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エアガン Archive

VFC mk18 mod1をさらに色々カスタムしてみた

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買ってから毎日のように手に取ってはニヤニヤしているmk18ですが、先日のカスタムからさらにパーツを付けたり入れ替えたりしてみました。
M4系の良いところは色々なパーツが揃っていてカスタムが楽しいところですね。

今回は、サプレッサー、PEQ-15、プリズムサイト、マガジン、バレルカバーと一気に増やしてしまいました。
1つポチるとアレもコレもと・・・すっかり沼にズブズブです。



FMA PEQ LA5 アップグレード Ver. LED ライトモジュール BK TB0074

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まずは実用というより見た目の雰囲気で付けられるパーツでNo.1ではないかと思われるPEQ-15レーザーサイトです。
実際、サバゲーではライトもレーザーポインターも使うことは無さそうですので見た目の雰囲気装備ではないでしょうか。

しかし、これが載っているとなにやらカッコイイ雰囲気満点なので、悩んだ末ポチってしまいました。
いくつかのメーカーからレプリカ品が出ているようですが、今回はFMA製のものを選びました。



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ケースは樹脂製でそれなりにしっかり作られていますが、ELEMENT製のケースと比べるとちょっとミリタリー感が控えめな感じがします。
Amazonで購入したのですが、剥がしにくいバーコードがべた貼りでちょっと残念な感じです。

付属品は、リモコンスイッチ、本体に貼るシール、説明書(英語)です。
英語表記ではありますが、レプリカ品のわりに詳しそうな説明書が付属します。



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つまみの一部が飾りでユルユルだったりして微妙なところはありましたが、ライトも明るくレーザーポインターも綺麗に発光しました。
レーザーの調整も出来ることは出来るのですが、思ったような調整が出来ないので飾りですね。

とはいえ、本体の質感は悪くありませんので雰囲気アイテムとしては良い感じですね。
これが載っていると電子感がアップして近代兵装ぽくなりますね。

電池はお馴染みのちょっとお高いCR123Aを使います。
そこそこ重量もあるので、雰囲気を楽しむだけなら安価な中身空っぽのやつでも良さそうですね。




FMA PEQ LA5 アップグレード Ver. LED ライトモジュール BK TB0074



Knight’s ARMAMENT タイプレプリカ M4 QDサイレンサー&専用フラッシュハイダー

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どうしようかな~と悩んでいたサプレッサーですが、結局付けてしまいました。
この銃身の短さが良いんだよと言いつつ、付けたら付けたでやっぱカッコイイとなってしまいました。

レプリカ品ですが、ハイダーセットで簡単に取り付けられました。



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見た目に特徴的な丸い穴ぼこも綺麗に開いていますし、全体的な作りもなかなかしっかりしています。
本体の刻印もとてもレーザー刻印で綺麗に入っています。

蓋を開けると中にスポンジが入っていますが、縁までみっちり入っておらず少し隙間が空いていました。



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mk18本体にもKACタイプの切り欠き付きハイダーが付いているのですが、サプレッサー付属の物と細かな形状が異なります。
まず、全長が違いますし、基部の隙間の位置や幅なども結構違います。

切り欠きの深さや形状の違いからか、mk18付属のハイダーではサプレッサーのロックがハマらずに取り付け出来ませんでした。



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ハイダーをサプレッサー付属の物に取り替えれば難なく付けられますが、少しガタつきが気になります。
少し隙間を埋めれば良いかなと思い、アセテート布テープをサプレッサーの内側に1枚貼ったところ良い感じにガタつきが無くなりました。

アセテート布テープは電気機器などの絶縁に使うテープでAmazonなどで購入出来ます。
他にもスコープリングに貼ってスコープのキズを抑えたりしたりなどなど色々と使えて便利だと思います。




特殊部隊仕様モデル 【Knight’s ARMAMENT タイプレプリカ】 M4 QDサイレンサー&専用フラッシュハイダー マルイM4等の14mm逆ネジ対応



Vector Optics プリズムスコープ Cyclops 1x30SFP SCOC-25

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見た目的にとても気に入っているVector Optics Forester jrなのですが、1倍で結構像が歪むのが気になっていました。
明るいレンズで見やすくて良いのですが、やや重量があるのも少し気になりました。

ですので、小型のドットサイト的なやつを1つポチろうと思いました。
そこで気になったのがVector Optics プリズムスコープ Cyclops 1×30です。

ドットサイトともホロサイトとも少し違うプリズムサイトというのが気になりました。
ネットでもわりと評判が良かったのでポチってみました。



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T-1タイプのドットサイトなどに比べるとやや大きいですが、ライフルスコープよりはだいぶ小型です。
○に+と・が付いているレティクルで、電池切れでもレティクルが消えません。

1倍オンリーですが、Forester jrの1倍と比べるとだいぶ歪みが抑えられています。
ただ、動かすと像のわずかな揺れ歪みが多少気になります。

アイリリーフはそこそこあるような感じはしますが、アイボックスはちょっと狭めかなと思います。
レンズは評判通りに明るく綺麗ですね。

レティクルの赤い光も滲みが無くとても綺麗に見えます。
大型の調整ダイヤルは少し固めですが、コクンコクンとわかりやすく回転します。

わりと安価で良い感じのサイトを出しているVector Opticsにしてはやや値段が高めでしたが、満足度は高いですね。

ただ、デザインがやや古めな感じがします。
調整ダイヤルの操作にマイナスドライバーなどの工具が必要なのもちょっと残念ポイントですね。

単体だとやや低いのでマウントレールで嵩上げしています。




ベクターオプティクス プリズムスコープ Cyclops 1x30SFP ベクターオプティクス SCOC-25



VFC M4/HK416GBBR共通30連スペアマガジン V-MAG BK

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購入時からなんか違和感のあったマガジンも変えてみました。
本体カラーがブラックでそこにグレーのマガジンが見た目的に気になっていました。

ガスガンなのでマガジンが高いのが難ですが、カッコイイマガジンがあったので思わずポチりです。
VFCのM4/HK416GBBR共通30連スペアマガジン V-MAGです。



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MAGPULのP-MAGを模したV-MAGというマガジンですが、質感は高くてこまかな刻印もしっかり入っていてカッコイイです。
手持ちのmk18に合わなかったら・・・と、多少不安はありましたが、さすがに同メーカー製なのできちんとハマって動作しました。

マガジンサイズがやや大きいですが、見た目も想像以上に格好良くなりました。




VFC M4/HK416GBBR共通30連スペアマガジン (V-MAG) BK



G&G ARMAMENT P-02-005 G&G Barrel Covers バレルカバー

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エアガン趣味を復活させてから国産のエアガンを買ったことが無いので気づかなかったのですが、マルイなどのエアガンでは標準で赤いハイダーキャップが付いているようです。
サバゲーなどで持って行った際にもフィールド外で付けるらしいのです。

お座敷シューターなので関係ないと言えば関係ないのですが、銃を立てて置いておく際に銃口からホコリが入りそうで気になりました。
何か代わりに被せるようなものはないかなと探してみたところ、G&Gからバレルカバーというのが出ていたのでポチってみました。



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ナイロン製のただの巾着袋かなと思いきや、底の部分は補強して分厚くなっており内側も薄くゴムのようなものが塗ってあったりします。
色が赤いので十分ハイダーキャップの代わりになりそうです。

ゴム紐が付いているのですが、これがやけに長いのが気になりますので短く縛っておきました。
邪魔なら切って短くしてしまっても良いかもしれません。

サイズはmk18だとハンドガードが入らないのでそのままだと上手く被せられません。
サプレッサーにはジャストフィットなのですが、サプレッサーが無いとガバガバだったりハンドガードで入らなかったりと意外に合わない銃が多そうです。




G&G ARMAMENT P-02-005 G&G Barrel Covers バレルカバー カラー:レッド



後記

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MAGPUL CTRストック

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KACタイプ トリガーガード

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今回は、前回のカスタムからまたパーツを追加したり変更したりしていじってみました。
ほとんどが追加になりましたが、スコープはショートスコープから交換で小型のプリズムサイトになったので全重量はおそらく軽くなったような気がします。

見た目にだいぶアレコレ付いてそれっぽくなりましたが、なんだかんだでもう1丁それなりに良いライフルが買えるくらいの金額になってしまいました。
SCAH-Lとか欲しいなぁと思いつつも1点豪華主義は満足度が高いです。

ひとまずこれでだいたい付けたい物は付けられました。
あとはスリングとかバイポットあたりかなぁと思います。

MAGPULの実物スリングスイベルなどちょっと気になっていたり・・・。
でも、前後の金具類だけで諭吉超えは・・・なかなか勇気がいりますね。

VFC mk18 mod1のトリガーガードを交換してみた

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日々ニヤニヤが止まらないエアガンですが、なんだかんだでmk18はやっぱりカッコイイですね。
程よい大きさと重量で、部屋内でサワサワするにはちょうど良いです。

そんなmk18も色々付けてカスタムしてきましたが、購入時から気になっていた点があります。
1つは先日交換したSOPMODストックの角部分です。

たまに当たって気になっていましたが、CTRストックに変更してすっかり良くなりました。

そしてもう1カ所気になっていたのがトリガーガードです。
ストレートのシンプルなガードが付いているのですが、これが指に当たって気になるのです。

手持ちのG28などはここが丸くなっており、当たりがソフトです。
手袋をしていればそれほど気にならないかもしれませんが、付けるのが面倒くさいのでいつも素手です。

しばらく我慢していましたが、せっかくなので交換してしまおうと思い、交換パーツを取り寄せて交換することにしました。
色々なタイプがあるようですが、電動とガス、本体メーカーでもサイズが微妙に違うようなのでレビューを参考にしながら形が良さそうなのを選びました。

今回選んだのは『IRON AIRSOFT KACスタイル SR15 トリガーガード GBB M4 BK』です。
Amazonのマケプレで購入しました。



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小さいパーツでレプリカ品のわりに2,000円ほどと意外と値段が高いです。
セット内容はガードと取り付け用のピンだけです。



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レプリカ品のわりに作りはしっかりしていると思います。
刻印のマークの向きが逆というレビューがありましたが、よくわからないので気にしていません。

サイズはちょうど良くて、マガジンにも干渉せず加工無しでそのまま付けられました。
ただ、前部のシルバーのピンのスプリングがやや弱めなので下に押すと外れてしまいそうです。

このへんは個体差があるかもしれません。
また、取り付けに当たって付属のピンは使わず、最初についていたものをそのまま使いました。



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取り付けに際しては、下にタオルなど敷いてからやると銃本体に傷が付いて切ない思いをすることが少なくて済みそうです。
工具は小さめの金槌とピンリムーバーを使いました。

普通のピンポンチでも良さそうですが、銃用のインチサイズのものがあったのでそちらを用意しました。
先端が半球形状でズレないようになっています。

そして、下に電材用の防振ゴム(以前コーヒーミルの下に敷くために購入した物)を敷いてコンコン叩きました。
用意出来るなら樹脂や木などの傷が付きにくく変形しにくいものの方が良いと思います。

注意点としては、取り付け部が破損しやすいのであまり力を入れずに優しく叩くところでしょうか。
慌てず時間をかけて慎重にやりましょう。

ネットでもトリガーガード交換時に破損したという記事が見受けられます。
専用のピンリムーバーを使っただけあって簡単に傷も付かず交換できました。

交換後は指の当たりも良くなりました。
見た目も色合いに違和感なく、多少デザインのデコボコ感は気になりますが、良い感じだと思います。

ほんのちょっとしたところですが、直接触れる部分なので交換の効果は意外と大きいですね。

レプリカ品でそのまま交換できるか心配でしたが、特に加工も必要なくそのまま付けられました。
ただ、前部のピンのバネが弱くて、ちょっとガタつきはあります。

それ以外はマガジンにも干渉しませんし、良い感じです。





IRON AIRSOFT KACスタイル SR15 トリガーガード GBB M4 BK(ブラック)



SPガンピンリムーバー・7本セット 5546-PIN-SET

『MAGPUL CTRストック(実物)』を買ってみた

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先日購入していまだにニヤニヤが止まらないVFCのmk18 mod1ですが、1ヶ月ほど経ってまたちょっとカスタムしたくなってきました。
これは購入時から多少気になっていたストックです。

最初から付属しているSOPMODストックも頬付けしやすくて悪くないのですが、なんとなく見た目のでっぷり感が気になっていました。
そこで、イイナァと思っていたMAGPULのCTRストックに変更してみることにしました。

人気のストックだけあってレプリカであれば安価で入手も容易かと思います。
しかし、ここはオリジナルのバーチカルフォアグリップを使ったので揃えて実物にしたいところです。

探してみると、一般の店舗系では在庫が見当たりませんでしたが某オークションでそれらしいものを見つけました。
さすがにちょっと高価な物だけあるので悩みましたが、写真を見ると実物そうでしたので思い切ってポチってみました。

最近の白い箱入りもありましたが、以前の段ボールぽぃ色の箱が良かったのでこちらにしました。
入金してすぐに届いたので早速webのレプリカ比べの記事を見つつ中身を確認してみました。

 link >>  30,000円 vs 2,500円。実物 MAGPUL CTR vs レプリカ CTRストック徹底比較! | どろぬま
 link >>  【注意!】MAGPULの偽物にご注意ください(マグプル偽物)


実物とレプリカの主な違いは箱の印字や本体の文字、ネジの刻印、付属の説明書類などになりそうです。



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箱の印字は参照サイトにあるようなクッキリハッキリしたものでした。
側面のバーコードにはMAG310-BKとありますが、現在公式web上で販売しているCTRストックもMAG310でした。

ビニールの梱包はおそらく1回も開封してないと思われる程度には綺麗に巻いてありました。
付属品にカタログはありませんでしたが、英語の説明書やシールなどあります。



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確認するのが結構ドキドキだった各所の刻印ですが・・・。
本体文字のフォントやネジの刻印も実物とされているものと同じような感じでした。

また、本体はわりとザラザラした質感で触り心地は良いです。
ストックのロック機構もパチンという感じでしっかり動作しました。

ざっと見た感じと触った質感、各所可動部の動き具合を見ると・・・実物で間違いなさそうかなという感じですね。



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既存のSOPMODストックを外して比較してみました。
着脱はどちらも固定ピンを通常より引っ張り出して引き抜けば簡単に外れます。

SOPMODストックは固定ピンのレバーを通常とは逆に引っ張ればOKです。
CTRストックは両側の黒いピンを指で引っ張って下げればOKです。(かなり固いのでタオルや手袋があるとよさげ。

縦横のサイズはそれほど大きく変わりませんが、厚みがだいぶ違うのとCTRは中抜きしてあるので小さく見えます。
肩に当たるパッド部はSOPMODはプラ感の光沢があってあまり高級感がないのですが、CTRの方はつや消しの硬質ゴム(?)でしっかりした作りという感じがします。

頬付けをするには幅広のSOPMODの方が肌触りは良いですが、CTRでも全然悪くありません。
それとSOPMODで1つ気になっていたのがストック取り付け穴下部の角張りです。



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素手で触るときにこの角張ったところが当たるのが気になっていました。

実際にCTRストックを取り付けてみましたが、特に問題なくスルッと入りました。
ただ、若干緩めで上下左右にほんの少しガタガタしますので気になる人は気になるかもしれません。(私は気にならないレベルです。

このへんは中にテープを貼ったりして改善出来そうです。
キツくて入らない・・・ではなかったのは助かります。



後記

フォアグリップに続いてストックも実物MAGPULで揃えられてニヤニヤ度がさらにアップしました。
レプリカかもしれないという危惧はありましたが、おそらく大丈夫だろうという結論になってひとまずホッとしています。

とはいえ、公式webサイトでは約60ドル(約6,500円くらい)ほどで販売しているので日本で買うとだいぶ高いですね。

すでに購入済みのフォアグリップと今回のストックだけで普通にGBBハンドガン1丁買っておつりが来るくらいになってしまいましたが、満足度は高まりました。
他にもパーツを追加したり変更したりしようと思っている箇所があるので随時揃えていこうと思っています。

レプリカとの違いなど些細なことで、価格差を考えると馬鹿らしいかもしれません。
しかし、『実物』というエアガン界のパワーワードの魅力はとてもとてもステキなのです。

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