活しようと思いました。

電気式は置き場所と後片付けが面倒なので・・・直火用のWMF製エスプレッソポッドを洗って使えるようにしました。
長いこと使っていなかったのでだいぶ汚れていましたが、水を入れて何度か沸騰させたりして綺麗にしました。

さて、これで美味しいエスプレッソが飲めると思ったのですが、コーヒーの粉を入れた時にプレスして粉を固めるタンパーが見つかりません。
確か、前に使っていたときはあったような気がしたのですが・・・。

仕方ないので新しく買うことにしました。
どうせ買うならステン製のしっかりしたヤツにしようと思ってAmazonを見ていました。

すると、安価で良さそうなのがあったので買ってみました。
稲植屋という名前のメーカー(?)のタンパーです。

見た感じに良さそうだったのですが、どうも中華感が否めなかったのでどうしようかと思ったのですが、値段もそれほど高くなかったのでダメ元で思い切って買ってみました。



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稲植屋というフォントがどうも日本語ぽくないのが気になりますが、中身は値段の割に驚くほど質感の良い商品でした。
どこの会社かは不明ですが、MADE IN CHINAです。

大きさの割にずっしりと重く、軽い力でもプレスしやすいです。
金属加工もホントに中国製なの?と言いたくなるような高品質です。

細かく見ると小さい汚れのような傷のようなものも無くはないですが、1万2万するようなブランド品ならともかく2,000円でこの品質なら文句なしですね。

おまけで付いていた受け皿みたいなのはシリコンぽぃ素材でやわらかいです。
こちらは傷が付きにくいには良いのですが、ちょっとサイズがガバガバですし見た目も今ひとつです。

このタンパーは安価なのにとても良い質感なので置いておくだけでも様になります。
久々にエスプレッソを復活しましたが、こういったちょっとした小道具1つで作るのも飲むのも楽しくなりますね。




プレッソ タンパー コーヒー ステンレス製

料理動画なのになぜか何を作っていたのか記憶に残らない不思議な動画



私が好きなユーチューバーの1人である佐倉あましん氏がオススメしていた料理動画を見てみました。
顔や声は出していませんが、普通に料理をする動画です。

ただ、なぜか見終わった後に何を作っていたか記憶に残らないという不思議な動画なのです。
やわらかくて美味しそうという謎記憶は残っているのですが・・・。

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