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【FFXI】 キッチンのある風景
- 2010-05-23 (日)
- ゲーム

先日完成した『ガレーキッチン』ですが、あれからすっかり家具いじりばかりしています。
といっても、本職は調理師なので家具作りに必要な木工は60までしかありません。
せっせと食事を作っては競売へ流し、その利益をそのまま家具へと費やす1週間でした。
だいぶ豪華なキッチンになってきましたが、その分金庫の容量をどんどん圧迫することになります。
■ 今日のモグハウス

キッチンの仕切りはチェストからG9Dアルミラーへと変更。
幅が1マスから2マスになり、少し高さも高くなりました。
見た目的にはチェストの方がスッキリしているのですが、食器一式や茶器一式が載せられるので便利です。
また、風属性を増やすためでもあります。

ババロアポティロンとベーカリプラッターは、自分で作ってみました。
パンがなかなかおいしそうです。
錬成のスキル上げはわざと失敗して上げるやり方で上げたので、60でもPスキルが足りません。
たまに作って錬成のコツをしっかり覚えておきたいところです。

キッチンの入り口付近に食器棚を設置しました。
スペンスは結構大きい棚なので、奥のカップボードが少し小さく見えます。
2つの棚の間が空いてしまうので、パン壺のブレッドクロックを置いてみました。

キッチン内部です。
モグハウス自体はさほど広くありませんが、仕切りで区切ると意外と複雑な構成になりますね。

オークテーブルを使った調理台です。
スイーツを作るような感じでしょうか。
コルドンブルー包丁を置き、脇にはミルクケースとブルーピッチャーを置いて調理の材料を再現してみました。

枕元にストームランタンGを置いた簡単な寝室です。
パーティションなどで区切ると部屋を分けた感じがして良いですね。
練武祭でもらった兜と刀飾を置いてみましたが、次回VerUPで預けられるようになったら撤去する予定です。
ちょっと無骨過ぎな感じなので、カイゼリンのコスメなどに変えたいところです。

キッチンの反対側にはコーヒーテーブルとハープシコードを置いてみましたが、ちょっと物足りない感じです。
また、アトルガン様式のテーブルなのでちょっとデザイン的に違和感を感じるところもありますね。
脇に観葉植物でも置いてみようかと思っています。
テーブルをラウンドテーブルGに変えてもいいかなと思います。
と、いった感じにガレーキッチンから始まったモグハウスのインテリア作りはまだまだ続きそうです。
たかが家具とはいえ、結構いい値段がするものもあります。
また、なかなか競売に出ないものもあるので揃えるのが意外と大変ですね。
やりだすとなかなか面白い部屋作りです。
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【FFXI】 ガレーキッチンがやってきた!
- 2010-05-16 (日)
- ゲーム

先日、錬成を60まで上げましていよいよ調理師憧れの『ガレーキッチン』製作に着手しました。
まぁ、着手と言いましても材料の調達とご協力いただける職人さん探しになりますが。
そして、運良く今日ご協力いただき、無事にガレーキッチンがモグハウスにやってきました。
link >> ガレーキッチン/FF11用語辞典
link >> ギャレー – Wikipedia

壁面には調味料などもあったりして意外と本格的です。


■ ガレーキッチン作り ~材料~
まず、材料で困るのが『煉瓦』でしょう。
競売に在庫があれば良いのですが、無い場合は材料を揃えなければいけません。
『ガレーキッチン』
[錬成:目録(スキル上限:50)]
[鍛冶:師範100][調理:師範100][木工:高弟80くらい?]
[属性力バランス]炎:70 氷:70 風:50 土:70 水:70
材料:ブロンズ板×1 + スチール板×1 + チーク材×2 + 煉瓦×4
『煉瓦』
[錬成:見習(スキル上限:?)]
[鍛冶:印可]
[属性力バランス]火:53 風:12 土:35
材料:赤玉土 + キキルンの砂袋×2 + カルゴナルゴの粘土×2
『赤玉土』は北サンドリア、『カルゴナルゴの粘土』はカルゴナルゴ城砦〔S〕(アルタナ連合軍支配時のみ)にて販売されています。
問題は、『キキルンの砂袋』ですね。
それなりに競売には出ているようですので、根気よく待って買いたいところです。
どうしても入手出来ない場合は、キキルンから盗むしか入手方法が無いのが辛いところです。
ガレーキッチン作りで鍛冶職人さんがいるはずなので、材料さえあれば本製作前に煉瓦を作れると思います。
煉瓦以外ではチーク材が上手く競売に無いと辛いところです。
ブロンズ板とスチール板は、入手はそれほど難しくないかもしれません。
スタック出来ない材料も多く流通の少ない材料を使うので、材料調達には少し時間をかけた方が良さそうですね。
製作当日に探すのではなく、事前に用意しておきたいところです。
■ ガレーキッチン作り ~製作過程~
ガレーキッチンは、錬成スキル+調理、鍛冶、木工の3スキルが必要なかつてない合成品です。
実質3人いないと作ることが出来ません。
今回は、最低人数の3人で錬成を行いました。
そのうち2人は錬成スキル50あったのですが、1人は10以下でした。
レシピを見てもお分かりの通り、5属性を上げなければなりません。
この調整がなかなか難しく、最初にやったときは数値がうまく合わずに失敗してしまいました。
5つ燃料入れないといけないので2+3で2人で投入したのですが、どうも上手くいきませんでした。
そこで、役割分担を明確にして再度やってみました。
分担はそれぞれ・・・。
- 燃料投入
- 不純物排出
- 結界メンテナンス
と、いった感じです。
難しいのは燃料投入役でしょうか。
私がやってみましたが、最初は水→火→氷→風→土の順番で1投入ずつやっていきました。
それぞれ投入すると次の属性が少し下がりますが、様子を見ながらこの順番で入れていきました。
途中からだんだん数値がばらけてきますので、1つ飛ばしたりして調整していきます。
このへんは、なかなかやってみないと上手くいかないと思います。
複数人でやると一気に不純物が増加したり、調整が難しくなったりします。
ですので、燃料投入役の人は出来れば慣れた1人がやった方が良さそうです。
そして、不純物が20~25%くらいになったらいったん投入を止めて不純物の排出を待ちます。
うっかり30%を越えてしまいますと暴発の危険がありますのでこの数値はしっかり守りたいところです。
暴発させてしまいますと、錬成釜のHPが減ったり属性の数値が変わってしまったりしますのでこれは何としても避けたいところです。
基本的に暴発はさせない方向でやりますので、圧力調整は不要です。
あとは、ひたすら結界メンテナンス役の人は、シールド回復を連打していきます。
光のフュエルは特に多めに用意して、遠慮なくどんどん使って窯のHPを維持するようにすると良いと思います。
結界メンテナンスは、惜しみなくやらないと意外と早く窯のHPが減っていってしまいます。
今回は、6属性フュエルを各1Dと光6D、闇2D用意しましたが、運良く2回目で完成しましたので光2Dと少し、闇1Dの消費で済みました。
6属性は半ダースもあれば十分かと思います。
上手く数値が合わずに何度も投入していくような事態になったら潔く最初からやり直した方が良いかもしれません。
私は、錬成60で燃料2、不純物排出5、結界メンテナンス5にテクニックを振っていましたが、今回の不純物排出役、結界メンテナンス役の方はほとんど振っていませんでした。
また、さらに結界メンテナンス役の方は錬成スキル10以下という条件でしたが、特に不利だったようには見えませんでした。
最初は錬成スキルに多少不安がありましたが、必要な合成スキルさえあれば結構何とかなってしまうかもしれません。
もちろん、燃料投入役は不純物増加5%の最低ラインの45はあるべきです。
全体のポイントは、役割分担をきちんと決めてやることでしょうか。
そして、無事に完成したガレーキッチンですが・・・。
チェストとオークテーブルを使い、マイキッチンを作ってみました。

左の壺は、ブレッドクロック(ウィンダス様式のパン壺)です。


残念ながら茶色い調理師スモックにしてしまいましたが、包丁グラのカルドがウレシイアイテムです。
これからテーブルや食器棚など揃えたいものが色々出てきました。
金庫の容量が非常にキビシイ状態になってきましたが、これはなかなか面白そうです。
また、コンクエスト集計ごとに何か料理がポロリするそうなのでそれも楽しみですね!(しないこともあるらしい。)
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【FFXI】 メイジャンの試練 片手刀編 No.592 スタート!
- 2010-04-24 (土)
- ゲーム
昨年11月から始めた調理ギルドの納品ですが、看板、包丁と来て、やっと指輪をもらえました。
期間にして約半年ですが、3つのアイテムを入手するのに半年とは相変わらず時間のかかるゲームです。
目標の納品が終わったので、新しく何かを始めようと思い、巷で熱い『メイジャンの試練』を開始してみました。
とりあえず、メインジョブの忍者用に片手刀でスタートしようと思います。
まずは、最初のルートですが、高D値&時々2回攻撃ルートの小瑠璃か追加効果などの水鶏かに分かれます。
詳しくは、先日作ったルート表を見ていただくとして、今回は水鶏ルートを進めることにしました。
単純にNMをやるのが面倒な感じがしたというのもありますが、魅力的な追加効果やステータスアップで戦力アップをしたいと思います。
まずは、初期装備の木走から水鶏へ変えるための『No.592 トカゲ族100匹 天候:火氷風土雷水光闇』です。
忍者板などを見てみると、どうやらソ・ジヤの無制限エリアが良さそうとのことで早速ボスディン氷河I-7へ向かいました。
3フロアの比較的狭いエリアですが、マップが無いと似たような部屋が多いのでわかりくいところです。
初回のトカゲ100匹は、約4時間ほどで終わりました。
天候は、ボスディン氷河と連動しているようで、ほとんど雪です。
たまに闇になったりしますが、4時間ほどの間に天候が無くなったのはほんの数分間だけでした。
入り口から最下層を目指して進みながら計9匹ほどトカゲを倒すことが出来ます。
ルートは、こんな感じです。
●印は、トカゲ。1周すると9匹倒せます。
※ここまで楽表示の敵ばかりですが、LV75であれば絡まれません。
中央のエレベーターで最下層へ下りて外に出ます。
※最下層のワープ手前のスノールやダイアマイトにも要注意です。
特にダイアマイトはリンクはしませんが密集しているので、絡まれる時は複数匹に絡まれる可能性があります。
LV75ソロでも十分な敵の強さですが、同じトカゲ狩り目的の人がいたら積極的にPTを組むと良いと思います。
私も初めてやりましたが、現地で何人かの方と組んでやりました。
PTとはいえ、長々とやる必要は無く、規定数になれば一言言ってサッと抜けてしまっても平気です。
このへんは、みなさん理解されているようなので気軽に出来そうです。
そして、4時間ほどで最初の木走からNo592の水鶏になりました。
ちなみに、『くいな』と読みます。

さて、次は攻+や回避+ルートのNo593にするか、防御力ダウン追加効果ルートのNo618にするか悩みますね。
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