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2011-07
【iPhone】あの声優の声でリモコン操作出来るアプリ『RZ声優リモ』を使ってみた。

以前からiPhone用のアプリで『RZコマンダ』という東芝製のテレビやレコーダーを操作出来るものを使っていました。
iPhoneからWiFi経由で各機材を操作出来る便利なアプリです。
私は、レコーダーはVARDIA RD-E303、テレビはREGZA 19RE1を利用しています。
残念ながらテレビは対応していないのですが、レコーダーは使用可能です。
赤外線のリモコンと違い、レコーダーの方を向いていなくても操作が出来るのが良いです。
そんな便利なアプリの改良新作が出ていました。
それが『RZ声優リモ』です。
link >> iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 RZ声優リモ
link >> RZ声優リモ|3Dテレビ・LED液晶テレビ・薄型テレビ|REGZA:東芝
link >> 【スマホLIFE】声優と共にAV機器を操作「RZ声優リモ」 -AV Watch
アプリの各ボタンをタップすると6人の声優さんがそれぞれしゃべってくれます。
そして、この声優陣が無料アプリとは思えないほど豪華なのです。
内田さん以外の5人はアニメ『けいおん!』のメインメンバーです。
あちらこちらのアニメに出ているのでご存じの方も多いのではないかと思います。
内田さんは知らなかったのですが、わりと最近活躍され始めた方のようです。
ここで気になるのは、けいおん!のメンバーを揃えながら1人足りない気がするところでしょうか。
操作自体は、既存の『RZコマンダ』と同じです。
私の使っているRD-E303では電源のONが出来ないのですが、他は概ね操作可能です。
何か押すたびに色々セリフが聴けるのはなかなか面白いです。
好きな声優さんがいればついついそのボタンばかり押してしまうかもしれませんね。
このアプリ、各ボタンに様々な声が割り振られていますが、それ以外に隠しボタンがあり秘密のメッセージを聴けるようになっています。
特別なセリフが流れる7つの隠しボタン!


隠しメッセージは、7つあるということで探してみました。
わかったのは、メインリモコンに4つと機能リモコンに2つです。
メインリモコンのモード、番組説明、戻る、クイックメニューボタンの横に各1つ。
機能リモコンのトレイ開/閉ボタンの横に2つ。
あと1つは本体をシェイクするとメッセージが流れるのですが、これが7つめになるのでしょうか。
どのメッセージも思わずニヤッとしてしまいます。
東芝製テレビ&レコーダー向けのアプリですが、他社製品を使用の方もデモモードを使ってセリフを聴くことが出来ます。
300種類以上ものセリフを聴けるだけでも使ってみる価値のあるアプリですね。
ただ、iOS用とAndroid用とあるのですが、ダウンロード出来る期間が決まっています。
3ヶ月限定配信ということで9月末までになるようです。
期間限定ですが無料で楽しめるのはうれしいですね。
リモコンアプリとして非常に使いやすいアプリなのですが、おまけ機能が付いてなお使うのが楽しくなるアプリです。
日清食品からカップヌードル『Time Can』の返事が来た。
- 2011-07-16 (土)
- 雑想

今週の月曜日に不具合があって返送したカップヌードル『Time Can』の返事が日清食品から届きました。
封書で届いたのですが、非常に早い返事でした。
link >> タイムカン回収について|日清食品
日清食品のwebにあった情報では『TimeCan』1食につき300円 (郵便小為替) と1食につき500円の図書カード1枚を送るとあったのですが、3個送って3個分同封されていました。
こういう金銭の絡むものというのは1~1ヶ月半と時間がかかかったりすることが多い気がするのですが1週間経たずに送られてくるというのは非常にメーカーの誠意を感じます。
しかも、本来2010年までの賞味期限であったのですが、すでに1年近く過ぎているものをです。
確か、購入価格は1個300円くらいだったような気がするので、+500円の図書カードは破格の対応ですね。
ただ、その中でちょっと気になったのは郵便小為替の日付が7/6になっていたことです。
私が発送したのが7/11でしたのでそれより前になります。
賞味期限から1年近く経っていますが、いまでもTime Canの返送はそれなりにあるのかもしれません。
もしくは、社内で様々な用途に使うために用意してあるものを使っただけかもしれませんが。

また、届いた封筒を見て気付いたのですが、封筒の消印がカップヌードルになっていました。
こういうのは郵便局で専用の物を作ってもらうのでしょうか。
こういう細かいところに気を使っているのはさすが一流企業だと思いました。
受け取った方も思わずニヤリとしてしまいますね。
ただの1食品ですが、非常に大事に扱われている感じがします。
生まれては消え生まれては消えていく食品が多い中、さすが歴史のあるカップヌードルです。

購入してから約11年も経っていたカップヌードル『Time Can』ですが、こうしてやや想定外の形で終了することになりました。
ちょっと残念な気もしますが、日清食品の誠意を十分過ぎるほど感じたので今後もカップヌードルは愛用させていただきたいと思います。
ぺんてる 手帳用ボールペン BS55の芯を替えてみた。
- 2011-07-15 (金)
- レビュー

先日、『Rio Rhodia メモカバー』の記事にコメントをいただきました。
メモカバーと一緒に購入したボールペンの芯が替えられるそうなのです。
早速、調べてみると純正のぺんてるからは替え芯が出ていないようでしたが、パイロットとゼブラから使えそうな芯が出ていました。
手帳用のボールペンということもあり非常に短く特殊な芯かと思っていたのですが、わりと汎用な芯を使っているようでした。
小さいわりに作りはしっかりしているボールペンなのですが、ペン先が0.5mmと細いのでちょっと書きにくいのです。
細い方が好みの方には良いのですが、私はどちらかというと太い方が好みなのです。
今回買ってみたのは、パイロットのBRF-8F-B(0.7mm)とゼブラのR4C10-BK(1.0mm)です。
左の2本は、先日購入した『三菱 PURE MALT』の予備に一緒に買ってみました。
替え芯で300円ほどと意外に高価ですが、書き味は良好なので気に入っています。

芯の取り替えは少々面倒で、替え芯に付いている金色の筒状のものを外す必要があります。
これが意外に硬くハマっているので、場合によってはペンチなど必要かも知れません。
この金色の部品に入れば使えそうです。
まずは、ゼブラの方からやってみましたが、かなりキツキツで奥まで入りませんでした。
ペンチを使って押し込めばいけそうな気もしますが、今度は抜けなくなりそうです。
一方、パイロットの方はすんなり入りました。
よーく見ると、ゼブラの芯は微妙に口径が大きいようです。

あとはペン先がうまく出ればいいのですが、こちらも問題ありませんでした。
ピッタリサイズでなかなか良い感じです。
ただ、ペン先に黒い帯があるのが少々気になるところです。
おそらく、文字色がわかりやすいようにということだと思います。
黒以外に赤青緑があるようですので、他の色を選ぶのも良いですね。
パイロットの替え芯は1.0mmもあるようなので、そちらでも良かったかなと思います。
ひとまず、0.5mmから0.7mmになりましたが、わずか0.2mmとはいえずいぶん書き味が変わりました。
これでまたメモ帳を使うのが楽しくなりそうです。
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