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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

【放置少女】最近のキャラ育成方針

このゲーム、どこでも通用する最強編成を作ろうと思うと、それが出来るのは石油王だけだったりします。
私のいるサーバーでTOPの人はそんな感じで、編成全員が2,000万クラスで攻撃力も500~600万もあったりします。

これくらいあれば何をやっても楽に勝てるかもしれませんが、普通の人にはちょっと無理無理です。
ではどうすれば良いかと言えば、取捨選択して目標をハッキリさせてキャラ取得や育成をする必要があると思います。

私の場合は対人を捨てて戦役、ボス、訓練所メインに考えています。
そして、編成的にはメインのアタッカーをバッファーで強化し、デバッファーで敵を弱体化していくスタイルです。

それらのサポートメインのキャラはいわゆる主力にはなれませんが、FFXIで詩人や白をメインでやっていた身からするとこのスタイルがしっくりきます。
現在、訓練所ではメインアタッカーはナタのみで、バフ盛り盛りの超火力で短期決戦するスタイルでやっています。

戦役もアタッカーは抜群の安定感がある謙信のみですし、ボスも鼓舞ループを使うのでアタッカーは謙信だけでトドメ役のトウ艾&楊貴妃以外はほとんど攻撃要員になりません。
このへんだけを考えるならガッツリ育成するのはナタと謙信、それとほどよく劉備を育成するくらいで、しかもナタと謙信は活躍の場が被らないので装備は兼用で1セット強いのがあればOKです。

そんなわけで純アタッカーは少ないですが、サポートのキャラは妲己、胡喜媚、蔡文姫、劉備、趙公明、陳宮、献帝、源義経、歩練師、西施、沮授、トウ艾、楊貴妃など結構充実しています。
あとは諸事情で2回スルーしてしまいましたが、張宝が欲しいところです。

サポートキャラの良いところは育成しなくても役立つというところもありますが、後からより強力な壊れサポートキャラが来るみたいなことが起きにくいのが良いですね。
入れ替えによるお役御免ではなく編成する上で予備メンバーの増員が出来ることが強みでしょうか。

とはいえ、闘技場や皇室、各種お城の対人戦も無視するわけにはいきません。
私の編成の場合、多くはちょこっと育成のサポートキャラなので、相手の主力に狙われるとあっという間にやられてしまいます。

じゃあどうすれば良いかと考えたところ、簡易な装備で強力な戦力になる程普を入れたり、当たらなければどうということはないということで封印使いの歩練師を入れたりしています。
歩練師はSSRがちょいちょい無料で出てるのであまり重要視されていない感がありますが、ミスでも90%の確率で封印が出来る上に封印の上に撃砕も入れられたりとなにげに強いです。

あとは孫堅あたりがいればリーズナブルに対人戦の強化が出来そうです。

サポートキャラは基本的にそれほど育成は必要ありません。
トウ艾はスキル2があれば装備類も不要ですし楊貴妃などは覚醒すらいりません。

他のバッファーやデバッファーも必要なスキルが撃てれば十分役に立つので装備類も王者と拾った装備で十分です。
中には沮授の虚弱のようにミスると付与出来ないものもあったりするのでそのへんはある程度の育成が必要です。

ただ、1人だけ中途半端に出来ないサポートキャラがいます。
ちょうど今回再販に並ぶ劉備です。

劉備の鼓舞だけは他のバフと違って効果が劉備本人のステータスによって変動します。
胡喜媚や蔡文姫などの影甲も本人のMP値で変動しますが、パッシブでMPアップが付くので鼓舞ほど気にしなくても良いと思います。

劉備はわりと大きく話題になることが多いのですが、サポートが必要なサポートキャラということはあまり言われないように思います。
効果が本人のステータスによって変動するので劉備本人にバフをかけてやるとどんどん鼓舞が強くなるのです。

逆に言えば、劉備だけ入れても大して強い鼓舞は使えず、期待が大きかったりすると残念感がハンパないのです。
メインのアタッカーほど育成する必要はありませんが、攻撃力と出来れば防御力も十分上げないとガッカリ性能になってしまうと思います。

そんな感じで単騎特化というわけではないですが、なるべく資源は少ないアタッカーへ集中するようにしています。


艦これをやっていた時もそうでしたが、この手の長期的にキャラを取得したり育成しなければいけないゲームは計画が大事だと思います。
ただ壊れキャラを入手していくだけでは強くなれません。

もちろん、1キャラを簡単に2000万クラスに出来るならその限りではありません。
最近思うのはいわゆる壊れのアタッカーは装備を充実してやっと壊れの本領発揮が出来るかなという感じがします。

私のナタは手持ちで最高の私装と宝石、それと深淵3混沌2日月1にして約1,300万くらいですが、このくらいまで来ると頼れる主力という感じがします。
訓練所などでも最後に単騎でボスと殴り合う場面がよくあります。(ここで殴り勝つとニヤニヤが止まりません。

同装備を謙信に移して戦役やボスをやるとやはり同じように頼れる感じです。

普段の謙信は王者や闘鬼神ではありますが、武器性能のおかげで900万くらいにはなります・・・が、正直微妙です。
最上も武器は深淵ですが、強化が手つかずで装備も王者に闘鬼神で600万ほどしかありません。

これくらいだとさすがの最上もイマイチです。
こうなると新たな壊れキャラを入手するよりも装備に投資した方が結果的に強くなると思います。

とはいえ、いつでも入手出来る装備品よりも次はいつ来るか定かでは無い壊れキャラを優先したくなります。
私もその気持ちで小太郎を取りましたが・・・。

結局、育成出来ずにベンチウォーマーになっている虹キャラがいたりします。
壊れキャラの登場を予想するのは困難ですが、計画的に進めるのなら今後は装備をメインに揃えていくべきかと思います。

そして、装備も満遍なく揃えるよりもある程度単騎特化させる方が使いやすいと思います。
私の場合、ナタと謙信で使いまわしするので混沌や日月で2セット揃えるよりも深淵まで頑張って1セット揃えた方が強いです。

宝石なども2つに分けるより1つに集約してしまう方がなんだかんだで使いやすいです。
瑪瑙などLV11とか12にすると結構目に見えて強くなります。

もちろん、2人分の深淵を揃えられれば最上や小太郎を主力に出来て良いですが、目標にしていてもそこまですぐに揃えるのはなかなか厳しいです。

育成計画を立てるのは大事なことだと思います。
私も計画を立てつつも急に方針転換したりしますが・・・。

今のところの育成予定は、現在深淵3混沌2日月1のメイン装備の深淵化を進めるのが1つ。
これでも十分強いと思いますが、他の装備がへにょへにょなので出来れば深淵5くらいまでは2人目のメイン装備を揃え始めないつもりです。

深淵にしなくても日月くらいで十分そうな気がしますが、正直なところ日月は微妙な感じがする今日この頃です。
HPがグッと上がるので見た目に強くなった気がするのですが、混沌や深淵と比べるとステータスに残念な風味を感じてしまいます。

実際、日月から混沌に変えるとHPがガクッと下がるので弱くなった感じがしてしまいます。
ですが、強化していくとやっぱり混沌深淵は強いという感じがしてくるのです。

鍛錬しているときに見る数値も比べるとだいぶ安心感がありますね。

個人的には減った分のHPは奥義で補填していけば良いかなと思っています。
サポートキャラにはこのHP増加はありがたいところですが、それも王者や闘鬼神で十分かなという感じがします。


私のやり方は効率重視的なところがあって面白みに欠けるのは否めません。
ボスの鼓舞ループは誰がやっても同じような編成になってしまいますし、戦役も謙信は安定感抜群ですがやはり同じような編成になってしまいます。

訓練所はそれほど画一的にならないと思いますが、1つのパターンとして多くの人が使うナタを主軸にしているので面白みが少ないです。

個人的には滝夜叉姫とか曹丕とか高順などの好きなキャラをメインにしたいのですが、効率を考えるとどうしても壊れなキャラを使わざるを得ません。
あまり他の人が使わないようなキャラをガッツリ育成していたりするのを見ると結構気になってしまいます。

とはいえ、サポートキャラ中心で編成している人はあまり見ないのでそのへんはギリギリ個性を出せているかなと思っています。

【放置少女】GWの新キャラ『風魔小太郎』をげっと

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GWはいつも通り自宅に引きこもりつつ放置少女をプレイ中です。

相変わらずちょこちょこキャラを増やしていますが、最近は奥義目的のURキャラを取得することが多くなりました。
虹キャラで12人編成が出来るようになってからはメインで使うキャラはあまり必要なくなってきました。

現状でアタッカーはナタを筆頭に上杉謙信、最上義光、滝夜叉姫、曹丕とだいぶ充実してきました。
ある程度の育成でメインになれるサポートメインの副将に比べて、アタッカーはそれなりに育成しないといけないのでなかなか主力級までいきません。

メインの深淵装備はナタ(闘技場、訓練所、城)と謙信(ボス、戦役)で兼用していますし、最上も青色とか赤色の装備がメインになっています。

ですので、強アタッカーは取っても育成できないのでいらないかなぁと思っていました。
王貴人や魯班もスルーしてしまいましたが、今回の風魔小太郎は・・・。

悩んだ末にげっとしました。

破甲やバフ剥がしが出来る卑弥呼の方が良いかなと思ったのですが、武将の壊れキャラということでげっとしてしまいました。
運良く6万元宝いかないくらいで入手出来たのが良かったですが、スキル説明が複雑でイマイチどんな性能なのかわかっていなかったり・・・。

月初めの願い返しでまさかの36,450元宝というほぼ底引きを出して凹んでいたのでラッキーでした。
また、専属武器も作ったのですが、仕様が変更されてから初めて鍛錬で『優』が出ました。

闘技場などで使おうと思うのですが、なにはともあれとりあえず覚醒+5まで育成ですね。



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小太郎に卑弥呼、明日は劉備が来るということで、なかなか元宝にキツいGWではありますが、個人的には献帝を入手出来たのが良かったです。
バフ、デバフ要員は1人でも多く欲しい身としては以前から気になっていました。



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URだから・・・というのはありますが、陳宮などのようにURでもメインで活躍出来るキャラもいます。
こういったバフ付けキャラはガッツリ育成しなくても良いので助かりますね。

スキル1で七星に岩鎧、スキル2でバフ剥がしというのはかなり優秀なキャラです。
こういったキリッとしたロリロリキャラ好きです。

スマートリモコンでエアコンとライトを操作してみた

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先日、重い腰を上げてエアコンの入れ替え工事を行ったのですが、入れ替えに際してスマートリモコンを使ってみようと思っていました。
スマホで操作が出来る汎用リモコンという感じの物です。

複数のリモコンを1つに集約出来るのが便利です。
ただ、狭い自室にいるのなら普通にリモコンを使えば良いかと思うのですが、外出先から操作出来たり、時間でON/OFF出来るようになるのが大きいです。

帰宅途中で自室の温度を見て、あちあちならその場でエアコンをONにして帰宅時にはヒンヤリした状態に出来たり、室温によってON/OFF出来るようにしたり。
自室の照明はタイマーが無いのですが、それを0時消灯・5時点灯に設定して寝落ちから消し忘れを防ぎつつ、起床時に自動的に照明を点けたり。

そんな感じで工夫すれば便利に使えそうなのでエアコンと同時に導入してみようと思いました。
また、リモコン自体もそれほど高価では無いので物は試しです。

今回導入したのは、Switch botのHub Miniと温湿度計です。



Hub Mini

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Switch bot社スマートリモコンの中核となる機器です。
コンパクトなパッケージにシンプルな機器が入っています。

同梱品は簡単な説明書、電源用のUSBケーブル、固定用の両面テープです。
簡単な説明書ですが、導入まで簡潔に記載してあってわかりやすいです。

USBケーブルはMicro USBですが、ケーブルが柔らかいタイプで取り回ししやすいです。



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本体は樹脂製でおもちゃ感が否めませんが、軽くて良いです。
Micro USBの端子とボタンが1つあるだけのシンプルなものです。

確認用のLEDライトが1灯付いていますが、こちらは消灯設定も出来ます。




温湿度計

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Hub Miniと同じようなコンパクトなパッケージになっています。
同梱品は、簡単な説明書、マグネット用の板、スタンドです。



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こちらはHub Miniと違って本体内に磁石が入っているので金属にくっつけることが出来ます。
スタンドはかなり簡単な作りですが、机の上などに置くには便利です。

本体には背面に摂氏と華氏の切り替えボタンがあるのみです。
こちらのボタンでBluetoothの設定なども行います。

肝心の数字の表示はフォントが細くて見やすさはイマイチでした。
先日購入したGOVEE製の方がだいぶ見やすいですね。

温湿度計は単体でも使えますが、その場合は単に温度と湿度の計測と設定した数値でプッシュ通知を出したり出来ます。
Hub Miniセットで使うと温度や湿度をトリガーにしてON/OFFなどのイベントを設定出来るようになります。

普通に温湿度計として確認用として使うよりも遠隔操作のトリガーデータを提供するために使うことになりそうです。
電源はUSBではなく単4電池2本になります。



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専用アプリで温度と湿度の履歴が確認出来ます。



Switch bot アプリ

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これらの機器を有効利用するにはスマホのアプリが必要です。
今回はAndroid端末で使用します。

Mini hub、温湿度計の順で設定しました。
Wi-fiルーターのSSIDとPWを設定すれば簡単に繋がりました。

注意が必要なのは2.4Ghzのみ対応なので5Ghzでは使えないことでしょうか。
MACアドレスなどで接続機器を限定していたりする場合はそれらの設定も必要ですね。

温湿度計もアプリから簡単に導入可能です。
各機器を認識させた後、リモコンの設定を行います。

プリセットから手持ちのリモコンの型式を探して設定すると楽です。
本体の型式ではなくリモコンの型式なので要注意です。

自宅のエアコン、シーリングライトともにプリセットに入っていましたが、ON/OFFとか温度、風向きなどのみで細かい操作は入っていないようです。
そのへんは学習させてボタンを追加出来ます。



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例えば、霧ヶ峰リモコンの内部クリーンボタンなどはありませんが、学習させてそのボタンを作ることが出来ます。
今回は日立シーリングライトの『まなび』というボタンを作って追加しました。(通常よりも高演色にするボタン)

このへんもリモコンをHub Miniに向かってボタンを押すだけなので簡単です。

ON/OFFなどの時間設定もスケジュールから設定出来ます。
また、LED点灯設定から本体のLEDのON/OFFも設定出来ます。



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他にもシーン設定ということで、少し複雑な動きをさせることも出来ます。
例えば、温度設定で28℃でエアコンをONし、24℃でOFFにするなど使用機器で連携出来ます。

また、動作の履歴を見ることが出来るのも便利ですね。
これは動作が怪しい時などに確認するのに役立ちます。



後記

今更感はありますが、スマートリモコンを導入してみました。

スマートリモコンというとGoogleアシスタントやSiriなどで音声操作が出来るというところばかり注目していたのであまり興味がありませんでした。
ですが、簡単なプログラムを組めたり外出先から操作できるようになったりと意外に便利であることがわかりました。

Hub Miniと温湿度計は値段もそれほど高くないので導入のハードルも低めです。
ただ、自宅でWi-Fiルーターを運用していなかったりすると導入はちょっと面倒かもしれません。

Hub Miniの赤外線リモコンも発光範囲がわりと広くて良い感じでした。
どこに取り付けようかと思いましたが、使わなくなったモニタアームにネジで付けました。

温湿度計はマグネット付きなのでそのままペタリ。
今回は温湿度計しか購入しませんでしたが、他にもカーテンに付ける機器やスイッチを物理的に押す機器、コンセント型の機器などあるのでアイデア次第で面白い使い方が出来そうです。

抵抗が無い人なら『OKグーグル、エアコンつけて』とか言っちゃえるかもしれませんが、私は無理無理なのでスマホ操作オンリーで使います。





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