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2020-07-02
田村ゆかり約6年半ぶりのオリジナルアルバム『Candy tuft』を聴いてみた
- 2020-07-02 (木)
- オーディオ、AV機器
最近はゆかりんの曲というとBDばかりでした。
ライブでのエネルギッシュな歌唱はスタジオ録音のCDと比べて聴いていてとても楽しいです。
音楽関係では基本的にBDとかDVDとか映像作品は買わないのですが、ゆかりんの場合は別格です。
最近も2019のライブBDを購入してニヤニヤしながら聴いていたりします。
そんなゆかりんですが、超久々にオリジナルアルバム『Candy tuft』が発売されました。
前作の螺旋の果実から約6年半ぶりのオリジナルアルバムです。
途中、まったくアルバムが出なかったわけではなく、ミニアルバムの『Princess♡Limited』と『Strawberry candle』、コレクションアルバムの『Early Years Collection』が出ていますので全くの空白期間というわけではないです。
ミニアルバムは昔のシングルCDのような物足りなさはありませんが、やはりちょっと曲数が少ないかなと思うところはありました。
やはりCDならそれなりのボリュームは欲しいところです。
それがやっとオリジナルアルバムが発売になってうれしい限りです。
早速、聴いてみましたが・・・。
全曲完全新作で聴き応えがあります。
一聴して派手さは控えめで若干曲調が昔風な感じがしますが、ゆかりんの可愛さを生かした良い曲が揃っていますね。
Catch me Cats meなどライブでの盛り上がりを想像したらワクワクします。
おそらく今後のツアーでセットリストに入ってくると思いますが、そちらも楽しみです。
しばらくは通勤のおともに聴いてほっこりしようと思います。
Candy tuft
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