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2019-01-25

掛け時計の電池交換用にPanasonic ネオ黒を買ってみた

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自宅の部屋にある掛け時計はSEIKOのTHE NATIONAL TRUSTの2代目を使っています。
初代はだいぶ前に故障してしまい処分してしまったのですが、このシリーズのコンセプトが好きでしたのでデザインは異なりますが2代目を購入しました。

電波時計なのでいつも秒単位で正確な時刻を刻んでくれていました。
それが、何日か前に5分くらい遅れているのに気づきました。

おかしいなぁと思いつつ、そういえば前回電池を交換したのはいつだろうと思いました。
電池ケースを開けて確認してみると2015/7/18とサインペンで書いてありました。



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3年半くらい経っていましたので電池切れかなと思いました。
単三電池2個で動くのですが、これだけもてば十分です。

早速新しい電池にしようと思ったところ、ちょうど単三電池の手持ちが切れていました。
正確にはマンガン電池の単三形です。

アルカリの単三はいくつもあったのですが、マンガンがありませんでした。
その手持ちのアルカリを使えばイイと思うかもしれませんが、ここはマンガンにこだわります。

過去にリモコンを2つと目覚まし時計1つをアルカリ電池の液漏れで破損させたことがあるからです。
どうもアルカリ電池は長期間入れっぱなしにするような機器で使うと液漏れすることが多いように思います。

実際、アルカリ電池は電圧が残っている状態から液漏れするのに対してマンガン電池は使い切ってから液漏れするそうです。

そこでマンガン電池を買い求めたいわけなのですが、なぜか最近ではアルカリ電池ばかりになってしまい私の周りでは売っているのを見かけなくなってしまいました。
仕方ないのでヨドバシドットコムで注文しました。

前回は東芝のCREEKを買ったのですが、今回は伝統のあるPanasonic ネオ黒にしてみました。



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本当ならネオ黒ではなくネオ赤の方が時計向きなのですが、ネオ赤は生産終了してしまっているようです。
マンガン電池自体がもう国内生産していないらしいのでネオ黒も海外生産のものと思われます。

確かにマンガンはアルカリに比べると保ちが悪かったりしてイマイチですのでアルカリが主流になるのはわかります。
ただ、用途に応じて使い分けるべきなのでマンガン電池も国内生産を続けて欲しかったですね。

伝統のあるPanasonic ネオ黒ですので品質管理はしっかりしていると思いますが・・・。

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