- 2021-03-28 (日) 19:12
- エアガン
先日、KSCのM11A1をポチったばかりですが、懲りずにネットを見ていたところリボルバーが欲しくなってきました。
昔、エアガン趣味をやっていた頃にもリボルバー良いなぁと思っていたのですが、結局購入することはありませんでした。
当時から拳銃といえばシティーハンターやルパン三世などの影響でリボルバーを思い浮かべます。
そこで、何か1丁ポチろうと思って今回選んだのが・・・タナカ製S&W M19 2.5inch Combat magnumです。
最初の1丁なら当然パイソンなのですが、実はタナカのシティーハンターコラボパイソンはすでに予約済みだったりします。
そこで出来ればシティーハンター繋がりで香のコルトローマンが欲しかったのですが、残念ながら現在入手出来るエアガンは無さそうでしたので代わりにポチりました。
いちおう、ルパン三世の一部作品で次元大介が使っている銃でもあります。(次元といえばM19の4インチですが・・・。
スナブノーズの小さい銃のわりにズッシリ重い箱です。
KSC同様に発砲スチロールの入れ物ですが、正直なところこの箱はあまり好きではありません・・・。
蓋の側面に手書き(?)な感じで仕様が書いてあるのは雰囲気があって良いです。
ただ、蓋がペラペラで薄くてあまり高級感が無く、やや大きくてブカブカな感じです。
付属品はBB弾(おそらく100発くらい)、専用のBBローダー、ガスボンベ用チャージアダプタ、マズルプラグ、説明書になります。
説明書は使い方と補修部品の簡単な物です。
表面は樹脂製とは思えないリアルな仕上がりです。
手で触っても金属のような質感ですね。
ただ、グリップ後部と底部の部分を触るとちょっと樹脂感があります。
木製グリップにしようかなと思ったのですが、デフォルトのグリップも見た目が良い感じなのでこのままでも良いかなと思いました。
写真で見たときにグリップの細さがなんとなく貧素なイメージだったのですが、実物を見て触ってみると全然そんなことはないですね。
各所の刻印はとてもリアルな感じです。
TANAKAとかASGKとかの刻印が見当たりませんでしたが、グリップの中とかにあるんでしょうか・・・?
唯一残念なのがシリンダーですね。
エアガンとして6発以上発射出来る構造になっており、カートリッジの交換が出来ません。
このへんをこだわるならエアガンではなくモデルガンを選ばないといけなさそうです。
とはいえ、持ったときの質感、重量感などの素晴らしさを感じるとあまり気にならなくなってしまいます。
後記
エアガンを買ったばかりでまたポチるという沼特有のことをやってしまいましたが、後悔はありません。
この手のエアガンは市場に有るときに買わないとすぐに無くなってしまいますので一期一会です。
初めて本格的なリボルバーを購入してみましたが、実に素晴らしいです。
今は自動式拳銃全盛で私もハンドガンはそのタイプを購入していましたが、見た目の魅力はやはりリボルバーですね。
銃身が短いスナブノーズはどうかなと思いましたが、むしろ4インチよりも良いまでありそうです。
漫画やアニメでは女の子が使う銃というイメージがありましたが・・・。
ハンドガンとしては少しお高めですが、とてもとても満足度が高い銃ですね。
またニヤニヤが止まりません。
タナカ S&W M19 2.5インチ コンバット マグナム ヘビーウェイト バージョン3 18歳以上ガスリボルバー
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