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2014-10

3.5ステレオミニミニケーブルを作ってみた

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先日購入した中村製作所 AClear Porta NIP-01をここ数日使っていますが、なかなか具合が良いです。
音のにじみが無くなり綺麗に鳴っている感じです。

ただ、ノイズとまではいきませんが少~し音のザラつきを感じるので付属のケーブルを変えてみることにしました。
既製品でも良いのですが、マイナーなミニミニケーブルは良いモノを買おうとすると結構イイお値段になってしまいます。

それなら自分で作ってしまえということで今回は3.5ステレオミニミニケーブルを作ってみました。


材料は、3.5mmステレオミニプラグ2個とそれを繋ぐケーブルです。
今回は、ミニミニケーブルでよく見かける三つ編みをしたものにしたかったのと線材のシースが透明で中身が見えるものにしようと思いました。

そこで線材として選んだのがアムトランスのOFC0.9mm 金メッキフッ素線です。
プラグは以前から使ってみたかったオヤイデ電気のP-3.5Gを使いました。

購入はどちらもオヤイデ電気です。


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今回はまず三つ編みのやり方をネットで調べるところから始めました。
テキトーに検索するといくつも出てきますので見やすいものを選んで編む順番を覚えます。

そして、ビニール紐で何度か練習してから実際に編んでいきました。

プラグへの半田付けの前にフッ素線を3本用意してからそれをバイスに固定して少しずつ編んでいきます。
少し長めに編んでから後で長さは調整しました。

その後、両端をプラグの半田付け部に合わせて切断しますが、単線で硬いのできちんと長さを合わせないと半田付けしたときに長さが合わなくなるので要注意です。
今回使ったP-3.5Gは買う前から半田付けが難しいと思っていたのですが、ダメ元でチャレンジしてみようと思いました。

コールド→左ホット→右ホットの順で下から半田付けしました。
コールドは簡単に付けられるのですが、左右の半田付けが小さいうえに近いので大変でした。

しかも硬い単線を使ったので少し曲げるだけで真ん中の左ホットがポロリと外れたりして何度か付けなおしました。
念入りにケーブルテスターでチェックしてから熱収縮チューブを付けてカバーを留めて完成です。


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熱収縮チューブの長さが違っていたり片側の三つ編みが少しほどけてしまっていますが・・・。
今回のケーブル製作は今までで1番苦労しました。

使い勝手を考えると単線ではなく撚り線を使うべきだったかなと思います。
ある程度は曲がりますが、あまり動かすと半田がポロリしそうで恐いです。

フッ素線は0.9mmではなく0.7mmでも良かったかもしれません。

オヤイデのプラグは見た目はとても綺麗なのですが、半田付けしにくい形状なのが難です。
REANのNYS231BGなどの方が作りやすそうですね。


完成後、緊張の中で音出ししてみました。
田村ゆかり、霜月はるかの各アルバムを聴いてみましたが、第一印象で付属ケーブルよりもクリアな感じがわかりました。

そして、締まった低音がしっかり出ている感じです。
音の見晴らしが良くなったという印象ですね。

ただ、若干音が硬質な感じがします。
柔らかい音を期待するとちょっとイメージが違う感じです。

材料費は2,300円ほどでしたが、見た目も悪くないですしなかなか良い感じに出来ました。
ケーブルが短くて済むので少し高めのケーブルを使うのも良いかと思います。

機会があれば別のケーブルを使ってまた作ってみたいと思います。

ねんがんの「世界のKitchenから とろとろ桃のフルーニュ」が復活!

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数ある清涼飲料水の中でも一二を争うお気に入りがキリンの世界のKitchenからシリーズです。
定期的に色々と販売されてはいるのですが、販売期間が短めであっという間に生産完了になってしまうのが難なシリーズです。

そんな世界のKitchenからシリーズの中でも柑橘ジャスミン、ソルティライチと並んでハマったのが今回再販された『とろとろ桃のフルーニュ』です。

 link >>  とろとろ桃のフルーニュ|商品情報|世界のKitchenから|キリン


2008年販売ということでもう6年も前になりますが、濃厚な桃とマンゴーの味わいが忘れられませんでした。
また再販しないかなと思っていたのですが、今回桃をさらに増やしての再販になりました。

近所のスーパーで見かけて再販を知ったのですが、もちろんすぐに買って帰りました。
内容量320mlとペットボトルにしては少なめですが、プレミアム感いっぱいなのでこの量でも十分です。

基本的に桃とマンゴーの味を混ぜた感じを思い浮かべると遠くないと思いますが、それにさらにミルクを加えた感じです。
ミルク入りですが、それほどミルクミルクした感じはありません。

コクがありながらサラッと飲めて後味もそれほど残りません。
正直なところ、マンゴーは単独の加工品はあまり好きでは無いのですがベストマッチな相手がいるとかなり良い感じになりますね。

果実感が結構あってさらにそこそこ甘いので食後のデザートや3時のおやつなどに飲むのとちょっとリッチな気分を味わえます。
今回もおそらく一定期間で生産終了になると思われますが、出来ればソルティライチのように継続販売して欲しいところです。

桃とマンゴーとミルクの飲み物は、店頭で見かける間は6年ぶりの美味しさを味わいたいと思います。

Softbank タダで機種変更キャンペーンの送付キットが届いた

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9月23日にiPhone6へ機種変更した際に申し込んだ『Softbank タダで機種変更キャンペーン』の送付キットが届きました。

 link >>  タダで機種変更キャンペーン | キャンペーン・プレゼント一覧 | キャンペーン・プレゼント | モバイル | ソフトバンク


ヨドバシカメラの店頭で機種変更の手続きをした際に一緒に申し込んだものです。
確か10日くらいで届くと聞いた気がするのですが、今日届きました。

いつ来るのかと思っていたのですが、昨日SMSでソフトバンクから受け取りには身分証が必要ですよという注意事項が書かれたメールが来ました。
発送通知ではないのですが、これが発送の目安になって今日届いた感じです。

送付キットは佐川急便の受取人確認配達サービスというあまり見慣れないもので届きました。

 link >>  受取人確認配達サービス(有償)│サービス一覧│佐川急便株式会社<SGホールディングスグループ>


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この配達は配達伝票に記載された本人でないと受け取れません。
また、本人確認書類として免許証などが必要になります。

受け取る際も佐川の配達の人が端末を使ってなにやら打ち込んだり通信したりして少し時間がかかりました。
生年月日なども聞かれたりして最後に印鑑を押して受け取り完了です。

ちなみに配達の人に免許証を家族に渡しておいて受け取れるか聞いたところ、身分証があっても本人でないと渡せないとのことでした。
宅配便など家族に受け取ってもらっている方は要注意ですね。

そして、送付キットの中身ですが、送付用の段ボール箱と緩衝材のプチプチ、注意事項が書かれた説明書、着払いの伝票が入っていました。


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個人での申し込みの場合は、下取りする端末と申込書兼同意書を同封して送ればOKです。
法人の場合はさらに登記事項証明書(原本)と委任状が必要になります。

申込書兼同意書は、店頭受付の際にもらいましたのでそれを入れます。
店頭以外での受付の場合は同梱されているようです。

USIMカード、箱、充電ケーブル、カバー、SDカードなどは同梱しないようにという記述があるのでLightningケーブルや充電器はそのままiPhone6で使えます。
別途購入するとそこそこ値段もするのでこれはありがたいですね。

端末の初期化をして必要書類を入れて送り返せば完了です。
初期化方法も同梱の書類に写真入りで記載してあります。

ただ、発送伝票が佐川急便になっているのが少々面倒です。
ヤマトならセブンイレブンで受付してくれるのですが、佐川は近くに受付してくれるところがないので引き取りの依頼をしないといけません。

次の休みの日にでも取りに来てもらおうと思います。
送付期限は14日ほどありますが、まだいいやと思っていると忘れてしまいそうなので早めに出しておこうと思います。


iPhone4から機種変更したiPhone5は1年と9ヶ月くらい使いました。
なんとなく手放すのが名残惜しいですが、さすがに32,400円にもなると手元で大事にとっておくのは躊躇われます。

現在DAPとして余生を送っているiPhone4の代わりにDAPとして使おうかと思ったのですが、見た目やサイズなどiPhone4の方が具合が良いのです。
ちょっと寂しい気もしますが、最後に綺麗に拭いて掃除をしてからお別れしたいと思います。

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