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2013-11
レーシングミク 2013 ver. タペストリーを買ってみた
- 2013-11-18 (月)
- イラスト

初音ミクは好きなのですが、色々なバリエーションはほとんど知りません。
ただ、元のキャラクターは好きなので様々な絵師の方々の初音ミクを見て楽しんでいるという感じです。
2014カレンダーも初音ミクにしたのですが、ちょうどカレンダーの予約をした頃にタペストリーの予約受付もあったので予約していました。
確か発売は月末だったような気がするのですが、今日届きました。
これまた初音ミクのバリエーションの1つのレーシングミクのB2タペストリーです。
コミックマーケット84にて先行販売されたものです。

saitom氏の美麗なイラストが気になって即ポチしました。
黒背景のスペースちっくな感じでなかなか良いデザインです。
いま飾ってあるのはわりと白っぽぃタペストリーが多いのでちょっと新鮮な感じです。
残念ながらWスェード生地ではないので発色はもう少しというところです。
もう少し価格が上がっても良いのでWスェード生地を使って欲しかったですね。
とはいえ、普通のタペストリーとしては十分綺麗だと思いますので満足です。
こうして様々なバリエーションを見ていると、初音ミクはホントにうまい具合に進化していったなぁと思います。
![]() | 初音ミク レーシングミク 2013 ver. タペストリー by G-Tools |
東プレ REALFORCE91U NG0100 を使ってみた
- 2013-11-17 (日)
- パソコン

以前からメインPCのキーボードを変えてみようと考えていました。
今まで使っていたのは東プレのキャパシティブコンパクトというキーボードで、確か7年くらい前に購入したモノです。
当時、FILCOのメカニカルキーボードを使っていたのですが、それ以前に使っていたIBMのThinkpadのキーボードのようなものが欲しくて探して購入しました。
そして、ノートPCのような平たいキーが気に入ってずっと愛用してきました。
ただ、最近になってまれにWindows起動時に認識しなくなったりしてちょっと調子が悪くなってきてしまいました。
いったん認識すれば全く問題無いのでマザーボード側の不調も考えられましたが、めったに起こらない上にマザーボードの不調と思われる他の現象も特に無かったのでそれだけのためにマザーボードを交換するわけにもいかずにどうしようかと思っていました。
それ以降新しいキーボードを購入したいと思っていました。
とはいえ、もう絶版のキーボードな上に現在主流のキーボードとは異なる平たいキーが気に入っていたのでなかなか購入に踏み切れませんでした。
それが急に今になって買い替えたのは、上述の不調もありましたが特殊なキー配列にもありました。
文字打ちのQWERTYの配列は変わらないのですが、FキーやDelキー、矢印キーなどの配置が特殊でそれが気になっていました。
ブログを始めてもう5年以上経ちますが、5年も毎日文字入力をしているとそれなりにキーボードも打てるようになります。
ただ、特殊配列で覚えてしまうとこのキーボード以外のキーボードを使った時にちょっと戸惑うことがあるのが気になっていました。
どこかで標準的なキー配列のキーボードに乗り換えたいという思いもありつつ、結局5年間ブログで使ってきてしまいました。
そんな不調と気になるキー配列があって今回思い切ってキーボードを変えることにしました。
選んだのは、日本語91キーのREALFORCE91Uです。
なんだかんだでメインPCのキーボードは初めて買ったPCであるIBMのAptiva以来、白いものばかり使っています。
逆にサブPC用は黒いのが多かったりしますが・・・。
サブPCでは大してキー打ちしないのでこれで良いかなと思うのですが、メインPCはブログ更新などで使用頻度が高いのであまり冒険したくないところがあります。
フルサイズキーボードは設置場所の関係で使えなかったのでテンキー無しのコンパクトタイプを選びました。
早速届いたキーボードを使ってみましたが、最初の印象はキーが安っぽくなったという感じでした。
これは少し使ってみるとキーが軽くなったのでそんな感じがしたということでした。
キャパシティブコンパクトは最近ちょっとキーが重い気がしてきたので出来れば少し軽い方が良いかなと思っていたのでちょうど良かったです。
そして、キーの形から配列も変わってしまったので最初は打ちにくくて失敗したと思ったのですが、しばらく使っているとさすが定評あるREALFORCEだと思いました。
キーが軽くなって打ちやすくなり、またキーの山が高くなって見た目にキーとキーの間隔が広くなったことによって2つ一緒に打ってしまうことが少し減りました。
矢印キーを押すときにCtrlキーを押してしまうことが多々あるのですが、これはキャパシティブコンパクトの矢印キーの位置がこのへんだったので仕方ないところですが、慣れれば平気そうです。
打鍵音がかなり変わったのにはかなり違和感がありましたが、しばらく使っているとこれはこれでイイ感じに聞こえてきました。
深夜に使っていると音が気になる感じはありますが、この打鍵音を聞きながらキー打ちするのが楽しくなってきます。
音の違いでも打つリズムが変わってきますね。
相変わらず東プレのキーボードは茶箱のシンプルなものでしたが、逆に不要な装飾が無いのに好感が持てます。
キーボード自体もどちらかというと最新型というよりも古くさい昔の感じがするのですが、やはりこの白とグレーの配色のキーが安心しますね。
ゲーミングキーボードなども使ってみたいと思っていたのですが、基本性能がしっかりしていてベーシックなこのキーボードを選んで正解でした。
古い感じはしますが、安っぽさはありません。
そして、この場合の古さは安心出来る古き良きものという感じですね。
久々に年を経ても変わらないものの素晴らしさを感じました。
そんなこんなでべた褒めしたいところなのですが、難点もありました。
私の使っているPCではBIOS操作が出来ませんでした。
おまけに起動時にNo Keyboard Detectedのエラーが出るようになってしまいちょっと残念な感じです。
BIOSでUSB関連の設定を見てみたのですが、確かUSB Keyboardの設定があったような気がしたのですが見つからず改善できませんでした。
Windowsが起動すれば特に問題無く認識するので問題は無いのですが、ここはやはりPS/2のキーボードを選ぶべきだったかなと思いました。
キャパシティブコンパクトもPS/2端子だったのが良かったのです。
毎回起動時にNo Keyboard Detectedの表示が出るのも気になりますしBIOS操作が出来ないのも気になりますが、BIOS操作が必要な時はまたキャパシティブコンパクトを繋げば良いかなと思います。
そんな難点があっても使い心地が良いので我慢出来てしまいそうです。
今日のブログ記事はこのREALFORCE91U NG0100で書いていますが、すこぶる良好な感じです。
新たなキーボードでまた毎日のブログ更新が楽しくなりそうです。
![]() | 東プレ NG0100 REALFORCE91U by G-Tools |
【TERA】チャットをするときにいつも全角英数になってしまう
- 2013-11-16 (土)
- ゲーム

メインPCの日本語入力ソフトは10年以上前からATOKを利用しています。
ただ、このATOKはMS-IMEと並ぶ日本語入力ソフトでありながらゲームでは意外と不具合が多かったりします。
FFXIでは何かの拍子に日本語が入力出来なくなった経験が多々ありました。
日本語変換の性能を考えると私的にはATOK一択になるのでよく遊ぶゲームなどで不具合があると困ってしまいます。
そんなATOKですが、TERAでも少なからず不都合があったりします。
TERAを起動してチャットをしようとすると最初になぜか全角英数になっているのです。
キーボードの半角/全角キーで直らないので毎回マウスで入力モードの表示をクリックしてひらがなに変えています。
現在使っているのはATOK2013ですが、ネットで調べてみるとどうやら結構前からの現象のようです。
何か設定で変えられないものかと調べていると強制的にひらがな入力にする方法がありました。
ATOKキーカスタマイズで『入力文字種全角ひらがな(あ)』に何かキーアサインを設定する方法です。
link >> TERAでATOKを使う » Atreide Blog Area
ATOKのプロパティ(環境設定)から設定画面を開き、キー・ローマ字・色のタブからスタイルを選びキーカスタマイズのボタンをクリックしてATOKキーカスタマイズから設定します。
私は、参考にさせていただいたブログと同じくCtrl+Shift+BackSpaceを設定しました。
この設定でTERAをやったところ、最初に全角英数になりますが強制的にひらがな入力に変えられます。
いったん変えてしまえばゲームを終了するまで普通に日本語入力出来ます。
ちょっと面倒ですが、そのうち修正されるかもしれないのでそれまでこの方法で使おうと思います。
最初にちょこっとキー操作するだけなので大した手間ではないです。
そして、いまさらですがこの方法ならFFXIで日本語入力が出来なくなった時にも対応出来たかも知れませんね。
ATOKの問題なのか、ゲーム側の問題なのか・・・ATOKは気に入っているのでなんとかしてもらいたいものです。
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