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2018-07
レイルウェイ エンパイアで線路の引き方を考えてみた
- 2018-07-07 (土)
- ゲーム
すっかりハマりまくっている『レイルウェイ エンパイア』ですが、何も考えずに線路を追加していってかなりグチャグチャになってしまいました。
徐々に必要になってくる物資を集めるために後から後から線路を追加していってPC裏の配線のようなスパゲッティ状態です。
何か上手い方法はないかなと考えていたところ、上記のような路線が思い浮かびました。
メインの路線は往路と復路の2本にして各都市と間の産地を繋ぎ、各駅は4線にしてメインの2本に繫ぐという感じです。
こうすると都市AとBを直接結ぶ路線に加えて産地からAとBに物資を送る路線も共存出来ます。
産地で積み込み待ちをしている時も空いている線路で通過出来ます。
線路を横断するときに来た列車を信号で止める必要がありますが、見た目もスッキリしてなかなかスムーズになりました。
A列車のようにダイヤ設定は出来ませんが、『信号機』を上手く使うとイイ感じですね。
既存のグチャグチャ線路を修正するとだいぶ綺麗になりました。
もう2070年になってしまいましたが、ようやく自動車などの生産も出来るようになってきました。
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ゲームキャラクターは別腹!
- 2018-07-06 (金)
- ゲーム
艦これを引退して2週間半くらい経ちました。
まだ時々やりたいような気がしなくもなくもないような感じがするような気がしなくもない今日この頃です。
とりあえず綺麗さっぱり終わりにしようと思ってPCに保存していたゲームの資料やらなんやらは全削除しました。
あれほど夢中になっていたにもかかわらず、気持ちが離れると早いものです。
ゲームから離れたとはいえ、好きだったゲームキャラクターまでスッキリ忘れる必要はありません。
過去にやっていたFFXIやTERAのキャラクターはいまでも好きです。
特にTERAのエリーンはSkyrimでキャラメイクしてしまう程度には好きだったりします。
艦これを引退してから初の月末を迎えて、艦これ漫画の『おねがい!鎮守府目安箱』を読もうかどうか迷っていました。
面白い漫画ですが、読むとまた艦これがやりたくなりそうだったので・・・。
link >> 電撃マオウ 公式サイト
ですが、そのへんは過去のゲーム同様ゲームはゲーム、キャラクターはキャラクターと割り切って考える方が良いかと思い読んでみました。
相変わらず面白いですし、気のせいか以前よりも絵が可愛くなっているような感じもします。
特に今回はイラストが好きだったRichelieuなのがうれしいところです。
あまり活躍させられなかったのが心残りですが、特にゲームを再開しようという気にはなりませんでした。
キャラクターも別腹であり、漫画も別腹ということです。
これからさらに時間が経てば見たことの無い新艦娘が出てくるでしょうけれどもそれはそれで別腹理論で楽しもうと思います。
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鉄道経営SLG『レイルウェイ エンパイア』をやってみた
- 2018-07-05 (木)
- ゲーム
Youtubeで兄者氏の実況動画を見て、これは絶対面白いヤツだと思って始めてみました。
実況動画はPS4版でしたが、Steamを覗くとPC版もあったのでちょうどサマーセールということもあり30%引きになっていたので即ポチで始めました。
ゲームとしては昔からある鉄道経営シミュレーションです。
有名どころだとA列車で行こうなどがありますね。
PS版のA列車はよくやりました。
今作は鉄道経営といっても時代が1800年代ということで、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』の世界観でプレイします。
昔、レイルロードタイクーンという似たようなゲームをやったことがあり、この世界観はわりと好きです。
それほどディープな鉄道好きというわけではありませんが、蒸気機関車というのがたまりません。
PC版は今年の初めに発売されたのですが、ちょうど先月末に日本語版が出たばかりというナイスタイミングでした。
文字はもちろん、音声もしっかり日本語化されていてイイ感じです。
3Dを多用していますが、要求スペックはさほど高くないので安心です。
ダウンロードして早速始めてみましたが、兄者氏の動画を全部見ていたのでわりとスンナリ始められました。
PS4版と少しボタンの位置などが違いますが、やることは同じです。
まずはキャンペーンでチュートリアル的にやってからフリーモードで自由にやってみました。
始める前にオプション設定でマイル表示をキロ表示に変えてから始めました。
あとは音楽がとてもイイ感じなのでBGMのボリュームを高めに。
都市に駅を作って駅同士を結んでいくとそれなりに形になってきます。
こういった経営シミュレーションが好きな人ならすぐに慣れると思います。
ある程度まではわりと雑にやってもいきますが、都市をより大きくしていこうとするとなかなか難しいです。
だんだん必要な物資が増えてくるので、それをいかに効率よく都市に届けるかというのを考えて路線を作っていくのがなんとも楽しいです。
『信号』を上手く使うと何本も入り交じえて走らせられるのが楽しいです。
とりあえず最初にやってみて工具を作るところまでいけたのですが、これだけでも結構大変でした。
自動車まで作れるようになるのはなかなか大変そうです。
鉄道経営がメインだからか、自分で街に作れるものがほとんど無いのがちょっと残念ではあります。
DLCも出ているようなので、このへんは今後色々追加されるかもしれないですね。
車窓モードでの蒸気機関車の警笛がまた良い音で何度も鳴らしてしまいたくなります。
このへんは現代の電車では味わえない魅力ですね。
本作では電気機関車は出てこないので今風の鉄道経営がやりたい人には合いませんが、西部開拓時代とか好きな人にはたまらないゲームになりそうです。
link >> Railway Empire – レイルウェイ エンパイア | Ubisoft
link >> Steam:Railway Empire
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