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2020-07

銃関連動画の規制でYoutubeのこれからに少し不安を感じた



普段、Youtubeで動画を見ることが多いのですが、よく見るジャンルの一つにエアガン関連の動画があります。
サバゲーには行くつもりがありませんが、サバゲー動画をはじめとしてエアガン自体のレビュー動画など色々見ています。

動画の影響でちょっと高価なライフルなども買ってしまいましたし、見ていてとても面白いジャンルだと思っています。

そんなエアガン関連の動画ですが、近頃このへんを扱っている動画が収益化を外されたという話が目に付きます。
どうもYoutube側での銃規制の一環としてらしいですが、収益化に関する動画もチラホラ見受けられます。

エアガン好きの私としてはこれによってエアガン動画が減って欲しくないですが、動画の収益をあてにして撮っている方も多いと思われるのである程度減ってしまうのは仕方ないかなと思います。
平和な日本基準では玩具の銃くらい・・・と思う人が多いのかもしれませんが、確かに銃が日常的に身近にあるような国で考えれば玩具とはいえ問題あるのかもしれません。

特に最近のエアガンはパッと見で実銃と見紛うばかりの完成度であったりもしますので、世界規模で運営しているYoutubeとしては見逃せないところなのでしょう。
Youtube全体に対するエアガン動画の割合を考えると規制しないよりも規制してしまった方がリスクが少ないのかもしれません。

このへんを考えているとYoutubeで動画を上げて収入を得ることにとても危うさを感じます。
確かに超高再生数を誇るユーチューバーを見ていると夢があるように思いますが、こういった感じに運営元の匙加減ひとつで簡単に収入が無くなってしまうのです。

このジャンルに関わらず、その他のジャンルでももしかすると収益の条件がどんどん厳しくなるかもしれません。
そうなった時に面白い動画を上げてくれる人が果たしてどれくらい残ってくれるのか・・・。

今回のエアガン関連動画を見ていてYoutubeのこれからに少し不安を感じました。

H&K G28専用スコープのバトラーキャップを買ってみた

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専用スコープを付けてニヤニヤ度MAXのG28ですが、お値段高めのスコープのわりにバトラーキャップが付いていないのが気になっていました。
スコープもカメラのレンズのような光学機器ですので、レンズむき出しで置いておくのは気になります。

ただ、この専用スコープは対物レンズのフードと接眼レンズの縁のところにへんな出っ張りがあります。
これのせいで標準付属しないのかもしれませんが、実銃を見るとちゃんと付いていたりするのでなんとかならないかなぁと思っていました。

そこでAmazonにてバトラーキャップを探していたところ、細かいサイズで汎用のバトラーキャップがあったので試しに購入してみました。
残念なことに中国からの発送だったので届かない危険もあるのでどうしようかと思ったのですが、その時は諦めようと覚悟を決めてポチりました。

このポチったのが6月の終わりだったので約1ヶ月かかって届きました。



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中国発送の商品は何度か購入しましたが、毎回同じような黄色い荷姿で届きました。
中にプチプチが付いた小さい封筒でビニール袋に入っていましたが、特に破損無く届いてホッとしています。



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材質は軟質ビニールという感じである程度強度はありそうです。
材質や作りが以前購入したUFCのスコープと同じような感じだったのでもしかすると同じところで作っているものかもしれません。

蝶番のところが最も破損しやすいですが、万一破損してもレンズの保護具としては十分機能しそうです。
50mmと60mmを購入したのですが、どちらもピッタリ合ってちゃんと付けることが出来ました。



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キャップは上へ跳ね上げた方がカッコイイのですが、この銃の場合は上にドットサイトがあるので横へ向けています。



中国発送ということで少々不安がありましたが、無事に届いて安心しました。
約1ヶ月くらいかかりましたが、急ぐ物でもありませんしスッカリ忘れていました・・・。

サイズが色々あるのでキチッと測って注文しないといけません。
私はノギスで何度か測って50mmと60mmを各1個注文しました。

サイズは問題なくこのスコープの特徴的な縁の出っ張りにピッタリ合いました。
ただ、出っ張りがあるのでどうしても少し浮いてしまうのは仕方ありません。

それよりもこのキャップがあるだけでスコープ両端の傷も防げますし、安心感がグッと上がります。
50mmが829円、60mmが859円、送料無料でした。





Shooney’s フリップアップバトラーキャップスコープカバー、レンズキャップライフルフリップオープンオプティックスコープカバー (50mm)


Shooney’s フリップアップバトラーキャップスコープカバー、レンズキャップライフルフリップオープンオプティックスコープカバー (60mm)

歴史的偉人が現代人を論破するアニメが的を射りすぎてヤバい



Youtubeで動画を見ているとたまに目から鱗なものがあったりします。
今回はオススメ動画で出てきた『歴史的偉人が現代人を論破するアニメ』を見て目から鱗しました。

論破するというのが今風な言い方のように思えてとっつきやすいですし、内容も短く簡潔にまとまっていてわかりやすいです。
『難しい言葉多用してくる奴はバカ』というおおよそ偉人が使う言葉で無いタイトルもギャップがあって面白いですね。

確かに私の周りでもたまに専門用語でしゃべる人がいたりします。
しかもそれが昔使っていたような言葉だったりして新人などにとてもわかりにくかったりするのです。

こういうのって知識の有る無しよりも性格が出ちゃうのかなぁと思います。
私は色々な趣味に首を突っ込んでいますのでそれぞれの趣味独自の言葉がわからなくて困ることが多々あります。

そのへんの経験から専門用語を使わざるを得ない時などはなるべく詳しく説明を加えたりしようと思っています。
専門用語を使うのであれば、後に簡単な解説を入れれば読んだ人には逆に知識となって良いんじゃないかと思います。

しゃべるにしても『○○があって~』(○○=専門用語)でサラッと話してしまわずに『○○という××みたいなやつがあって~』(××=わかりやすいたとえ)というワンクッション追加するだけでも相手に伝わる度合いがずいぶん違ってくるのではないかと思います。

『言葉は相手に伝えるためにある』という言葉はブログ書きの1人として結構重い言葉に感じました。
今一度自分の書く文章のわかりやすさを見直してみたいと思いました。

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