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2011-07

ますます面白くなってきたアニメ『日常』の原作コミックを買ってみた。

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今年春スタートのアニメ日常は7月から後半になりました。
OP、EDの主題歌も変わりますます面白くなってきました。

 link >>  「日常」オフィシャルサイト
 link >>  日常 (漫画) – Wikipedia


正直なところ、6月までの前半では面白いけど原作を買うほどではないかなと思っていました。
ですが、なのが学校へ行くあたりからさらに面白くなってきたので思わずコミックを買ってみました。

読んでみた印象は、非常に可愛いアニメのキャラが原作ではどんな感じかと多少心配にはなりましたが、逆に原作のイメージを見事にアニメ化しているという感じでした。

そして1巻を読み始めていきなり驚いたのは、原作でのなのは最初から学校へ通っていることでした。
アニメでは、1クールが終わってやっと学校へ通い出すようになったので原作とは少々流れが違うようです。

また、ロボだというのがすでにバレているのもアニメと違いますね。
2巻で学校へ行く話しが出てきますが、阪本さんがまだいなかったりとアニメと原作でちょっと違いがあります。

アニメでなのが必死にロボだということや阪本さんのことを隠したりしているのは話の流れ的に非常に面白いです。
原作ではこの後こういう展開があるのでしょうか。

最初にバレてしまっているのでちょっと気になります。

あと、細かいところで気になるのは、原作ではなのの背中のネジを『ネジ回し』と言っているところでしょうか。
アニメでは単に『ネジ』と言っています。

読んでいるとちょっと違和感を感じてしまいますが、厳密には名称は『ネジ回し』が正解な気もします。


以前、絶望先生のアニメと原作を見比べた時も思ったのですが、アニメで気付かなかったことが原作を読むと気付くこともあります。
アニメを見て、原作を読んでまたアニメを見るとまた面白かったりします。

私はアニメから入りましたが、原作を先に知っているとその描写がそのまま動いているものを見て感動がよりいっそう高まりそうですね。

アニメの方はまだ2ヶ月ほど放送があります。
原作は6巻まで出ているようですが、アニメ放送終了までには全部読みたいですね。

それにしても、原作のイメージそのままにここまで上手くアニメ化してしまうのはホントにすごいと思います。
そして、原作もまたアニメとは違った面白さがあって良いですね。



日常 1 (角川コミックス・エース 181-1)日常 1 (角川コミックス・エース 181-1)
あらゐ けいいち

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日常 2 (角川コミックス・エース 181-2)日常 2 (角川コミックス・エース 181-2)
あらゐ けいいち

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【FFXI】普段モグサックに入れて持ち歩く装備、アイテム類を考える。

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たまに一緒に遊ぶフレがいるのですが、非常に上手い人で毎回色々と考えさせられることが多いです。
2人で様々なNMを倒せてしまうのは毎回驚きです。

そして、上手い人には上手い理由があると思いました。
その一つに普段から常備しているアイテム類があります。

やまびこ薬や毒消しは当たり前のように常用していました。
そして、野良PTではまず使う人のいない万能薬なども状況によってバンバン使っていました。

結構値の張るアイテムなのですが、少人数でNMをやる場合などは悠長に回復してもらうのを待っていられないことも多いです。
聞くと、ほとんどの回復アイテムを常備しているということでした。

私はモグサッチェルには忍者用の着がえ装備類などを入れ、モグサックにその他よく使うアイテム類を入れています。
それなりに持ち歩いていましたが、参考にさせてもらって少し追加してみました。


薬品類

薬品類でまず用意したいのは、やまびこ薬でしょう。
一部、モ/戦など必要としないジョブもありますが、メインorサポに忍があったり、後衛であれば持ち歩くことは必須ではないかと思います。

空蝉の術やケアルなど重要な忍術や魔法が使えなくなるのは非常に危険です。
沈黙の頻度にもよりますが、頻繁に使ってきたり範囲で沈黙になる敵などには後衛からの回復を待たずに自分で回復するべき場面もあると思います。

以前は1Dほどしか持ち歩いていなかったのですが、現在は2Dは持ち歩くようにしています。
また、最初から沈黙の多い敵をやるとわかっている時などは更に追加していっています。


その他の薬品類では、あまり使用頻度は高くないですが毒消しや聖水などもあると便利ですね。
一部の敵の強烈な毒や死の宣告など自己回復した方が良い場面もあると思います。

万能薬は、高価ですが麻痺や病気を含めて複数のステータス異常を治してくれます。
積極的に使うのは大変ですが、常備していても良いと思います。

似たような薬品に万能膏というのもあります。
こちらは、万能薬と同じものを1つしか治せませんが万能薬ほど高価でないのが良いところです。

また、プリズムパウダーとサイレントオイルも常備しています。
最近はほとんど使うことが無くなりましたが、黒/吟などで出かける時は忘れずに持って行きたいところです。


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昔からの習慣でプリズムパウダーとサイレントオイル、やまびこ薬、呪符2種はカバンに入れてすぐ使えるようにしています。


リレイズ用品

そして、最近多めに用意しているのがリレイズ用品です。
リレイズピアスなどのエンチャントアイテムがあれば良さそうですが、いざという時に装備を変えて30秒待つのは厳しいものがあります。

忍者で盾をしているときに倒されても、リレイズで起き上がりすばやくアイテムでリレイズをかけて微塵をして復活することが出来ます。
ちょっとまずそうな場面ではあらかじめリレイズアイテムをカバンに移動しておくのも忘れないようにしたいです。

盾が倒されるような場面でいちいち後衛にレイズをしてもらわずに自分で素早く対応したいところですね。

アイテムですぐ使えるものをいくつか用意しておきたいところです。
私は、アビセアのクエでもらえるハイリレイザーやリバイヴフェザーと呪符リレイズを持ち歩いています。

もちろん、エンチャントアイテムも一緒に持ち歩いています。
戦闘前の時間のある時に使うにはエンチャントアイテムで良いですね。


食事

食事もいくつか持ち歩いています。
持ち歩いているのは、攻撃力、命中、MP、HP、合成、戦闘スキル上げの各食事です。

8種類ほどとちょっと多いですが、攻撃力と命中は価格の安いものも持ち歩いています。
ソロで雑魚敵を狩る場合などには攻撃力UPに安価な山串を使ったり、PTでちょっと白で殴れる場面などがあったりした時には命中UPに安価なクラブスシを使っています。

調理職人なので、ついアレコレ持ち歩きたくなってしまいます。
アビセアエリアでの活動であれば前衛なら攻撃力、命中で各1つ、後衛は無くてもいいかもしれません。

ですが、装備に気合いの入っている人などはやはり良いモノを食べています。
私ももう少し良いモノを持ち歩きたいところです。


装備、忍具類

装備は、属性杖一式と合成用の装備類を持ち歩いています。
モグサッチェルの方には更に忍者用の各種武器、防具類を入れていますが、そちらはまた別の機会に。

属性杖は、全ジョブで使える上にあれば何かと使えますので邪魔ではありますが一式持ち歩いています。
今はHQもそれなりに安価になりました。

NQなら数千ギルで買えますので、あまり使わない杖はNQでも良さそうですね。


合成用の装備は釣り具と共に常時持ち歩いています。
合成は基本的に街でやりますので持ち歩かなくても良いのですが、いちいちモグハウスに戻るのが面倒なので持ってたりします。

釣り具は、NMのPOP時間待ちの時に使ったり、船で移動するときに出発の待ち時間に使ったりしています。
あまり使用頻度は高くないですが、街から離れた時に釣り具を持ってくればよかったと思うこともまれにあったりします。


忍具は、忍者での行動が多いので欠かせません。
たすきで持ち歩いているのは、氷柱、紙兵、猪、鹿、蝶です。

猪鹿蝶があれば十分なのですが、店売りのみでどれも結構値段が高いのです。
使用量の多い紙兵と、メイン遁術で安価な氷柱を別途たすきにしています。

また弱体忍術の催涙卵、鈎縄、呪札と移動時の三尺手拭、忍足袋だけは個別にカバンに99個入れておき、減ってきたら補充するようにしています。
特に三尺手拭と忍足袋はサポ忍時に猪鹿蝶が使えないので持ち歩くようにしています。


移動用装備類 その他

意外とかさばっているのが移動用の装備類です。

各街へ飛ぶのに使うテレポピアスやリングなどがかなりあります。
ノーグやカザム、ナシュモなど滅多に行かないところもありますが、いざ何かの都合で街の外にいるときに行く必要があったりすると困るので持ち歩いています。


経験値用のリングはアビセアでは意味がないのでサッパリ使わなくなりました。
アニバーサリリングなどフェロー上げなどで使い切ってしまいたいところです。

モグの預り帳はよく使うエンピリアン装束関係のものとリンバス、獣人古銭関係のものを持ち歩いています。




カバンとモグサッチェル、モグサックで80×3の240個持ち歩けますが、戦利品などを入れる空きも作っておかねばなりません。
もう少し空きを増やしたいところですが、もう少し持っていきたいものもあったりします。

240個というとかなりの量です。
フレのカバンの中はなかなか参考になりました。

時々出会う上手い人の装備類は見せてもらうことも出来ますが、見えないカバンの中も気になりますね。
持ち物を見るとその人のプレイスタイルもなんとなくわかりそうな気がします。

【FFXI】救世の人口アートマに向けてアートマやジェイド、クエを消化し始めた。

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最近、五行集めでNMなどやっています。
例えば、イツパパではトリガーのツンガもやるわけですが、石化が面倒なNMです。

地殻のアートマにバストンラ、カロルなどあればかなり有利にやれます。
そんな状態異常のキツい敵とやると欲しくなってくるのが救世の人口アートマです。

 link >>  救世の人工アートマ/FF11用語辞典
 link >>  達成状況/FF11用語辞典

『救世の人工アートマ』
すべてのステータス+:大 (すべてのステータス+30)
すべてのステータス変化耐性+:大 (レジスト発生率は約1/3)
時々被ダメージ吸収 (吸収率は約1割)


救世の人工アートマは、アビセアエリアのアートマ、ジェイドを全て揃えてなおかつクエを全部完了するともらえるアートマです。
非常に大変なのですが、人工アートマは含まれないのが幸いです。

レジスト効果アップのアートマは色々ありますが、例えばレジストアムネジア効果アップは+中しかありません。
また、1つだけ状態異常をしてくる敵ならこれらを1つ付けていれば良さそうですが、いくつも状態異常がある敵に3枠しかないアートマでレジスト効果を複数付けるのは効率が悪いです。

救世の人工アートマならすべて対応している上にステータスも上がり被ダメージの吸収まであります。
PTはもちろん、ソロでも活躍してくれる素晴らしい性能ですね。


ただ、気になるのが使わないアートマを増やすと選ぶのが面倒になることです。
履歴や前回使用のアートマも選べるようになりましたが、意外と使いにくかったりします。

そんな中、アビセア-ラテーヌのアートマを全部揃えて気付いたのですが、アートマの選択はエリア毎にページが分かれているようなのです。


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1ページ目のアートマ。

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2ページ目のアートマ。

少しずつアートマが増えて来るとページが移動したりして探すのが面倒になったりします。
ですが、全部揃えてエリア毎になれば数は増えますが選ぶのは楽になりそうな気がします。



現在、アビセア-ラテーヌ、ミザレオ、ブンカールまで完了しました。
コンシュとアルテパはアートマが1つ、タロンギはクエが1つ残っているだけです。

ウルガランもアートマが残り3つとなりました。
ただ、グロウベルグが名声が上げにくくアートマも7つ残っているなど停滞しています。

グロウベルグを除けば、あと少しで完了するところまで来ました。
最近はアートマ目的の募集が減りましたが、いざ募集すると意外に人が集まります。

いまでもアートマを持っていない方は結構おられるような感じです。
そして、型紙、霊銀クラスのNMなら忍白の2人でも十分だったりします。

まだ未取得が結構残っていますがこのまま勢いに乗って全エリアコンプしたいですね。

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