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2019-02-13
【ドール】ボークスニュース Vol.82が届いた
- 2019-02-13 (水)
- ドール

ドールをお迎えして3ヶ月近く経ちました。
秋葉原にあるドールポイント秋葉原でのお迎えでしたが、その時にボークスのVS会員の登録もしました。
年会費1,000円でポイントが多くもらえたりするのでドール服購入などで利用するのなら意外と美味しいカードです。
そして、特典の1つに会報誌の無料送付というのがあります。
ボークスニュースを年5回自宅に届けてくれるというものです。
よくある冊子のカタログのようなものと言えばそんな感じではあります。
お迎え時に1冊もらったものも大して中身を見ていなかったのですが、今回届いたものを見て思ったのはこういうものも重要だということでした。
最初のうちはお迎えした高揚感でウキウキしていてもだんだん気持ちが落ち着いてきてしまったりします。
フィギュアなどはまさにそうなのですが、ドールも3ヶ月も経てば最初の頃のワクワク感はだいぶ下火になってきました。
興味が無くなったわけではなく趣味として落ち着いてきたかなという感じでしょうか。
そこにこういった冊子が届くと、趣味感が増すのが良いです。
なんとなくドールユーザーになった・・・ような感じを実感します。
このへんは売り切りのフィギュアと大きな違いですね。
新作ドレスの情報などを見ると財布の中身が心配になってきます。
イベント情報などを見るとドールという確固たる趣味世界があることも感じますね。
人によっては大して見ずに捨ててしまうこともあるかもしれません。
私もこの手のものはたいてい処分してしまうのですが、なぜかこの冊子を手に取るとドールの世界がより近くにあるような気がします。
ドールポイント秋葉原の独特な雰囲気などと相まってドールという趣味はユーザーを取り巻く環境がなかなかにしっかりしているような気がします。
これって趣味としては結構重要なんですよね。
フィギュアが結局趣味から離れてしまったのもメーカーが単にフィギュアを売るだけだったというのもあるかもしれません。
フィギュアを所有している楽しみというのが今ひとつ感じられなかったからかもしれません。
ドールメーカーはドールユーザーの方を向いてくれているという感じがします。
ドールの世界は奥が深そうですし、趣味としての世界が確立していると感じられるのが楽しいです。
ボークスニュースが届いて、あらためてドール趣味を今後も続けていきたいと思いました。
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