Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
『SK11 スリムツールケース ZR-902』を買ってみた
- 2019-04-08 (月)
- レビュー
以前から250mmのウォーターポンププライヤーなどを持ち歩くのに良さそうな工具入れを探していました。
よく使うサイズの工具なのですが、このサイズのものを入れるのに丁度良い感じの箱やケースがどうも見つかりません。
もちろん、大きめの工具箱等ならなんら問題なく入りますが、工具数点を持ち歩くには大きすぎます。
以前購入した『PLANO 556TB ショルダーポーチ』も250mmのウォーターポンププライヤーが入って見た目も良い感じなのですが、いざ使おうとなると開け閉めや取り出しが面倒で見た目の良さとは裏腹に使い勝手がイマイチでした。
そんな中、ペンケースのような細長い工具ケースがあるのを見つけました。
SK11のスリムツールケースです。
長さが205mmと260mmの2種類があって、幅と高さが55mmと60mmという細長い工具ケースです。
見た目がカステルバジャックの赤十字財布のような感じでちょっとオシャレな感じです。
ジッパーの引き手にSK11のロゴが入っていたり側面に金属製のプレートがあったり・・・。
引き手のロゴは良いとして、側面のプレートはぶつけたりすると傷が付く原因になるので外してしまいたいところです。
中は赤くなっておりなにげに結構派手めです。
インナーベルト付きで固定出来るのも良いですね。
250mmのクニペックス ウォーターポンププライヤーを入れてみましたが、結構ギリギリです。
ドライバーなども細長いケースなので意外と入れやすいです。
私が購入したのは長さ260mmの大きいサイズですが、幅と高さが60mmほどしかないのでそれほど大量には入りません。
長めの工具を数点入れて持ち歩くにはイイ感じです。
ケース自体は厚みがあってうっかり落っことしても大事な工具に傷が付くのは防げそうです。
ジッパーが真っ直ぐではなく側面でナナメになっているので開けたときに取り出しやすいですね。
用途としては参考写真にあるようにラチェットハンドルとソケットを入れるのに使うのがイイかもしれません。
収納量が少なくて用途はわりと限定されてしまいますが、私の使用用途では結構イイ感じにマッチしました。
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【ドール】『Antique high heels pumps boot』を買ってみた
- 2019-04-07 (日)
- ドール
素晴らしいドレスを入手してからはとんと新しい衣装を探さなくなってしまったドールです。
手元に届いてから1ヶ月ほど経ちますが、いまだにかわゆすぎてニヤニヤをガマンするのがツラい日々です。
ただ、2つほどいまだに決まらない点があります。
1つは黒タイツにするかそれともぱ○つ+黒ニーソにするか・・・。
これはまぁ、その時股間に響いた方で良いかなと思いますが、いまは黒タイツにしています。
もう1つは靴です。
これがどうもイマイチビシッと決まりません。
いくつか購入したものの、形は悪くないのですが色がどうもしっくりきません。
色々ためした結果、茶系のブーツが良いのではないかという結論になりました。
そこで茶系のブーツを探してみたのですが、いざ探すとありそうでなかなかコレというのがありません。
そんな中、DOLKのwebサイトで見つけたブーツがイイナァと思って買ってみたところ、なかなか良い感じになりました。
rRabitのAntique high heels pumps bootという編み上げのミドルブーツです。
買うにあたってサイズはDDがOKなので大丈夫だろうと思ったのですが、ちょっと高めのヒールが少し気になりました。
カリンちゃんはDDではなくDDSですがキツくもなくかといってゆるゆるでもなく、程よい隙間もあって良い感じの履き具合です。
届いた時にぺっちゃんこで革が薄めな感じがしましたが、いざ履いてみるとこの薄さがイイ感じにシワになってリアルです。
横から見るとヒールの形などクラシックな感じがしつつも正面から見ると綺麗にハトメが付いた編み上げがとても良い感じです。
そしてなんといってもこの茶系の色が良いです。
BrownではなくDustyRedという色名になっていますが、煉瓦色という感じでしょうか。
赤みがくすんだ茶色という感じでとてもリアルで綺麗な色です。
いままで合わせたどの靴よりも似合う感じがします。
もし他に探すとしたらもう少しヒールが低めで膝下くらいまでの茶系のロングブーツがあるとイイナァと思います。
いやもうホントにかわゆすぎてツラいです。
学生時代にスマホが無くて良かったと思ったこと
- 2019-04-06 (土)
- 雑想
私が初めてガラケーからスマホに替えたのはちょうどiPhone4が出て少し経った頃でした。
確か2010年の秋頃だったかと思います。
その後、iPhone5,6と乗り換えて現在はiPhone8を使っています。
なんだかんだでもう9年近く使っているわけですが、最近は外での利用頻度が減って自宅で光回線にwifi接続して使うことが多いです。
外であまり使わなくなったのでMVNOに移行しましたが、いまだに1日当たりの制限容量を使い切ったことがありません。
便利な道具ではありますが、私にとってはそうしょっちゅう見る必要もない物です。
通勤で電車に乗っていると電車から降りてもスマホから目を離さない人がいたりします。
歩きながらでも見たくなるほど見るものがあるのは正直羨ましく思うくらいです。
ただ、主にゲーム機として使っている人もいたりしますが・・・。
私がスマホを使い始めた頃はまだまだガラケーの人も多かったですが、いまではほとんど見ることが無くなりました。
たまに見かけたりするとむしろ興味が沸いてきます。
スマホは電話をはじめとして動画も見られますしゲームも出来ます。
電子マネーの決済端末として使ったりLINEなどを使ったコミュニケーションなども可能ですし、ショッピングなども可能です。
コレ1台あるかどうかで生活が大きく変わるというのは決して大げさな言い方では無いと思います。
電車に乗っていると学生が使っているのもよく目にします。
私が学生だった頃にはスマホどころかパソコンですら一般には普及していませんでした。
何があったかというとちょうどファミコンが爆発的ヒットをしてゲーム全盛期という頃でしょうか。
ですので周りでは当然のようにゲームの占める割合が多かったです。
ふと、そんな自分のその時代にスマホがあったらどうだったろうかと考えてみました。
こんな便利なものが思春期にあったとしたら・・・。
正直なところ、無くて良かったと思います。
あまり友達が多くは無かったのでLINEなどあったらきっと寂しい思いをしていたことでしょう。
また、それほど裕福というわけでもなかったのでスマホ自体買ってもらえたかどうか・・・。
安い1万円くらいの中華スマホも買ったことがありますが、iPhoneなどと比べるとチープ感は否めません。
いまならお試しで買うことが出来るようなものを大事に使わざるを得ないかもしれません。
そして、そんな時期にこれほど便利で面白いものを手に入れたのならきっとゲーム以上に依存してしまったと思います。
しかし、もう少し時代が前でパソコンを手にしていたのなら・・・。
スマホではなくパソコンだったなら何か素敵なことが出来ていた・・・かもしれません。
たらればの話をしても仕方ありませんが、ふと電車の中でスマホを使っている学生を見ていてそんなことを思いました。