Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
鉄道経営SLG『レイルウェイ エンパイア』をやってみた
- 2018-07-05 (木)
- ゲーム
Youtubeで兄者氏の実況動画を見て、これは絶対面白いヤツだと思って始めてみました。
実況動画はPS4版でしたが、Steamを覗くとPC版もあったのでちょうどサマーセールということもあり30%引きになっていたので即ポチで始めました。
ゲームとしては昔からある鉄道経営シミュレーションです。
有名どころだとA列車で行こうなどがありますね。
PS版のA列車はよくやりました。
今作は鉄道経営といっても時代が1800年代ということで、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』の世界観でプレイします。
昔、レイルロードタイクーンという似たようなゲームをやったことがあり、この世界観はわりと好きです。
それほどディープな鉄道好きというわけではありませんが、蒸気機関車というのがたまりません。
PC版は今年の初めに発売されたのですが、ちょうど先月末に日本語版が出たばかりというナイスタイミングでした。
文字はもちろん、音声もしっかり日本語化されていてイイ感じです。
3Dを多用していますが、要求スペックはさほど高くないので安心です。
ダウンロードして早速始めてみましたが、兄者氏の動画を全部見ていたのでわりとスンナリ始められました。
PS4版と少しボタンの位置などが違いますが、やることは同じです。
まずはキャンペーンでチュートリアル的にやってからフリーモードで自由にやってみました。
始める前にオプション設定でマイル表示をキロ表示に変えてから始めました。
あとは音楽がとてもイイ感じなのでBGMのボリュームを高めに。
都市に駅を作って駅同士を結んでいくとそれなりに形になってきます。
こういった経営シミュレーションが好きな人ならすぐに慣れると思います。
ある程度まではわりと雑にやってもいきますが、都市をより大きくしていこうとするとなかなか難しいです。
だんだん必要な物資が増えてくるので、それをいかに効率よく都市に届けるかというのを考えて路線を作っていくのがなんとも楽しいです。
『信号』を上手く使うと何本も入り交じえて走らせられるのが楽しいです。
とりあえず最初にやってみて工具を作るところまでいけたのですが、これだけでも結構大変でした。
自動車まで作れるようになるのはなかなか大変そうです。
鉄道経営がメインだからか、自分で街に作れるものがほとんど無いのがちょっと残念ではあります。
DLCも出ているようなので、このへんは今後色々追加されるかもしれないですね。
車窓モードでの蒸気機関車の警笛がまた良い音で何度も鳴らしてしまいたくなります。
このへんは現代の電車では味わえない魅力ですね。
本作では電気機関車は出てこないので今風の鉄道経営がやりたい人には合いませんが、西部開拓時代とか好きな人にはたまらないゲームになりそうです。
link >> Railway Empire – レイルウェイ エンパイア | Ubisoft
link >> Steam:Railway Empire
まさかの『すーぱーそに子』がVtuberデビュー
- 2018-07-04 (水)
- 雑想
面白いコンテンツだと思って見ていたバーチャルユーチューバー(Vtuber)ですが、ここに来てまさかの『すーぱーそに子』がデビューしました。
すーぱーそに子とはまた懐かしいなぁと思いつつ調べてみると最初のデビューはもう18年も前になるようです。
Vtuber古参のキズナアイですらまだ2歳であり、ハッカドールが4歳くらいであることを考えると18歳はかなりの年配という感じです。
ニトロプラスのイメージキャラクターとして昔から知っていましたが、正直なところあまりメジャーになりきれなかったかなという印象があります。
アダルトゲームなどを作っているメーカーというのもあってか、どちらかというとアダルト寄りな感じだったというのもあるかもしれません。
今さら感は否めないですが、アニメやゲーム化もされましたし今後の活躍は期待したいところです。
とはいえ、アダルト系に厳しいYoutubeでどこまでやれるのかは気になるところです。
ミライアカリが途中で乳揺れを修正したりしていますし、セクシー路線は難しそうです。
ハッカドールがやや再生数で苦戦しているようにも見えますので知名度のあるキャラクターでも油断は出来ないでしょう。
Youtubeを見ている若い世代ではすーぱーそに子自体知らない人も多いかもしれませんし、他のVtuberと比べてちょっとぽっちゃり感があるのも気になります。
最初の動画は知名度もあってかそれなりに再生数はいっているようですが、果たしてこれからどんな動画をあげてくるのか楽しみですね。
既存のVtuberとはまた違った内容を見てみたいです。
音楽がよく聞こえる時とそうでない時
- 2018-07-03 (火)
- オーディオ、AV機器
ここのところ新しいCDを買っていませんが、昔ハマっていたアルバムなどをまた聴いています。
特にエアロスミスのPumpとジューダス・プリーストのPainkillerを毎日のようにリピートしています。
ロックにメタルと最高ですね。
Painkillerは少し前に購入した物ですが、Pumpはもう10年以上も前に買った物です。
買ってから気に入ってしばらくリピートしていたのですが、あるときからパッタリ聴かなくなってしまいました。
洋楽から離れていた時期があって、邦楽やジャズなどを聴いていました。
音楽に関しては気分屋なので時期によって特定のものばかり聴いているということは珍しくありません。
今はロックにメタルにハマっていますが、果たして半年、1年後にはクラシックや別なジャンルにハマっているかもしれないです。
好みは何週間、何ヶ月という単位でよく聞こえる時とそうでない時が来るようです。
色々なジャンルを聴きたいと思っているのでこれはこれで良いと思っています。
ただの趣味ですので○○を聴かなければいけない、ということはありません。
好きなときに好きな物を聴けば良いのです。
その一方で、日単位で音楽がよく聞こえたりそうでない時があります。
こちらはジャンルでは無く音楽そのものの音質などです。
例えば、休みの日に夜中音楽を聴き始めたらハマってしまい明け方まで聴いてしまったなんてことがたまにあります。
いつも以上に音色が心に響き、気分が高揚してしまう時があります。
そういう時はいつも以上に高音質に感じたりもします。
それはおそらく体調やその時の気分などの影響と思われます。
温度や湿度、耳垢の掃除具合なんかも関係ありそうですね。
ハードなやつでスカッとしたいと思ってもそういったものが上手く噛み合わないと音楽自体聴くのが苦痛になってしまう時もあります。
音楽鑑賞という特に難しいことをするわけでもない趣味ですが、最高に気分良く聴くのは意外と難しいと思いました。
休みの日に明け方までノリノリで音楽を聴いてしまった時など、早めに切り上げて寝れば良かったと思ったりするのですが、最高に気分良く音楽を聴けたと思うとこれはこれで良い時間だったと思います。
こういう時間を出来るだけ多く持つことが出来れば音楽鑑賞の魅力はさらに増しますね。