Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
Zwilling ツヴィリング『スーパーフェクションクラシック 裁ちばさみ 21cm』を買ってみた
- 2019-04-11 (木)
- 雑想

最近なぜかハサミが欲しくてしょうがない病を患っています。
そんなに何本も使いませんし1本あれば十分なのですが、つい買ってしまいます。
今回はツヴィリングの『スーパーフェクションクラシック 裁ちばさみ 21cm』を買ってみました。
以前、刺繍バサミや事務用ハサミなどを購入したツヴィリングですが、今回は少し大きめのハサミです。


他のハサミが使いにくいというわけではなく実際はほとんど使っていません。
単純に刃物としてのハサミが欲しかっただけなのです。
刃物が欲しいとか言うと危ない人になってしまいそうですが、単によく出来たハサミの美しい刃を見るのが好きなだけだったりします。
ナイフも良いですが、ハサミ以上に使わないので実用面を考えてハサミにしています。
裁ちばさみということなので主に布を切るのに使うハサミになると思います。
今のところ布を切る機会は無さそうですのでとりあえず開閉しながらニヤニヤすることに使用します。
ハサミとはいえ刃物を見てニヤニヤしているのはヤバめですが、刃物のこのピンと研ぎ澄まされた美しさは見ていて飽きません。
素晴らしい絵画や彫刻などを見て感嘆するのと何ら変わりがないのです。
とはいえ、見ているだけではなくちゃんと実用で使ってこそのハサミですけどねぇ・・・。
なんてことを言いつつもあと2~3本欲しいなぁなどと思っている自分がいます。
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ロジクール G700Sのチャタリング修理をしてみた
- 2019-04-10 (水)
- パソコン
昨年、壊れたと思っていたロジクールのマウスG700Sを使ってみたところ、チャタリングが起こらずに普通に使うことが出来ました。
その後、特に問題なく使っていたのですが、最近またチャタリングが起きてきてしまいました。
これは修理をするしかないかなと思い、ネットの情報を参考に修理してみました。
G700の修理というとスイッチの交換がありますが、面倒な構造になっているのでとりあえず接点復活剤を使う方法を試してみました。
以前買っておいたクレのコンタクトスプレーが役に立ちました。
マウス底部にある5つのネジを外すと簡単に蓋が開きます。
ネジはソールで隠れていますので4箇所のソールを剥がす必要があります。
小さいマイナスドライバーで軽く引っ掛けると取れます。
両面テープで付いていますが、再利用しますのでちぎれたりしないように慎重に剥がします。
マウスを開けたら黒いスイッチが見えるので上部の白いボタンのところにコンタクトスプレーを流し込みます。
飛び散らないように軽くマスキングしてみましたが、特に必要ありませんでした。
ティッシュなどに軽くプシュっと吹くとノズル先端に液が溜まるのでそれをスイッチの所にポトッと付けました。
液を付けた後にしばらく楊枝でカチカチ押してから試しに使ってみたところ、チャタリングが解消されました。
チャタリングの確認はデスクトップ上の適当なファイルをドラッグしてグルグル動かして確認出来ます。
ファイルが開いてしまったりドラッグが終わってしまうと動作に異常があります。
スプレーを付けてすぐ使いましたが、特に動作に影響はなさそうでした。
気になる場合にはしばらく乾燥させた方が良いかもしれません。
ひととおり確認してからネジを戻してソールを貼り直しました。
ソールを上手く剥がせないと使用に支障が出て来ますので要注意です。
ソールを破損させた場合は純正品ではありませんが交換用のものがAmazonなどで入手可能です。
今回はスイッチ交換せずに接点復活剤を使ってみました。
本来、修理する場合にはこういった液剤は一時しのぎなのですが、お手軽に使えるのでまずは試してみても良いかもしれません。
これで直らなければスイッチ交換をしようと思っていました。
今のところチャタリングが解消された感じですが、しばらく使ってすぐチャタリングが出たらスイッチ交換しようかなと思います。
参考webサイト
link >> マウスのチャタリング修理はスイッチ交換より接点復活剤がおすすめ
link >> マウスボタンのチャタリングのテスト方法 – とろテク
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『鋼鉄の咆哮3 ウォーシップコマンダー マスターブック』を買ってみた
- 2019-04-09 (火)
- ゲーム

最新ゲームには目もくれず、また鋼鉄の咆哮3を始めてしまいました。
バグが多いゲームではありますが、細かいところまでよく出来ていて思い出すたびにやりたくなってしまいます。
このゲームは豊富な装備に自分で艦船を設計出来る魅力があります。
ただ、その際に知っておくべき数多くのデータがあるのですが、それらを知っているかどうかで最高の艦船を作れるかどうか変わってしまいます。
ネットでもいまだにいくつかのサイトでデータ公開されていますが、攻略本のように様々なデータがきちんとまとまったようなサイトは見当たりません。
しかし、攻略本には無いような細かいドロップデータを見られるサイトもありますので攻略本だけで全てをカバーできるわけではありません。
ネットだけでも十分かなと思ったのですが、先日Yahooジオシティーズが閉鎖したりしたことを考えるとネットの情報もいつ何時無くなるかわかりません。
管理者の都合でいきなり見られなくなるかもしれませんし、管理会社の都合で閉鎖になることもあるでしょう。
そう考えると情報はきちんと手元にとっておきたくなります。
特にこういった古いゲームに関しては新たに情報が入手出来る可能性が少ないのでなおさらです。
鋼鉄の咆哮3の攻略本はハンドブックの方は以前から持っていたのですが、マスターブックは買いそびれていました。
もうすでに絶版なので中古で買うしか無いのですが、プレミアが付いて現在3,500円くらいになっていました。(元値は1,600円
情報自体はいちおうあるので高いなぁと思いましたが、ちょうどヤフオクで100円以上の落札で50%還元(1,000円上限)というのがあったので落札して入手しました。
3,500円から1,000円マイナスでさらに期間限定Tポイント450ptを使って2,000円ほどになりました。
それでも元定価より高いですが、絶版本なので仕方ありません。
肝心の内容は・・・。
Lステージの情報やハンドブックに名前しかなかったレア装備などプラスアルファの追加情報が盛りだくさんです。
確かにプレミア価格になる内容ではありますね。
さすがにHLGパーツの詳細なドロップ場所などはありませんでしたが、そのあたりはネットで情報が見つかります。
そんな情報も毎回元ページを見るのではなくコピーして手元に残しておきたいところです。
惜しむらくはマスターブックの巻末にあるファンページ限定部品が入手出来ないことですね。
昔ユーザー登録してからゲームシティーを退会してしまったので再入会してももうユーザー登録が出来ないのです。
ですのでそれらの入手が出来ません。
いちおうアップデートのデータはサポートにお願いしてなんとか入手出来ましたが、登録特典のようなものは難しいでしょう。
昔ダウンロードしたような記憶があるのですが、今使っているPC内にはありませんでした。
CD-ROMかフロッピーかMOか・・・引っ越ししたときに捨ててしまった可能性も。
まぁ、そのへんは諦めてもゲームに支障はないので良いのですが・・・。
少し前に電気グルーヴのCDが回収になり配信なども停止になったことは記憶に新しいところです。
私が音楽CDにこだわる理由の1つに大元を手元に置いておきたいというのがあってのことです。
今回の件で改めて必要な物は手元にきちんと確保して置いておくのが大事だなと思いました。
そして、確保しただけでなくきちんと整理しておくことも大事ですね。