Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
【Youtube】旅や食べ歩き動画はかかった経費が見えると楽しい
- 2021-03-14 (日)
- 雑想
普段、Youtubeで色々な動画を見ますが、旅や食べ歩き動画は好きな動画の1ジャンルです。
今回は初めて見るチャンネルだったのですが、オススメで出てきて何の気なしに見始めたらそのまま最後まで夢中で見てしまいました。
少し前にシベリア鉄道の旅動画を見てからちょっとロシアに興味津々です。
ウラジオストクというと日本から1番近いヨーロッパと言われる街ですが、1週間5万円で旅行が出来るというのは魅力ですね。
ただ、同じように5万円で旅行をするには類い稀なコミュ力や行動力が必要そうですが・・・。
広島旅行に3ヶ月悩んで未だに行かない私には無理ゲーです。
今回夢中になって動画を見たのは動画のテンポの良さもありますが、かかった経費が逐一表示されるのが良いですね。
これって意外と重要だと思います。
食べ歩き動画もよく見るのですが、値段がわからないことが多くて気になります。
メニューを映してくれればまだ良いですが、興味があっても値段がわからないと二の足を踏んでしまいます。
動画を見てから場所などを調べるのに検索などしますが、いつも場所と同時にメニューを探して値段を確認しようとしてしまいます。
このウラジオストク動画はバス40円とかカップヌードル500円などと出ますが、もうそれだけで記憶に残りますね。
VFC mk18 mod1をさらに色々カスタムしてみた
- 2021-03-11 (木)
- エアガン
買ってから毎日のように手に取ってはニヤニヤしているmk18ですが、先日のカスタムからさらにパーツを付けたり入れ替えたりしてみました。
M4系の良いところは色々なパーツが揃っていてカスタムが楽しいところですね。
今回は、サプレッサー、PEQ-15、プリズムサイト、マガジン、バレルカバーと一気に増やしてしまいました。
1つポチるとアレもコレもと・・・すっかり沼にズブズブです。
FMA PEQ LA5 アップグレード Ver. LED ライトモジュール BK TB0074
まずは実用というより見た目の雰囲気で付けられるパーツでNo.1ではないかと思われるPEQ-15レーザーサイトです。
実際、サバゲーではライトもレーザーポインターも使うことは無さそうですので見た目の雰囲気装備ではないでしょうか。
しかし、これが載っているとなにやらカッコイイ雰囲気満点なので、悩んだ末ポチってしまいました。
いくつかのメーカーからレプリカ品が出ているようですが、今回はFMA製のものを選びました。
ケースは樹脂製でそれなりにしっかり作られていますが、ELEMENT製のケースと比べるとちょっとミリタリー感が控えめな感じがします。
Amazonで購入したのですが、剥がしにくいバーコードがべた貼りでちょっと残念な感じです。
付属品は、リモコンスイッチ、本体に貼るシール、説明書(英語)です。
英語表記ではありますが、レプリカ品のわりに詳しそうな説明書が付属します。
つまみの一部が飾りでユルユルだったりして微妙なところはありましたが、ライトも明るくレーザーポインターも綺麗に発光しました。
レーザーの調整も出来ることは出来るのですが、思ったような調整が出来ないので飾りですね。
とはいえ、本体の質感は悪くありませんので雰囲気アイテムとしては良い感じですね。
これが載っていると電子感がアップして近代兵装ぽくなりますね。
電池はお馴染みのちょっとお高いCR123Aを使います。
そこそこ重量もあるので、雰囲気を楽しむだけなら安価な中身空っぽのやつでも良さそうですね。
FMA PEQ LA5 アップグレード Ver. LED ライトモジュール BK TB0074
Knight’s ARMAMENT タイプレプリカ M4 QDサイレンサー&専用フラッシュハイダー
どうしようかな~と悩んでいたサプレッサーですが、結局付けてしまいました。
この銃身の短さが良いんだよと言いつつ、付けたら付けたでやっぱカッコイイとなってしまいました。
レプリカ品ですが、ハイダーセットで簡単に取り付けられました。
見た目に特徴的な丸い穴ぼこも綺麗に開いていますし、全体的な作りもなかなかしっかりしています。
本体の刻印もとてもレーザー刻印で綺麗に入っています。
蓋を開けると中にスポンジが入っていますが、縁までみっちり入っておらず少し隙間が空いていました。
mk18本体にもKACタイプの切り欠き付きハイダーが付いているのですが、サプレッサー付属の物と細かな形状が異なります。
まず、全長が違いますし、基部の隙間の位置や幅なども結構違います。
切り欠きの深さや形状の違いからか、mk18付属のハイダーではサプレッサーのロックがハマらずに取り付け出来ませんでした。
ハイダーをサプレッサー付属の物に取り替えれば難なく付けられますが、少しガタつきが気になります。
少し隙間を埋めれば良いかなと思い、アセテート布テープをサプレッサーの内側に1枚貼ったところ良い感じにガタつきが無くなりました。
アセテート布テープは電気機器などの絶縁に使うテープでAmazonなどで購入出来ます。
他にもスコープリングに貼ってスコープのキズを抑えたりしたりなどなど色々と使えて便利だと思います。
特殊部隊仕様モデル 【Knight’s ARMAMENT タイプレプリカ】 M4 QDサイレンサー&専用フラッシュハイダー マルイM4等の14mm逆ネジ対応
Vector Optics プリズムスコープ Cyclops 1x30SFP SCOC-25
見た目的にとても気に入っているVector Optics Forester jrなのですが、1倍で結構像が歪むのが気になっていました。
明るいレンズで見やすくて良いのですが、やや重量があるのも少し気になりました。
ですので、小型のドットサイト的なやつを1つポチろうと思いました。
そこで気になったのがVector Optics プリズムスコープ Cyclops 1×30です。
ドットサイトともホロサイトとも少し違うプリズムサイトというのが気になりました。
ネットでもわりと評判が良かったのでポチってみました。
T-1タイプのドットサイトなどに比べるとやや大きいですが、ライフルスコープよりはだいぶ小型です。
○に+と・が付いているレティクルで、電池切れでもレティクルが消えません。
1倍オンリーですが、Forester jrの1倍と比べるとだいぶ歪みが抑えられています。
ただ、動かすと像のわずかな揺れ歪みが多少気になります。
アイリリーフはそこそこあるような感じはしますが、アイボックスはちょっと狭めかなと思います。
レンズは評判通りに明るく綺麗ですね。
レティクルの赤い光も滲みが無くとても綺麗に見えます。
大型の調整ダイヤルは少し固めですが、コクンコクンとわかりやすく回転します。
わりと安価で良い感じのサイトを出しているVector Opticsにしてはやや値段が高めでしたが、満足度は高いですね。
ただ、デザインがやや古めな感じがします。
調整ダイヤルの操作にマイナスドライバーなどの工具が必要なのもちょっと残念ポイントですね。
単体だとやや低いのでマウントレールで嵩上げしています。
ベクターオプティクス プリズムスコープ Cyclops 1x30SFP ベクターオプティクス SCOC-25
VFC M4/HK416GBBR共通30連スペアマガジン V-MAG BK
購入時からなんか違和感のあったマガジンも変えてみました。
本体カラーがブラックでそこにグレーのマガジンが見た目的に気になっていました。
ガスガンなのでマガジンが高いのが難ですが、カッコイイマガジンがあったので思わずポチりです。
VFCのM4/HK416GBBR共通30連スペアマガジン V-MAGです。
MAGPULのP-MAGを模したV-MAGというマガジンですが、質感は高くてこまかな刻印もしっかり入っていてカッコイイです。
手持ちのmk18に合わなかったら・・・と、多少不安はありましたが、さすがに同メーカー製なのできちんとハマって動作しました。
マガジンサイズがやや大きいですが、見た目も想像以上に格好良くなりました。
VFC M4/HK416GBBR共通30連スペアマガジン (V-MAG) BK
G&G ARMAMENT P-02-005 G&G Barrel Covers バレルカバー
エアガン趣味を復活させてから国産のエアガンを買ったことが無いので気づかなかったのですが、マルイなどのエアガンでは標準で赤いハイダーキャップが付いているようです。
サバゲーなどで持って行った際にもフィールド外で付けるらしいのです。
お座敷シューターなので関係ないと言えば関係ないのですが、銃を立てて置いておく際に銃口からホコリが入りそうで気になりました。
何か代わりに被せるようなものはないかなと探してみたところ、G&Gからバレルカバーというのが出ていたのでポチってみました。
ナイロン製のただの巾着袋かなと思いきや、底の部分は補強して分厚くなっており内側も薄くゴムのようなものが塗ってあったりします。
色が赤いので十分ハイダーキャップの代わりになりそうです。
ゴム紐が付いているのですが、これがやけに長いのが気になりますので短く縛っておきました。
邪魔なら切って短くしてしまっても良いかもしれません。
サイズはmk18だとハンドガードが入らないのでそのままだと上手く被せられません。
サプレッサーにはジャストフィットなのですが、サプレッサーが無いとガバガバだったりハンドガードで入らなかったりと意外に合わない銃が多そうです。
G&G ARMAMENT P-02-005 G&G Barrel Covers バレルカバー カラー:レッド
後記
今回は、前回のカスタムからまたパーツを追加したり変更したりしていじってみました。
ほとんどが追加になりましたが、スコープはショートスコープから交換で小型のプリズムサイトになったので全重量はおそらく軽くなったような気がします。
見た目にだいぶアレコレ付いてそれっぽくなりましたが、なんだかんだでもう1丁それなりに良いライフルが買えるくらいの金額になってしまいました。
SCAH-Lとか欲しいなぁと思いつつも1点豪華主義は満足度が高いです。
ひとまずこれでだいたい付けたい物は付けられました。
あとはスリングとかバイポットあたりかなぁと思います。
MAGPULの実物スリングスイベルなどちょっと気になっていたり・・・。
でも、前後の金具類だけで諭吉超えは・・・なかなか勇気がいりますね。
VFC mk18 mod1のトリガーガードを交換してみた
- 2021-03-08 (月)
- エアガン
日々ニヤニヤが止まらないエアガンですが、なんだかんだでmk18はやっぱりカッコイイですね。
程よい大きさと重量で、部屋内でサワサワするにはちょうど良いです。
そんなmk18も色々付けてカスタムしてきましたが、購入時から気になっていた点があります。
1つは先日交換したSOPMODストックの角部分です。
たまに当たって気になっていましたが、CTRストックに変更してすっかり良くなりました。
そしてもう1カ所気になっていたのがトリガーガードです。
ストレートのシンプルなガードが付いているのですが、これが指に当たって気になるのです。
手持ちのG28などはここが丸くなっており、当たりがソフトです。
手袋をしていればそれほど気にならないかもしれませんが、付けるのが面倒くさいのでいつも素手です。
しばらく我慢していましたが、せっかくなので交換してしまおうと思い、交換パーツを取り寄せて交換することにしました。
色々なタイプがあるようですが、電動とガス、本体メーカーでもサイズが微妙に違うようなのでレビューを参考にしながら形が良さそうなのを選びました。
今回選んだのは『IRON AIRSOFT KACスタイル SR15 トリガーガード GBB M4 BK』です。
Amazonのマケプレで購入しました。
小さいパーツでレプリカ品のわりに2,000円ほどと意外と値段が高いです。
セット内容はガードと取り付け用のピンだけです。
レプリカ品のわりに作りはしっかりしていると思います。
刻印のマークの向きが逆というレビューがありましたが、よくわからないので気にしていません。
サイズはちょうど良くて、マガジンにも干渉せず加工無しでそのまま付けられました。
ただ、前部のシルバーのピンのスプリングがやや弱めなので下に押すと外れてしまいそうです。
このへんは個体差があるかもしれません。
また、取り付けに当たって付属のピンは使わず、最初についていたものをそのまま使いました。
取り付けに際しては、下にタオルなど敷いてからやると銃本体に傷が付いて切ない思いをすることが少なくて済みそうです。
工具は小さめの金槌とピンリムーバーを使いました。
普通のピンポンチでも良さそうですが、銃用のインチサイズのものがあったのでそちらを用意しました。
先端が半球形状でズレないようになっています。
そして、下に電材用の防振ゴム(以前コーヒーミルの下に敷くために購入した物)を敷いてコンコン叩きました。
用意出来るなら樹脂や木などの傷が付きにくく変形しにくいものの方が良いと思います。
注意点としては、取り付け部が破損しやすいのであまり力を入れずに優しく叩くところでしょうか。
慌てず時間をかけて慎重にやりましょう。
ネットでもトリガーガード交換時に破損したという記事が見受けられます。
専用のピンリムーバーを使っただけあって簡単に傷も付かず交換できました。
交換後は指の当たりも良くなりました。
見た目も色合いに違和感なく、多少デザインのデコボコ感は気になりますが、良い感じだと思います。
ほんのちょっとしたところですが、直接触れる部分なので交換の効果は意外と大きいですね。
レプリカ品でそのまま交換できるか心配でしたが、特に加工も必要なくそのまま付けられました。
ただ、前部のピンのバネが弱くて、ちょっとガタつきはあります。
それ以外はマガジンにも干渉しませんし、良い感じです。
IRON AIRSOFT KACスタイル SR15 トリガーガード GBB M4 BK(ブラック)
SPガンピンリムーバー・7本セット 5546-PIN-SET