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エアガン Archive
エアガン第2弾『S&T PGM Mini-Hecate.338』を買ってみた
- 2020-05-16 (土)
- エアガン
先日、超絶久々にエアガンを購入したのですが、長物も欲しーという欲がモリモリ沸いてきてしまったので部屋のスペースを無視してライフルを買ってしまいました。
しかもアサルトライフルではなく大口径のスナイパーライフルを買うという暴挙に・・・。
ライフル欲しいなぁと思って色々なショップを見ていたら大阪GUNMALLというショップでミニへカートがGW特価で出ていたのでポチりしてしまいました。
もうすでにセールは終わってしまいましたが、本体が4.1万円で購入出来ました。
さらにスコープも別途購入して付けてみました。
保管どうしようかと思っていたらガンケース付きで助かりました。
本体もデカいですが、ケースも125cmくらいあって重いです。
初めてライフルを購入したのでケースを開けるときのワクワク感は近年まれに見るワクワク度でした。
タンとブラックの2色がありましたが、セールに出ていたのはタンだけでした。
個人的にタンカラーが欲しかったのでちょうど良かったです。
銃といえばブラックが主流ではありますが、私はなぜかデザートカラーに惹かれます。
箱出し状態だとちょっと塗装が綺麗すぎる感じはありますので気になる場合はウェザリング処理などするとよりリアルな感じになると思います。
戦車の主砲のようなマズルブレーキがカッコイイですね。
バイポットが標準で付いてくるのもありがたいです。
ミニへカートはカッコイイのですが、スコープを付けないと微妙な感じです。
クラウンコンフォートタクシーの屋根の上のアレが無いくらいの微妙さです。
スコープは必須だと思ったのですが、タンカラーのスコープとなるとほとんど選択肢が無いので同店で売っていた『UFC AOL イルミネートスコープ TAN 3-12×40』を一緒に購入しました。
電池付きでレティクルが赤、青、緑に光ります。
高倍率なので室内だと焦点が合わせにくいのですが、少し暗い感じはあるもののわりとクリアに見えます。
マウントリング付きでそのまま付けられるのが良いですね。
カメラのレンズと同じような光学機器なのでバトラーキャップが標準で付いてくるのはありがたいです。
箱がちょっとボコボコだったのは輸入品ぽぃ感じがします。
似たようなデザートカラーで、本体の色と少し色味が違うのですが砂漠の雰囲気が感じられてステキです。
レティクル用の電池、マウントリング固定用の六角レンチ、おそらくレンズを拭くためのクリーニングクロス、そして説明書が同梱されていました。
なお、以前のロットではフードも付いていたようですが、現在のロットでは付属しないそうです。
結構大きいスコープだと思ったのですが、ワンサイズ上の4-16x50でも良かったかなぁと思いました。
今回も銃に合わせてダミーカートを用意してみました。
.338 ラプアマグナム弾です。
デカいマガジンに驚きますが、弾丸もデカいです。
後記
今回はエアガン復活第2弾ということでスナイパーライフルの『S&T PGM Mini-Hecate.338』を買ってみました。
全長約123cmで本体重量が約6.8kg、ここにスコープが付いて約7.5kgと・・・重いです。
サバゲーに行くつもりはないですが、この重量を1日担いで走り回るのは無理ゲーです。
長物といってもアサルトライフルにすれば良かったのに、と思いつつもセールでポチってしまいました。
へカートというとマイナーな銃ですが、少し前に放送されたソードアートオンラインで知った人も多いと思います。
ただ残念ながらアニメでシノンが使っていたのはへカートIIという対物ライフルで、このミニへカートより大きい銃です。
今のところへカートIIはエアガンで製品化されていないようです。(コスプレ用のモデルガンぽぃのはありました。
サバゲーには行かないので部屋で見てニヤニヤするためだけに買ったのですが、予想以上にニヤニヤが止まりません。
S&Tという香港のメーカーのガスガンですが、作りはとてもしっかりしていました。
10年くらい前に出来たメーカーらしいのですが、エアガンを見ているとよく名前を見かけます。
このミニへカートは元々はARESというメーカーで出ていたものらしいです。
細かく見ていくと所々に擦ったような塗装の傷がありますが、質感も良くて満足度は高いです。
ただ、ボルト後端に付いていたイモネジがぽろりして紛失するところだったのは冷や汗が出ました。
最初ボルトを引いて戻したときに引っかかりがあったのですが、何度か動かしていたらスムーズになりました。
グリップは細めですが手が小さい私としては握りやすいです。
重量があるので手持ちしていると腕がぷるぷるしてきます。
デカいし重いし置き場に困るしで最初のライフルにしては大きすぎたかと思いましたが、カッコイイので全okです。
ちなみに女の子が使うとステキさ1万倍です。
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超久々のエアガン『SIG Airsoft/VFC P320-M17 ガスブローバックピストル』を衝動買いしてみた
- 2020-05-08 (金)
- エアガン
このブログを始めて12年くらい経ちますが、エアガンを扱うのは初めてだと思います。
ミリタリー系が好きなのは学生の頃から変わりませんが、ミリタリー系の何かを扱うということはほとんどありませんでした。
学生時代にコクサイのガバメントやマルゼンのイングラムを買って以来、エアガンは買っていなかったためです。
15年くらい前にベレッタ92のモデルガン(BB弾は撃てないやつ)を買ったりしたのですが、他の趣味に忙しかったりしたこともあって本格的にエアガンに手を出すことはありませんでした。
それが最近、Youtubeでエアガンとかサバゲーの動画を見ていて無性にエアガンが欲しくなって衝動買いしてしまいました。
動画を見てイイナァと思ったのは・・・SIG SAUER P320でした。
アメリカ陸軍がM9の後継として採用した拳銃ということでちょっと気になりました。
link >> SIG SAUER P320 – Wikipedia
箱の中身は銃本体、マガジン1本、ホップ調整治具、4カ国語説明書(英西仏独、日本語は無し)とシンプルです。
おまけのBB弾とかはありません。
海外製品らしく緩衝材らしきものがなくビニール袋に入ってそのまま箱にinしています。
色々なハンドガンを見ましたが、デザートカラーの銃がイイナァと思ってグロック19Xと悩んでこちらにしました。
マガジンが出っ張っているのがちょっと気になりますが、これはこれでカッコイイです。
SIG社のライセンスを取得して制作されたモデルなので各所に刻印があってとてもリアルです。
フレーム下にある6mmBBとMADE IN TAIWANはアレですが、見えにくい位置なのでまぁokです。
写真ではボカしていますが、右側にはシリアルナンバーらしきものが見えます。
フロントとリアサイトは白いドットで見やすいです。
9mmパラベラムを並べてみると実銃感が出て最高です。
もちろん火薬の入っていないダミーカートですが、ヤフオクとかミリタリーショップで買えます。
後記
今回は学生時代以来、超久しぶりにエアガンを買ってみました。
電動もイイナァと思ったのですが、ガスならではのブローバックが気になったのでガスにしました。
銃といえば黒が多いですが、SCALのタンカラーを見てカッコイイと思ってからデザートカラーが気になっています。
Youtubeでエアガンやサバゲーの動画を見て選んでいます。
デザートカラーの銃はそれほどたくさん種類がないのですが、SIGのカッコイイ銃があったので衝動買いです。
このハンドガンはSIG社の正式ライセンスで制作されているというのが魅力でした。
台湾VFCが制作しているらしいですが、重厚感が最高です。
セーフティレバーが妙に固くて親指だけで操作できないのと袋から出したときに機械油でビチョビチョだったのが気になるところです。
そして、一部のロゴが少し気になるところですが、完成度はとても高くてニヤニヤが止まりません。
グリップは握りやすいですが、手の小さい私にはやや太めで握り直さないとマガジンリリースボタンが押せません。
トリガーの安定感も素晴らしくて全くグラグラしません。
ハンドガンにしてはちょっとお値段高めでしたが、超久々エアガンの第一弾として贅沢してみました。
エアガンを買ったは良いですが、ガチの人見知り&筋金入りの出不精なのでサバゲーに行くことは・・・たぶんなさそうなのでお座敷シューターです。
見てニヤニヤしたいのでサバゲーでの実用性よりも見た目重視で選びました。
SIG Airsoft/VFC P320-M17 ガスブローバックピストル (Official Licensed)
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