Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
『タナカ コルトパイソン 冴羽獠モデル 』を買ってみた
- 2021-05-20 (木)
- エアガン
昨年末に発売されたタナカワークスのコルトパイソン 冴羽獠モデルですが、発売を知ったのが遅くすでに予約締め切り状態で残念な思いをしました。
その後、年明けに再販予約をやっている店舗があったのでここぞとばかりに予約しました。
1月の末頃でしたが、その時点で4月発売予定でした。
その後、5月発売予定と延期になり、やっと再販されました。
普段から趣味の物を色々購入していますが、4ヶ月近く待って買うということはなかなかありません。
途中でちょっと忘れていたりもしましたが、やっと手元に届きました。
パッケージは、外箱にデカデカとシティーハンターのイラストがあってコラボ感満載です。
Youtubeで見て事前に知っていましたが、側面の伝言板がマニア心をくすぐります。
内箱はグレーのシンプルなものですが、中央にシティーハンターのロゴが入っていて高級感があります。
蓋を開けるとこれまたシティーハンターコラボの説明書が出てきて、開けるまでが楽しすぎです。
今まで購入したエアガンと比べてパッケージがとてもしっかり作られているのはうれしいですね。
中身はコルトパイソン本体とシティーハンターコラボモデルオリジナルのサイレンサーがたまりません。
他の同梱品はBB弾やガスのアタッチメントなどがありますが、サイレンサー用のシムが入っています。
これはサイレンサーの刻印が横に来るよう調整するためのものです。
本体は金属製ではなくヘヴィウェイト樹脂製になります。
このへんは仕方ないところですが、質感は文句なしです。
個体差かもしれませんが、トリガーがやけに重いのとシリンダーの開閉が妙に渋いのが気になりますが、撃って遊ぶというより見てニヤニヤするモデルなので特に問題なしです。
シリンダー基部にあるMKの刻印が作中モデルであることを表していて良い感じです。
あとは仕様上仕方ありませんが、カートリッジが固定で出し入れ出来ないのがちょっと残念です。
また、M19ではあまり気にならなかったのですが、グリップ上部の光沢感に少々プラスチック感があるのでリアルウッドに交換したいかなぁという感じがします。
純正品は結構イイ値段しますが・・・。
この銃をコラボモデルたらしめているものであるサイレンサーは意外と小さいです。
シンプルな作りで側面に小さく刻印があります。
中身はウレタンではなくカップ状の樹脂部品が3つ入っていました。
おまけにしないしっかりした作りが素晴らしいですね。
取り付けは正ネジになっていて、スムーズに脱着出来ました。
そのまま付けると刻印が綺麗に横を向かないので、シムを何枚か入れる必要があります。
後記
今回はタナカワークスのシティーハンターコラボ コルトパイソン 冴羽獠モデルを買ってみました。
まさか、今になってまさかこんなコラボモデルが発売されるとは思いませんでした。
シティーハンターは大好きな漫画で、以前からコルトパイソンは欲しいなぁと思っていました。
普通のモデルでも良かったのですが、やはり正式にコラボしたモデルは満足感が段違いですね。
パッケージから始まって本体の刻印やサイレンサーなど、好きな人間が作ったと思わせるニヤニヤポイントが随所に見受けられます。
もう35~6年も前の漫画ではありますので内容に古さは否めませんが、今読んでも全然ありですね。
作中で何度も登場する新宿駅の伝言板ですが、これは連載当時にはもう撤去されていたようです。
作者の北条司氏は撤去されているのを確認した上で作中に登場させたらしいです。
そして、コラボモデルの目玉であるサイレンサーは作中で何度も使用しているものなのですが、実銃では普通のリボルバーにサイレンサーはあまり意味が無いそうです。
とはいえ、そこは漫画の世界なので気にしてはいけません。
表パッケージのイラストは30年ほど前に発売された北条司イラストレーションズの表紙イラストと同じものです。
ここは書き下ろし・・・と、言いたいところですが、あえて当時のイラストを使うところに拘りを感じますね。
当時のイラストだからこそ当時の思いが蘇ってきます。
シティーハンター冴羽獠というと、アニメや漫画の男性キャラで今でも最もカッコイイと思うキャラの1人です。
私の銃好き趣味に影響を与えた漫画の1つでもありますので、今回のコラボモデルは胸熱です。
シティーハンター × タナカワークス コラボレーションモデル コルトパイソン 冴羽 獠 モデル 18歳以上ガスリボルバー
【放置少女】戦役ボス190をクリアしてみた
- 2021-05-18 (火)
- ゲーム
去年の6月に放置少女を始めて約1年近く経ちました。
先日、訓練所最終ステージ33-9をクリアしましたが、今回は戦役ラストの190ステージをクリアしてみました。
私のいるサーバー内でも数人しかクリアしていない最終ステージですが、やっとクリアすることが出来ました。
クリア出来たのは鼓舞ループのおかげなので総戦力値自体はわりと低めです。
鼓舞ループ編成は、上杉謙信・劉備・源義経の3人による鼓舞ループで謙信を超強化していきます。
趙公明を+1で止めておけば楽なのですが、私の場合+5にしてしまっていたので少々苦労しました。
メインである謙信と劉備はそれなりに強化しました。
編成は以下のような感じです。
主将謀士・趙公明・上杉謙信・胡喜媚・源義経・劉備、妲己・劉表・ナタ・夏侯惇・トウ艾・楊貴妃です。
援軍はトウ艾がいれば他のメンバーは自由でよいと思います。
妲己や蔡文姫などバッファーを入れたり、ナタや最上などのアタッカーを入れたり。
入手したばかりの劉表を入れましたが、場に出たところで憤怒狂乱化したボスのみだと役に立たないですね。
今回は崩れ始めたところでまだ雑魚3人残っていたので破甲が役に立ちました。
鼓舞ループの要はなんと言っても謙信と劉備です。
この2人の育成具合で決まりますので、気合いを入れた育成が必要です。
上杉謙信
まずは盾&アタッカー役の上杉謙信です。
装備、私装、宝石など手持ちで最高のものを付けてあります。
深淵3、混沌2、日月1で、盾を深淵化しようかと思っていたのですが、その前にクリア出来ました。
宝石は攻撃系が紅玉、瑠璃、血玉石、孔雀石でLV10~12。
防御系が真珠、黄玉、橙水晶、白水晶でLV9~10。
無双伝説神器は、武器が両方40、盾・胴・兜・腰当無双40、指輪伝説40で、あとはほどほどという感じです。
強化も指輪以外175まで上げました。
これでも被ダメージの大きさからすぐに落ちてしまいます。
そこで重要になってくるのが主将謀士の氷鎧です。
これがきっちり入るかどうかで勝敗が決まるくらいです。
また、趙公明+1の編成で妲己を入れられる場合と比べて鼓舞ループの効果が弱いので火力を上げないと雑魚を倒しきれないと思います。
劉備
劉備もかなり育成しましたが、こちらは鼓舞の性能アップだけですので最大攻撃力と防御力に絞って上げてあります。
宝石は攻撃系が紅玉、瑠璃、白銀貨、孔雀石ですが、紅玉と孔雀石のみLV10で他はLV7くらい。
防御系が真珠、黄玉、橙水晶、紫水晶で、義経のスキル2のために黄玉だけLV10と高いものを付けています。
武器は無双40・伝説35まで上げました。
防具は鎧無双40くらいです。
謙信に比べて上げる部分が限られているので楽ですが、攻撃力アップのための伝説神器が大変でした。
主将謀士
趙公明を+2以上にしてしまうと祝福が4ターンに1回となってしまうのでボスの大火龍術のタイミングとずれてしまいます。
そこで、主将謀士の大火龍術で眩暈を入れつつ、氷鎧で謙信の防御力を上げます。
眩暈や封印などでボスの大火龍術のタイミングをずらせれば主将謀士でなくても良さそうですが、私の場合は氷鎧が無いと謙信が持たないので主将謀士一択でした。
大火龍術はミスでも確率で入るので装備など強化する必要ありませんが、大火龍術と氷甲術のLVは上げておきました。
趙公明+1であれば主将武将で4ターン目に挑発退場させて妲己を入れるのが良いと思います。
後記
結構な時間がかかりましたが、運良く鼓舞ループという技が出てきたおかげで最終ボスまでクリアすることが出来ました。
私の場合、鼓舞ループだけで倒しきるのは難しかったです。
ボスのトドメはトウ艾の遁甲頼りですので、成功率を上げるために楊貴妃も追加登用しました。
ステージによっては楊貴妃でトドメを刺すことも多々ありましたので登用して良かったと思います。
鼓舞ループによるボス攻略は謙信と劉備の育成具合が重要ですが、実際の戦闘では主将謀士の氷鎧が毎回キッチリ入った回に勝利していますのでこれも重要だと思います。
ループで防御力も上がりますが、氷鎧なしだと結構簡単に謙信が落ちてしまいます。
4回目のループくらいから目に見えて被ダメージが下がってくる感じでしょうか。
謙信のスキル2で一気にHP回復出来ますが、それまでのサポキャラからのHP回復も重要なので趙公明や胡喜媚の攻撃力も少し上げてあります。
また、胡喜媚の影甲も育成具合でだいぶ厚みが変わるので、余裕があれば書と指輪を強化してMPを増やしておきたいところです。
クリア時のMPは約25.5万くらいでしたので約510万ダメージを防げるくらいの影甲でした。
これも意外と寄与していたと思います。
訓練所に続いて戦役ボスもラストまでクリア出来ました。
これでNPC相手のコンテンツの攻略は終わりましたので、あとは果てない対人戦でしょうか。
私のいるサーバーには石油王がいるので対人で頂点を目指すのは超絶無理なのですが、20位以内くらいを維持出来るようになればイイナァと思います。
今までは戦役・ボス・訓練所向きの副将を入手してきましたが、これからは対人戦向きの副将を揃えていこうと思います。
サポキャラが多いのでなかなか厳しいですが、孫堅や本多忠勝とか欲しいかなと思っています。
『タナカ Kフレーム グリップアダプター』をM19に付けてみた
- 2021-05-12 (水)
- エアガン
購入後、ちょいちょいいじってニヤニヤしているタナカのM19です。
昔はこういった銃身が短いリボルバーは好きでは無かったのですが、最近は逆にこっちの方が好きになってきました。
ヘビーウェイト樹脂製ってどうなのかなぁと思っていたのですが、パッと見でも実際に持ってみてもとてもリアルで気に入っています。
そんなM19ですが、私の手の大きさからかとても持ちにくいです。
普通に持つと銃口が上を向いてしまいます。
真っ直ぐに構えるには結構下に向ける努力が必要になってしまいます。
無理なく持とうとすると今度はトリガーが遠くなってしまうという・・・。
アメリカ人は手が大きいのでちょうど良いのかもしれませんが、手が小さい私的にはちょっと辛いです。
そこでグリップを変えてみようかなと思ったのですが、グリップの前部に付けて持ちやすくするアダプターが純正で出ているのを見たので試しに買ってみることにしました。
タナカワークス純正のKフレーム用グリップアダプターです。
物自体はシンプルな形をしています。
おそらくアルミ製ではないかと思います。
タナカの刻印はありませんが、内側にKの刻印があります。
ネットの情報だと内側に付いている金色の金具が外れやすいとあったのですが、確かにちょっと雑に扱ったりすると簡単に外れてしまいまそうです。
取り付けはグリップを外してそのグリップに挟むだけです。
マイナスネジ1本外せば良いのでお手軽です。
金具に穴が開いているので引っかけるのかと思ったのですが、それっぽぃものはありませんでした。
取り付けると思ったよりもしっかり固定されます。
持ちやすさはだいぶ改善された感じですね。
ただ、色合いの差がちょっと気になるかもしれません。
黒と書いてありますが、ガンメタリックという感じでしょうか。
見る角度によってはそれほどでもありませんが、後付け感を感じるかもしれません。
とはいえ、細身のグリップを生かしつつ握りやすさを改善してくれるのはなかなか良いですね。
タナカ Kフレーム用 グリップアダプター ブラック