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2018-07-15

腕時計のベルト調整をしてみた

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普段、腕時計をすることは多いのですが、数千円の安い時計を使っています。
本体、ベルトともに樹脂製で時間さえ確認出来れば良いという感じです。

どうしてもぶつけることが多いのでいわゆる『イイ時計』はつけられません。
樹脂製のベルトは経年劣化で切れてしまいますが、穴の位置で長さを調整出来るのは助かります。

とはいえ、年中安くてキズだらけの時計を使うのもなんなので時には金属製のそれなりに見栄えの良い時計も使っています。
数年前に購入したセイコーのソーラー腕時計ですが、あまり出番はないもののたま~に使う機会があったりします。

金属ベルトのオーソドックスな時計ですが、この金属ベルトというのがやっかいです。

ベルトの長さ調整をするのにいちいちピンを抜いてコマを付け外ししなければいけません。
このやり方がいまだに変わらないのは何か理由があるのかもしれませんが、調整するたびに面倒さを感じます。

今回もちょっとキツくなっていたので1コマ増やそうと思いました。
時計を買ったときにいちいち外に頼みに行くのは大変なので簡単な時計用工具もいっしょに買っておきました。

確か2,000円もしなかったと思います。
作りは雑ですが、たまにしか使わないのでまぁ良いかと思います。

その工具を使ってコマを増やしました。
よくある割りピンを差し込んであるだけのものなので作業はすぐ終わりました。

時計によっては留め具のところで微調整出来るようなものもありますが、残念ながら私の時計では出来ないのでコマでの調整になりました。


珍しく時計をいじっていたら、もう少しイイ時計を持っていてもいいのかなと思ったりしました。
ただ、高級時計となると見栄えは良いのですが、どうも機械式は誤差が気になってしまいます。

10万年に1秒とかそんなレベルは必要ありませんが、クォーツの年差10秒とかスゴいなぁと思います。
いかに技巧をこらしたメカが入っているとしても時計本来の役割である時を刻むことに関して言うとクォーツに魅力を感じます。

とはいえ、例えばロレックスの369が算用数字になっている時計とかシンプルでイイナァと思ったりします。
値段を見たら・・・これ買うならマッキントッシュのアンプ買うわ・・・と、思ってしまいましたが。

クォーツは針を動かす力が弱いので機械式のような太くて大きい針を動かすのが苦手らしいです。
確かに針が細くて見にくいというのはありますね。

ロレックスとはいかなくてもそれなりの機械式も一度は使ってみてもいいのかなぁとちょっと思いました。

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