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2014-12

【iPhone】iPhone6の充電間隔は?

少し前にiOS用のバッテリーマニアというアプリを入れてみました。
iPhoneのバッテリーの状態や充電サポートをしてくれるものなのですが、その機能の中で充電ログというのがあります。

充電する際にアプリを起動しておくと充電のログをとってくれるというものなのですが、これを見るとどれくらいの頻度で充電しているのかわかります。
アプリを起動せずに充電してしまうとログは残りませんが、最近は充電する際はいつもアプリを起動するようにしています。


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これを見ると、最近は4日に1回くらい充電しているようです。
大した電話もしていませんし、ネットは朝夕の通勤電車で使うくらいですので思ったよりも電池がもっているような気がします。

少し前に充電間隔が早いのはネットワークオーディオプレイヤーを操作するアプリを使っていたりしたためです。
これを使うとあっという間に電池が消耗してしまうので充電頻度が高くなります。

最近は、残量20%を切ってから充電して100%の充電をするようにしています。
以前使っていたiPhone5やiPhone4では充電はテキトーで、休みの日にずっと充電器に付けっぱなしだったこともありました。

そのせいかどうかわかりませんが、iPhone5は下取りに出す前あたりにはかなり充電池の消耗が早かったように思います。
iPhone6はまだ購入してからさほど経っていないので、今のうちから正しい充電習慣をつけようかなと思い、このアプリを使い始めてみました。

これで充電池の寿命が延びるかどうかはわかりませんが、なんとなくiPhoneを大事に扱っている・・・ような気がしてきて悪くない気分です。

カリタ 陶器製コーヒードリッパー 102ロトを買ってみた

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コーヒーは毎日の食卓に欠かせない一品です。
基本的に朝食と休日の昼食時には必ずコーヒーを飲んでいます。

コーヒー自体を飲み始めたのはかなり昔からで、小さい頃にジュースの類を買ってもらえなかったので飲むのはもっぱら牛乳か親が飲んでいたコーヒーでした。
小さい子供にとってジュースとコーヒーとどっちが良いかというのも難しいところですが、そんな始まりから今では欠かせないものになっています。

インスタントコーヒーから始まりましたが、いつ頃からかレギュラーコーヒーに代わっていきました。
最初は粉のものを買っていましたが、今は豆の状態で購入して飲むたびにミルで挽いています。

そんなレギュラーコーヒーを飲み始めた頃に買ったペーパーフィルター用の陶器製ドリッパーが2日ほど前に把手の部分が割れてしまいました。
カリタの102ロトの白いのを長いこと使ってきたのですが、ぶつけたわけでもなくて持ったらポコンと外れたという感じです。

もう20年以上使っていたかもしれませんので経年劣化で破損したという感じでしょうか。
長いこと使ってきたためか、だいぶ黒ずんでいました。

とはいえ、機能的に劣化しているということはないので愛用していました。
割れてしまったのは把手の部分なので使えないこともないのですが、持ちにくいですしそれほど高価なものでもないので新しい物を近所のスーパーに買いに行ってみました。

定番商品なだけにあるにはあったのですが、どうも見た目がうっすらグレーぽぃ感じで肉厚でエッジがだるく把手の形も違って見えましたのでどうも気が進まなくて買いませんでした。
正直なところ同じカリタの102ロトに見えませんでしたが、贋物というわけでもなく確かにカリタのもののようでしたが・・・。

仕方ないのでAmazonで見てみたところ、102ロトの白のレビューを読んでみるとどうも物が変わったような感じでした。
どうしようか考えていてメリタにしようかとも思ったのですが、昔使っていたコーヒーメーカーが1つ穴であんまり美味しく出来なかった記憶があるのでやはり3つ穴のカリタにしようと思いました。

そこで気分を変えてブラウンを注文してみました。
届いたモノを恐る恐る開封してみると・・・。


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割れてしまった102ロトの白と同じような形でした。
なぜ白とブラウンで違うのかわかりませんが、ひとまず良かったです。

ただ、白に慣れていたのでブラウンの濃い色に一瞬ギョッとしてしまいましたが、コーヒーを注げば見栄えは良さそうな気がします。
早速明日の朝から使ってみようと思いますが、慣れるまではちょっと今までと違った気分でコーヒーを飲めそうです。



B0038L2I3AKalita 陶器製コーヒードリッパー 102-ロト ブラウン #02003Kalita (カリタ)

by G-Tools

東芝TA7252AP オーディオアンプを試作してみた

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自作オーディオのステップアップとしてケーブル自作から次はアンプを作ってみようと思っていました。
一気にステップアップしすぎな気もしますが、回路から全て設計して作れるような知識は無いのでオーディオキットとして売っているパーツを使って作ろうと思います。

ケースから何からパーツが全て同梱されたアンプキットもありますが、今回はベースとなるものを使ってそれに入力端子やら電源など別途パーツを追加していくという感じです。
とはいえ、ケースの加工までして作り上げるにはまだ知識不足なので、とりあえず試作と言うことでアンプキットに最低限必要なものを繋いで音出しをしてみようと思いました。

こういうオーディオ用のパーツなどを扱っているお店は秋葉原などに色々ありますが、今回は秋月電子のネット通販で全て揃えてみました。
今回選んだキットはその秋月電子で扱っている『東芝TA7252AP オーディオアンプ』です。

モノラルアンプなのでステレオにするには2台必要ですが、まずは試作ということなので1台買ってみて使うパーツもモノラル分のみ揃えてみました。

製作は、キットに同梱の基板にコンデンサーなどを半田付けしていくだけですが、入力と電源はケーブルを直付けして出力のスピーカーは取り外しが出来るようにピンヘッダを付けてみました。
パーツ数はさほど多いわけではないので半田付け自体はすぐに終わって完成しました。


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写真ではわかりにくいですが、C7のコンデンサーが斜めってます。
特に難しいところはありませんでしたが、TA7252APを放熱器に取り付ける際に樹脂製のネジがなかなか入っていかなくて回したらモキッと途中から折れてしまい放熱器のネジ穴に埋まってしまいました。

とても取り出せないので2mmのドリルで削り取りました。
失敗したのはこれくらいで、後は滞りなく完成出来ました。

電源は2.1mm標準DCジャックを付けて12V 1.5AのACアダプタを使い、入力にはRCAジャックを付けました。
試聴用のスピーカーは端子付きの8Ω 10Wのものを用意しました。

先日作った小型スピーカーを繋いでも良かったのですが、いきなり壊したら元も子もないので安いものを1個用意しました。

完成して早速ピンケーブルとACアダプタを繋いでみたのですが・・・。
無事に音出し成功です。

書いてあるとおりにキットを作っただけなので当然と言えば当然ですが。
それでもちゃんと『音が出た』というだけで一歩前進です。

しばらく色々聴いていましたが、意外に良い音で鳴ってくれてニヤニヤ感が止まりません。
こんな小さな回路で音が出るのが不思議です。

その後、トグルスイッチを入れて電源のON/OFFを出来るようにしたり、赤色LEDを入れて電源ランプにしてみたり色々試してみましたが、なかなか楽しかったです。

今回は試作ということでケースもありませんし、音が出ればOKということでやってみました。
パーツも数十円くらいのものばかりです。

LEDは身近にありすぎてもう当たり前のものになりましたが、LEDだけを買って光らせるというのは初めてなのでなかなか良い経験になりました。
試作してみてステレオアンプ製作の目処が立ったので次はこのキットを2つとケースも用意して実用品として完成させたいと思います。

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