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2018-09-02

バーチャルユーチューバーのコラボが嫌い

一時期熱心に見ていたバーチャルユーチューバーですが、最近はほとんど見なくなってきてしまいました。
単純に飽きてきたというのもありますが、やたらにコラボコラボとやるのがどうにも嫌になってきました。

私は基本的にコラボというのは嫌いです。

なぜ嫌いなのかというと、見たいのはそのチャンネルのVtuberであってコラボした相手が好きなVtuberとは限らないからです。
名も知らぬVtuberとコラボされても、向こう側で盛り上がってるだけでなんか醒めてしまいます。

ただ、コラボ嫌いといっても面白かったものもあります。
例えばキズナアイと輝夜月のコラボで中の人を入れ替えた動画は面白かったです。

ああいったものは好きですね。
コラボといっても2人一緒に何かやっているわけではなく動画自体は1人でやっているからです。

2人以上でやっているとどうしても2人それぞれが向いているのは視聴者ではなくコラボ相手になってしまうのが嫌だったりします。
ですので、コラボ相手が好きなVtuberだったとしてもあまり好きではありません。

バーチャルな恋人とまではいきませんが、贔屓にしているVtuberはこちらへ向いていて欲しいという気持ちがあります。

このへんはいつも対比例で出しているゆかりんのラジオで特に感じます。
ゆかりんのラジオが好きなのは、基本的にゆかりん1人だけがしゃべっている上にゲストが来ないというのがあります。

近くにいる矢野さんとしゃべってはいるのですが、矢野さんは笑い声しか聞こえないので気分的になんとなくゆかりんと2人きりの空間が形成されているのです。
しゃべらないのはおそらく意図的にやっていることだと思うのですが、番組を2人でやっていたり頻繁にゲストが来るラジオとは一線を画するものがあります。

ネタを作るにはコラボは手軽ですし、大人の事情とかもあったりすると思いますが、あんまり頻繁にやられるとウンザリしてきます。

Vtuberではありませんが、男性のゲーム実況などは1人でも複数人でもあまり気になりません。
例えば兄者弟者氏のPUBG動画などはむしろ1人より複数人でやっている方が面白く見られたりします。

このへんはしゃべりの上手下手よりも男か女かの違いですね。
やっぱり女の子がやっている動画は1人で一生懸命やっているのをニヤニヤしながら見たいんですよねぇ。

これはもう仕方ないです。
本能というかDNAに組み込まれたものなのでしょう。

リアルな女の子がリアルをさらした動画ではなく、なぜ架空の女性キャラクターがうけているのか。
このへんは友達がいないボッチならではの意見かもしれませんが・・・Vtuberは画面のこちらを見ていて欲しいです。

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