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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

『東京マルイ U.S. M9ピストル』を買ってみた

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学生時代以来のエアガン趣味を再開して約1年になりました。
銃のチョイスは見た目で選んでいますが、コルトパイソンやワルサーP38など漫画やアニメの影響も多々あります。

そして、昔から好きだった銃の1つにベレッタM92Fがあります。
ヤフオクでモデルガンを買ったことがありますが、エアガンも欲しいなぁと思っていました。

何で好きになったかというと・・・ダイハードですね。
主役のブルースウィリスが使っているのを見てカッコイイと思っていました。

ただ、有名な銃であるばかりにわりと昔から製品化しているので作りがちょっと古いものが多かったりします。
どうしようかなと思っていました。

そして、エアガンと言えば東京マルイが出てくるはずなのにいまだに1丁も持っていないのが気になったので同一モデルではありませんが、M9をポチってみました。
ハンドガンのレールは正直見た目的に微妙なので20mmレール無しのモデルです。

満を持してげっとした東京マルイは果たしていかに・・・。



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まずはカッコイイパッケージですね。
私のように通販オンリーだとパッケージを見てワクワクする時間が短くなってしまいますが、店頭で買って持ち帰るプロセスがあるとより見た目の効果が高くなります。

外箱もカッコイイのですが、内箱も他社のように発泡スチロール剥き出しということなくちゃんとデザインされているのが良いですね。
このへんは開封動画などで見ていてもイイナァと思っていました。



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外観はさすがマルイと言うべく綺麗な仕上がりです。
樹脂製ながら各部の質感を変えて上手くリアル感を出しています。

ただ、金属・ヘヴィウェイト樹脂などと比べるとやはりちょっと見劣りするかなという感じがします。
特にトリガーガード周りの仕上がりは、パーティングラインの処理は綺麗なのですが、手触りに妙なカサカサ感があって違和感があります。

ハンマーが落ちた時の音の響きなどに樹脂感を感じます。

あとは気になるのは結構目立つ位置にある東京マルイやASGKの刻印でしょうか。
他の国内メーカーが目立たない位置に刻印を入れているのとは対照的です。

東京マルイのスタンスとしてはあくまでリアルな『玩具』であるということなのかもしれません。

M9は最近の銃と比べてグリップが太いと言われたりしますが、確かに太いです。
とはいえ、握りづらいかと言われるとむしろ握りやすいです。

私は手が小さく指が短いので細身のグリップの方が合いそうなのですが、不思議と握りやすいです。
グリップは最近の銃よりルガーP08とかワルサーP38など昔の銃の方が好きだったりします。



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マガジンはダイカスト製のズッシリしっかりした作りです。
底部の刻印や側面のMade in Japanの刻印はアレですが、銃に挿入した時のカッチリ感は素晴らしかったです。

これはごく感覚的なところではありますが、軽めながらカチッとハマる感じが良いです。
外す際ももちろん自重で落下しますが、引っかかり無くかといってユルユル感もありません。

M9はグリップが太いというのもあるかもしれませんが、手持ち他社のハンドガンでマガジンを挿入したときのような樹脂感がほとんど感じられませんでした。
このへんの作りや重量バランスなどは上手いなぁと思いました。



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そして、お気に入りの銃には専用のケースも用意したくてベレッタ純正のハンドガンケースも用意しました。
グロックとベレッタは純正のケースがわりと簡単に入手可能ですね。

本当は見えるところに飾っておきたいところなのですが、出しておくとホコリまみれになってしまうので・・・。
ケースもそれなりのものを使うとまた気分が違いますね。



後記

今回は昔から好きな銃として東京マルイ U.S. M9ピストルを買ってみました。
本当はM92Fが良かったのですが、マルイの銃も欲しかったのでM9にしました。

20mmレール付きのM9A1は見た目イマイチなのです。

初めて東京マルイのガスガンを購入しましたが、噂に違わぬイイ出来でした。
樹脂製ながらしっかりした動作感でサバゲーにも安心して持って行けそうな印象です。

ヘヴィウェイトと比べるとリアリティでやや劣る感じもありますが、値段を考えると悪くないと思います。
手に持って動作させるとちょっと樹脂感がありますが、パッと見ではとてもリアルな感じです。

動作も安心感を感じる安定動作でした。
東京マルイの銃は今までのイメージ通り、飾っておく銃ではなく撃って楽しむ銃という感じがしました。

もし今後サバゲーに行くことがあるなら東京マルイの銃を持っていきたい、そう思いました。
見た目もカッコ良く今でも古さを感じさせないデザインはステキです。





東京マルイ U.S. M9 PISTOL 18歳以上 ガスブローバック


BERETTA(ベレッタ) 純正 ガンケース ABS PISTOL CASE ピストル ケース QQ_C61119 ブルー

ANS Optical ライフルスコープ 3-9 x 40mm Pro 可変ズーム

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先日購入したARES WA2000用に用意したスコープです。

性能で言えばベクターのものを買っておけば値段的にも良いかなと思いますが、安価なスコープもどんなものか気になります。
お座敷シューターなら性能もさることながら見た目が良ければ十分というのもあります。

安価で見た目が良いスコープはないかなと探していたら、ANS Opticalというメーカー(?)でほどよいスコープがあったのでポチってみました。
果たして安価なスコープの性能は・・・。



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値段の割にセット内容は充実していて、ハイマウント、バトラーキャップ、キルフラッシュが付属しました。
他に汚れ拭きクロスと六角レンチ、日本語説明書が付きます。

別に用意しなくともひととおり揃っているのがありがたいです。



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シンプルな作りで、視度調整やピント調整は無いようです。
エレベーションダイヤル(上下)とウィンテージダイヤル(左右)はカチカチ小気味よく回りますが、ストッパーなど無いのでうっかり触って回ってしまうことも・・・。

ズームダイヤルはやや重めのトルク感があります。
わりとスムーズに回りますが、回したときにやや擦れるような感触があります。

使っていて勝手に回ることはなそうです。
各部とも見た目は綺麗な作りですね。



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対物レンズ側はセットのキルフラッシュが付けられます。
間にアタッチメント的なリングが入ります。

リングとキルフラッシュを付けて段差が無く面一になります。
付属のバトラーキャップはキルフラッシュ付きでも問題なく付けられます。

商品ページの注意書きにバトラーキャップを外すときは回さずに引っ張って下さいとあります。
これはおそらく回すとリングもいっしょに外れてしまうので外れないように引いて外すということなのでしょう。

付属のキルフラッシュは作りもしっかりしていて、付けると気持ち暗くなりますが使用に支障は無さそうな感じです。



後記

ワルサーWA2000用に用意した安価なスコープでしたが、意外と悪くありませんでした。
ピントや視度調整が無く、エレベーションダイヤルとウィンテージダイヤルにロック機構が無い、イルミネーション無しなど機能的にだいぶ省略されていますが、お座敷でニヤニヤする分には問題なしです。

覗いた印象は思ったほど暗くありませんでした。
手持ちのベクターオプティクスのスコープと比べると暗めで覗きにくいです。

アイリリーフ、アイボックスともに狭めなのは価格を考えると仕方ないところですね。

見た目は綺麗な作りなので使用頻度の低いライフルに付けておくのも良いと思います。
3-9倍ということでスナイパースコープ入門としては全然ありだと思いました。

また、重量が軽いというのは大きなメリットですね。

安価な高倍率スコープなど使い物にならないかなと思ったのですが、値段を考えると思いの外良かったです。
ただ、良かったとはいえ性能的にはやはり値段なりなので、そのへんをきちんと割り切ってポチらないと残念な思いをすることになりそうです。

とりあえず見た目は悪くないのでWA2000に付けておこうと思います。
安価で見た目も良く、おまけが多いので最初のスコープには良いんじゃないかなと思います。





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独特なスタイルが魅力のドイツ狙撃銃『ARES ワルサー WA2000』

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1丁ポチるたびに、これだけあればもう満足と思いつつしばらく経つとまたポチってしまうという・・・。
最近はハンドガンが多かったのですが、やはりライフルと比べると物足りなさは否めません。

ただ、ライフルは大きいので置き場所が困ります。
ですが、そんなことを考える前に飛びついてしまったのが今回のワルサーWA2000です。

またマイナーな銃を選んでるなぁと思われるかもしれませんが、カッコイイ銃にメイジャーもマイナーもありません。
サバゲーなどでの実用を考えるととても手を出す銃ではありませんが、お座敷で眺めるには最高の1丁です。

以前から欲しいなぁと思っていたのですが、ちょうど再販予約があったので多少値段を気にしつつもポチってしまいました。
今回購入したWA2000は2020年にマイナーチェンジした新モデルになります。



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外箱には高級感はあまりありませんが、デカデカと描かれたほぼ実物大のWA2000の線画はなかなか良い感じです。
中身は十分なクッション材が入っていて外箱のイメージよりも高級感がありますね。

国産メーカーと比べてもだいぶ丁寧なパッケージに見えます。

箱側面には弾速が記載されています。
このへんの表示は海外メーカーではよく見かけますが、国内メーカーではあまり見ない気がしますね。



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ハンドガンの木グリもそうですが、木製パーツがあるだけでニヤニヤ度がアップしてしまうのはなぜでしょうか・・・。
フォアエンド、グリップ、床尾が木製(ウォールナットらしい)です。

各部はドイツらしい角張ったデザインでちょっと時代を感じさせます。
金属部が角張っているわりに木部はグリップなど曲線になっていて対照的です。

このグリップは持ちにくそうと思っていたのですが、結構イイ感じに手になじみます。

また、吊り下げ式のバイポットは細く華奢で頼りない感じがしますが、高さ変更出来ないものの安定していて良い感じです。
このバイポットもデザインの一部になっていますね。

コッキングハンドルはほどよい重さがあって金属の質感を味わいながら引くことが出来ます。
自動で戻らないので引いたら元の位置に手動で戻します。

エアコッキングなので、撃った音は残念な感じですが・・・。



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ストックの長さ調整は出来ませんが、バットプレートは上下に調整が出来ます。
これだけ調整出来るだけでも結構違いますね。



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狙撃銃なので当然のごとくスコープを付けます。
スコープ無しだと行灯が付いていないタクシーのような違和感があります。

スコープは先にAmazonで購入しました。
ANS Opticalの3-9倍でバトラーキャップとキルフラッシュ付きのお得セットです。

性能的にはイマイチですが、安価で見た目がオーソドックスな形なので選びました。
マウントの高さが足りなくて見づらいので嵩上げしてあります。



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特徴的なのはそのスタイルだけでなく給弾方式もです。
マガジンはダミーで、樹脂製の弾丸が付属していて、それが入ります。

BB弾は銃口下に給弾棒があってそこから入れるようになっています。
装弾数は50発と結構いっぱい入ります。



後記

今回は久々の狙撃銃としてワルサーWA2000をポチってみました。
ブルパップ式で全長約960mmと狙撃銃にしては短めですが、重量は約6.5kgと結構重いです。

持った第一印象は、重っ!です。
G28やミニへカートは手持ちでもそれなりに構えられましたが、WA2000は腕がプルプルしてしまってヤバいです。

チークパッドは木のソフトな肌触りが良い感じですが、頬付けするたびに顔の脂がべっとりと・・・。
毎回綺麗に拭かないといけません。

実銃は1985年に開発されたのでもう36年前になります。
ブルパップ式の銃は初めてなのですが、マガジンがグリップの後ろにあるのは変な感じです。

WA2000には前期型と後期型がありますが、こちらは前期型になります。
後期型はフラッシュハイダーが付いたりストックの形状が変わったりして結構印象が変わります。

私的には前期型の方が好きですね。

生産数が少なく、どちらかと言うとマイナーな銃のわりに意外と映画や漫画・アニメ・ゲームなどで人気があったりします。
これはやはり見た目の格好良さからでしょう。

ライバルのH&K PSG-1もVFC/Umarex製のものが同時期に予約受付していて悩みましたが、結局こちらを選びました。
あちらはスコープを入れると10万コースで、さらに専用のトライポッド(約2.5万円)が・・・。

今回初めてARES製のエアガンを購入しましたが、特に不安になるところもなくとても良い出来映えでした。
次回以降、安心してARES製の銃をポチれそうです。

これでまたしばらくはニヤニヤに不自由しない日々が続きそうです。





ARES WA2000 スナイパーライフル エアコッキング 2020年バージョン


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