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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

Google Chrome Ver.68でHTTPサイトに警告表示が出るようになった

普段、自宅PCでWebブラウザはGoogle Chromeを使っています。
数日前、このChromeにアップデートがあり、Ver.67から68になりました。

今回のアップデートでの大きな変更点はHTTPサイトに警告表示が出るようになったことでしょうか。
それまでは『○にi』の表示のみだったのですが、68から日本語で『保護されていません』と目立つ表示が追加になりました。

 link >>  「Google Chrome 68」公開、HTTPサイトには容赦なく警告を表示する仕様に – INTERNET Watch
 link >>  報じるニュースサイトが非対応の例も? ChromeのHTTP警告で、非対応サイトが続々と槍玉に【やじうまWatch】 – INTERNET Watch



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Chrome 67で表示


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Chrome 68で表示


このため、一部ではHTTPS非対応のサイトが取り上げられるなど混乱が生じているようです。

当ブログでは5月にGoogle先生にアレコレ指摘されながら修正してHTTPSにしました。
変更したからといって特にアクセス数が増えたとかはありませんが、緑のカギマークを見るたびにちょっとニヤニヤ出来るようになりました。

色々と面倒くさい修正はしましたが、HTTPS化してから約三ヶ月経って今のところ不具合等は見られません。

私はセキュリティ云々よりも昔からHTTPSをやってみたかったので無料の証明書があることを知ってやってみました。
特に必要無いとも思っていたのですが、後から考えてみるとメッセージを送信するメールフォームを設置しているのでいちおう意味はあったかなと思います。



20180728135414s.jpg


ずいぶん前からChromeの表示が変わっていましたが、ここに来てわかりやすく目立つ感じになりました。

正直なところ、HTTPSは個人のHPやブログでは必要無い気もします。
ですが、そういったことにあまり詳しくない人がページを見た際に『保護されていません』の文字が見えてしまうとなんとなく気になってしまうのではないでしょうか。

現在のところChromeのシェアは50%くらいあるようですのでちょっと無視できない数値です。
Googleの方針で官公庁や大手企業まで影響が出るというのはいかにネット上でGoogleが巨大になっているかを実感します。

【レビュー】KIRIN 世界のKitchenから『麦のカフェ CEBADA』を飲んでみた

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早く涼しくならないかなと思いつつ冷たい飲み物が美味しくなる季節です。
便利なコンビニでペットボトルを買ってしまいがちですが、スーパーなどではだいぶ安く買えるのでなるべくそちらを利用するようにしています。

今の時期、毎日買うものですので値段の差は大きいです。

今回もスーパーで何か飲み物を買っていこうと思い、色々見ていましたがその中でふと気になる物を見つけました。
KIRIN 世界のKitchenから『麦のカフェ CEBADA』です。

基本的にあまり缶やペットボトルのコーヒーは飲まないのでスルーしていたのですが、よく見ると『世界のKitchenから』のマークがあったので試しに買ってみることにしました。
一見するとコーヒーのように見えますが、コーヒー豆は使っておらず大麦でそれっぽぃ感じにしてある飲み物です。



IMG_4644s.jpg


早速飲んでみました。

飲み始めは確かにコーヒーぽぃ感じがします。
ですが、ゴクゴク飲んでいると強めに焙煎した麦茶感がしてきました。

飲み終わった後味は缶コーヒーなどを飲んだ後のようなコーヒー感が残ります。
味的にはまぁ悪くはないのですが、これなら普通の麦茶の方がスッキリサラッと飲めて良いかなと思います。

そして、気になるのがその飲んだ後の後味が長く残ることでした。

コーヒー好きではありますが、缶やペットボトルのコーヒーをあまり飲まないのはこの後味がイマイチ好きになれないところにあります。
それと似たような後味が長い時間続くのはちょっといただけません。

ノンカフェインなので夜寝る前に飲んだのですが、朝起きても口の中に残った感じがしていました。

名作揃いの世界のKitchenからシリーズなので期待していたのですが、これはハズレでした。
申し訳ないですが、ハズレもハズレ、大ハズレという感じです。

これなら普通にペットボトルのコーヒーを飲みますね。
残念ながらリピートは無い飲み物でした。

動画配信サービスを使っていて思ったこと

ここのところアニメ視聴で重宝しているAmazonプライム・ビデオですが、これもやっぱりAmazonなんだなということを実感しました。
何のことかというと、プライム特典の見放題対象が変わっていたのです。

具体的にはウォッチリストに入れておいたいくつかのアニメがいつの間にかプライム対象から外れていたのです。
1つは普通に有料になっており、残りはdアニメストア扱いに変わってしまっていました。

さらに『コンテンツプロバイダーとの契約により、このタイトルを購入できません。』ということで視聴すら出来なくなっているものもありました。

このへんのことはAmazonの買い物で散々経験していたのにプライム・ビデオは別のように思っていました。
今まで定期的にAmazon扱いで買っていた物がいつの間にか無くなっていたりマーケットプレイスのみになっていたりするのと同じです。

こういうことがあると依存しすぎるのも危険だなと思います。

これはプライム・ビデオに限った話ではありません。
他の配信サイトでも配信側の都合でいくらでも見られなくなる可能性があります。

有料無料問わず、Youtubeなどでも各チャンネルの管理者の都合や運営のさじ加減でお気に入り動画がいつ見られなくなるとも限りません。

個人的に最も欲しいサービスは『いつでも見たい番組が見られる』というものです。
久しぶりに見たいと思って見に行ってみると見られなくなっていた時のガッカリ感は辛いものがあります。

孤独のグルメなど全て見た後も1話完結なのでわりとちょいちょいつまんで見ているようなものもあるのでそういったものが急に見られなくなるとガッカリです。
配信サービスも無料が有料になるくらいならまだ良いですが、配信そのものが無くなってしまってはどうにもなりません。

これを回避していつでも安心して見られるようにするにはどうすれば良いかと言うと、結局自分で録画したものをBlu-rayに保存したり市販のBlu-rayなりを買って所持しておくしかないんですよね。
ただ、これを満足いくレベルでやろうとするとレコーダーはすぐにいっぱいになって保存用のBlu-rayもしょっちゅう買わないといけなくなりますし、市販のBlu-rayでいちいち全部揃えていたら大変な金額になってしまうことでしょう。

それですら過去のLDのようにハードの製造中止で困ったことになる可能性もありますが・・・。
音楽は基本的にCDを買うので聴きたいものは配信サイト等の都合に関係無くいつでも聴くことが出来るようにしているのですが、映像関係で同じことをやると金銭的に厳しいんですよね。

三ヶ月ごとに大量のアニメが放送されるのでもうチェックするのも面倒になってしまい、あとで見たくなったらプライム・ビデオで見ればいいやと考えていました。
ですが、そもそも配信される保証もありませんし、プライム特典になるかどうかもわかりません。

配信サービスは色々なところでやっている便利なものではありますが、確実に見たい物を見られる状態にしておくなら面倒でも自分で録画するなり買うなりして自分でキープしておく必要があるなぁとあらためて思いました。

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