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使わなくなったスマホの意外な使い方があった
- 2015-10-15 (木)
- 雑想
最近、iPhoneにYahoo!のアプリを入れてみました。
ちょこちょこと新着記事が飛んできたりして多少邪魔な感じもありますが、結構気になる記事や雨雲アラームなど便利なものもあったりします。
たいていは『ふ~ん』とタイトルを見るだけですが、数日前に見た記事がなかなか興味深かったです。
その記事は、使わなくなった古いスマートフォンの再利用の仕方を提案している記事でした。
link >> 古いスマートフォン、便利な使い途は? | R25
4つほど再利用方法が掲載されています。
TV、フォトフレーム、計算機や電子辞書専用機と・・・ここまでは、そんなもんかなと思っていたのですが、残り1つが意外な使い方でした。
『家の防犯用Wi-Fiカメラとして利用』するということです。
どうやって使うのかと思ったら、Skypeを利用するそうです。
私は使ったことがないのでよく知りませんが、古いスマートフォンに自動応答機能を設定するとWi-Fiカメラのように使えるようです。
自宅の自室に置いておいても映して意味のあるものは何もありませんが、3.11の大地震の時のように自宅が気になることがまたあるかもしれませんし、なかなか興味深い利用方法だと思いました。
ただ、以前にwebカメラがどういうものか興味があって、安いwebカメラをNASに繋いで外出先からも自室が見られるようにしてあります。
とはいえ、最初の数日だけ面白がって見ていましたが、今は全く使っていません。
Skypeの画質は良いのかどうかわかりませんが、安いwebカメラよりは綺麗に映りそうな気がしますし、NASとかwebカメラとか機器の追加投資をしなくても使えるのは良いですね。
人によっては機種変等で使わなくなったスマホは売却してしまうかもしれません。
私は、iPhone4でスマホデビューして以来、iPhone5、iPhone6と2年で乗り換えてきましたが、iPhone5だけソフトバンクの下取りプログラムで売却しました。
iPhone4は最初に使ったスマホということやAppleのジョブズ氏が存命中に出したiPhoneということもあって手放すのがもったいなくて残してあります。
今は音楽プレーヤーとしてSONYのポタアンを繋いで新たな人生を送っています。
私の場合、TVはほとんど見ませんしフォトフレームも使うことは無さそうです。
計算機や電子辞書専用機もメインのスマホと2台持ちするならホントの専用機の電卓や電子辞書の方が良いかなと思ってしまいます。
使わなくなったスマホの再利用も良いのですが、画面が割れる心配をする端末を必要以上に増やして気を遣いたくないというのがありますね。
Wi-Fiカメラというのは面白いアイディアだと思いましたが、再利用するなら価値が下がらないうちに下取りに出すのが1番イイかなぁと思いました。
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モノタロウからカタログがワサワサ届いた
- 2015-10-07 (水)
- 雑想
使い慣れてくると便利なアイテムがたくさん見つかるモノタロウですが、ここ1週間くらいでカタログがワサワサ届きました。
以前に買い物をした時にもカタログが来たりしたのですが、今回はバラバラに4冊届きました。
ネットで情報検索をするようになってずいぶん経ちますが、紙のカタログというのはスッカリ見なくなりました。
昔はオーディオなど何か買おうと思った時はよく秋葉原の石丸電気などへ行ってカタログをもらってきたりしていました。
まだインターネットというものが普及していない頃だったので今思うと面倒なことをしていたものだと思います。
今ならネットでメーカーのwebサイトで製品情報が見られ、pdfファイルでカタログをダウンロード出来たりもします。
あまりネット利用をしていないメーカーのカタログなら紙でもらうのも良いかもしれません。
ただ、漫画などもそうですが、電子媒体に慣れてしまうと紙は置き場所が必要になりますし不要になればゴミになってしまいます。
ネット通販サイトでこういったカタログを送付してくるところというのはあまり見かけません。
確かずいぶん前にヨドバシ.comで買い物をしたときに店頭で配っているヨドバシのカタログみたいなのを送ってきた気がします。
アメリカのB&Hでアルカスイスの雲台を買ってからしばらくの間、わざわざアメリカからカタログを送ってきたりしていました。
思い出されるのはこのあたりでしょうか。
ただでさえ競争の激しいネット通販でわざわざ費用をかけてこういったカタログを送って意味があるのかなといつも思っていました。
カタログと言っても製品カタログではなく、その販売店で扱っている商品が掲載されているカタログです。
ある意味、販売店のwebサイト自体がカタログのようなものなのでサイトで検索すればいくらでも商品は探せます。
おまけに検索履歴や購入履歴などからオススメ商品まで表示されたりします。
ネットを見れば事足りるんじゃないのかなと思っていました。
ところが、ふとしたところで良く利用しているコーヒーショップの店長さんの話を思い出しました。
そのお店は今では珍しいハガキで新商品やオススメ商品の連絡をしてくるお店なのです。
その店長さん曰く、『e-mailの方が簡単で楽だけどもお客の印象に残らない。ハガキは費用がかかって大変だけども逆に今はハガキの方が印象に残る。』といった話を書いておられました。
その話を思い出して、そういうものかもしれないと思いました。
確かにe-mailなど来てもフォルダに自動振り分けするだけでろくに読みもしません。
特にあちこちから大量に来た日などはタイトルすらろくに見なかったりします。
ですが、ハガキなどが届けばとりあえずどこから来たか見ますし内容も見るでしょう。
昔のようにダイレクトメールの類いが多かった頃なら今のe-mailのような扱いになっていたかもしれませんが、ハガキがe-mailに変わった今なら逆に好印象になることもありそうです。
そんなことを思うと昔ながらの紙のカタログ送付も一概に古くさい慣習とも言えないのかなと思いました。
B&Hなどは1回しか利用していませんし、今の円安ではちょっと利用しにくいところですが、それでもまた利用してみようかなと思ったりします。
送ってもろくに見もせず廃棄されてしまうと思うと無駄なカタログ送付と思えなくもないですが、手間をかけて現物を送付すること自体に意味があるような気がしました。
ただ商品を買った、届いた、だけのお店よりも印象に残ります。
楽天など1回しか使ったことがないお店はたくさんありますが、ほとんど店名すら覚えていません。
そんなお店でももし後日ハガキでも届けばきっと記憶に残っていたと思います。
とはいえ、結構分厚いカタログが短期間に1冊ずつ届くのも処分が迷惑なのでメールでカタログ送付中止をお願いしておきました。
迷惑な部分もありますが、そう悪い印象にはなりませんので今後も便利に利用させてもらおうと思っています。
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たまに食べたくなるチョコレート「明治 BLACK chocolate」
- 2015-10-06 (火)
- 雑想
甘い物好きではありますが、普段はさほど間食というものをしません。
ゲームとかブログとか夢中にやっているとあまり合間に何かつまみたくならないのです。
とはいえ、急に何か甘い物を食べたくなるときがあります。
そんなときは決まって一口羊羹かチョコレートあたりを買ってきます。
今日は、久々にシンプルなチョコレートを食べたかったので明治ブラックチョコレートを買ってきました。
ナッツ類などの混ぜ物なしで甘すぎない程よい甘さのブラックチョコはチョコが食べたくなったときに真っ先に選びます。
いつもは板チョコのブラックを選ぶのですが、今回は珍しくちょっと高価な個包装のものを選んでみました。
板チョコの方がいかにもチョコレートという感じがして好きなのですが、開封するとどうしても1~2回ですぐ食べきってしまうのが難です。
個包装でもパクパク食べてしまいますが、3~4日はもちます。
味は板状のものと変わりなく感じますが、定番の安定感があって美味しいです。
ブラックと言うからにはもう少し甘さ控えめでも良いかなとも思いますが、そんなときはカカオ含有率の高めのチョコを選んだりします。
チョコレートというと色々趣向を凝らしたものがありますが、このシンプルなチョコレートは飽きませんし1番好きですね。
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