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2019-12-10
お酒のつまみに『つまみにんにく』を食べてみた
- 2019-12-10 (火)
- 雑想

たまに食べたくなるものの1つに『にんにく』があります。
どちらかというと薬味的に使われることが多いかもしれませんが、にんにくそのものを食べるのも好きです。
ステーキなどに載っているものなどをつまんで食べるのも良いのですね。
生のすりおろしたにんにくは匂いがきついですし、そのまま食べると胃が重くなるのですが熱を通した物ならわりとパクパクいけます。
今回もまたなんだかにんにくが食べたくなったのですが、ふと酒のつまみコーナーを見るとおつまみ的なにんにくがありました。
揚げたにんにくそのまんまのおつまみです。
値段も安かったのでお気に入りのウィスキーと合わせて食べてみようと思いました。
早速、ジャックダニエルを飲みながら食べてみると・・・。
にんにくといってもスナック的に揚げてあるので匂いはそれほど強くないです。
ただ、翌日仕事の場合はやめておいた方がよさそうです。
味はにんにくではありますが、サクサクなのでにんにく味のスナック的な感じもしますね。
わりと濃厚な味なのであまり食べると喉が渇きそうですが、1袋あたり1回食べきり分くらいの容量なのでちょうど良いです。
ウィスキーに合うかと言われると、悪くはないですがビーフジャーキーやカルパスなどの肉類には及ばないですね。
ビールの方が合いそうな気がします。
いちおうにんにくそのものなので食べるとそれなりにパワーがつきそうなのは良いですね。
全部食べても口の中にそれほどにんにく感は残りません。
ステーキなどに載っているにんにくよりさらに水分を飛ばして揚げてあるのでサクサクです。
酒のおつまみとしては良いのですが、サクサクすぎてちょっとにんにく感が少なくなっているのは残念なところです。
肉類には及びませんが、値段が安いのでまた飲む際に買ってみようと思いました。
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