- 2018-07-05 (木) 21:17
- ゲーム
Youtubeで兄者氏の実況動画を見て、これは絶対面白いヤツだと思って始めてみました。
実況動画はPS4版でしたが、Steamを覗くとPC版もあったのでちょうどサマーセールということもあり30%引きになっていたので即ポチで始めました。
ゲームとしては昔からある鉄道経営シミュレーションです。
有名どころだとA列車で行こうなどがありますね。
PS版のA列車はよくやりました。
今作は鉄道経営といっても時代が1800年代ということで、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』の世界観でプレイします。
昔、レイルロードタイクーンという似たようなゲームをやったことがあり、この世界観はわりと好きです。
それほどディープな鉄道好きというわけではありませんが、蒸気機関車というのがたまりません。
PC版は今年の初めに発売されたのですが、ちょうど先月末に日本語版が出たばかりというナイスタイミングでした。
文字はもちろん、音声もしっかり日本語化されていてイイ感じです。
3Dを多用していますが、要求スペックはさほど高くないので安心です。
ダウンロードして早速始めてみましたが、兄者氏の動画を全部見ていたのでわりとスンナリ始められました。
PS4版と少しボタンの位置などが違いますが、やることは同じです。
まずはキャンペーンでチュートリアル的にやってからフリーモードで自由にやってみました。
始める前にオプション設定でマイル表示をキロ表示に変えてから始めました。
あとは音楽がとてもイイ感じなのでBGMのボリュームを高めに。
都市に駅を作って駅同士を結んでいくとそれなりに形になってきます。
こういった経営シミュレーションが好きな人ならすぐに慣れると思います。
ある程度まではわりと雑にやってもいきますが、都市をより大きくしていこうとするとなかなか難しいです。
だんだん必要な物資が増えてくるので、それをいかに効率よく都市に届けるかというのを考えて路線を作っていくのがなんとも楽しいです。
『信号』を上手く使うと何本も入り交じえて走らせられるのが楽しいです。
とりあえず最初にやってみて工具を作るところまでいけたのですが、これだけでも結構大変でした。
自動車まで作れるようになるのはなかなか大変そうです。
鉄道経営がメインだからか、自分で街に作れるものがほとんど無いのがちょっと残念ではあります。
DLCも出ているようなので、このへんは今後色々追加されるかもしれないですね。
車窓モードでの蒸気機関車の警笛がまた良い音で何度も鳴らしてしまいたくなります。
このへんは現代の電車では味わえない魅力ですね。
本作では電気機関車は出てこないので今風の鉄道経営がやりたい人には合いませんが、西部開拓時代とか好きな人にはたまらないゲームになりそうです。
link >> Railway Empire – レイルウェイ エンパイア | Ubisoft
link >> Steam:Railway Empire
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