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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

ポジティブシンキングとネガティブシンキング。

まったくもって気分の変動の激しい私であります。

毎日のブログ更新も特にコレといったネタが思い付かない時はたいてい気分がのっていません。
逆に気分がのっているとアレやコレやと話のネタが沸いてきたりします。

まぁ、その内容が面白いか面白くないかは別として・・・。

リアルタイムに何かを書く時は、多くの場合その時の気分が反映されます。
特にツイッターなどはその傾向が顕著です。

面白い事を思い付くにはやはりポジティブな考え方をしているときが多いです。
ネガティブ思考の時は、どれだけ考えてもツマラナイことしか出てきません。

昔からの思考の傾向がどうもネガティブに偏っている私ですが、時にはポジティブになったりもします。
その機会はあまり多くはありませんが、そうなると相当の力が発揮されていると思われます。

仕事もしかり、趣味もしかり。
私の場合、特にクリエイティブなことをするときにポジティブシンキングは重要に思います。

また撮影の話しで恐縮ですが、気分ののっている時に撮影した写真は自分でもなかなかのお気に入りになったりしています。
この、『のっている』というのが年に何回も無いのが辛いところでありますが・・・。

なかなか感情のコントロールというのは難しいのですが、物事を前向きに考えるというのはあらゆる場面で実践したいと思っていることです。
ついつい後ろ向きに考えてしまいがちな私ですが、そんな時だからこそ前向きに考えられる心の余裕を持ちたいのです。

上手いと思う写真を見ること。

最近は、FFXIへのログイン時間も減り、わりと他の事へ使う時間を確保出来るようになってきました。
そんな中、先週は撮影本を2冊ほど購入し、写真撮影気分にだいぶ戻ってきました。

ほどほどというのがどうも苦手な感じで、FFXIも100%の休日占有率が10%以下くらいになりそうです。
30~40%くらいで維持出来れば他の趣味と両立出来そうな気もするのですが・・・。

そのへんの切替が上手くないのは昔から変わりませんね。


それはさておき、撮影本を読むということは当然何かを参考にして自分の撮影に活かしたいと思うからに他なりません。
そして今まで以上に綺麗に撮れるようになるというのが撮影本を買う目的であります。

なかなか自分だけで試行錯誤していても上手くいかないことは多いです。
撮影中に構図や完成イメージが定まらずに悩むことが多いのです。

そんな時には、自分が目標としたい人の写真を見たりします。

ある程度撮影を意識してやっている人であれば誰かしらの目標となるべき人はいるのではないかと思います。
かくいう私も何人もの方々を目標としてそのお写真を参考にさせていただいております。

もちろん、見ただけで撮り方など技術的なものまでマネ出来るわけではありません。
ですが、撮影が上手い人の1枚の写真から得られるものというのはとても参考になります。

自分の撮った写真と、上手いと思う写真を比べてどこが違うのかをじっくり見比べて考えるだけでも撮影の勉強になります。
なかなか撮影方法まで詳しく書かれている方は少ないですが、その写真のイメージに近づくにはどうすればいいのかは撮影本などでもある程度知ることが出来ると思います。

ただ、知るためにはその上手いと思う写真がどう上手いのかを自分なりに分析する必要があります。
構図が上手いのか、陰影の付け方が上手いのか、背景の選択が上手いのか・・・などなど。

上手いと思う写真を見ることは撮影技術の上達には大切な事の1つだと思います。
最近は、撮影の上手いサイトさんがとても増えて恵まれた環境になってきていると思います。

同じような物を撮ってもここまで違うのかと愕然とすることもしばしばあります。
ですが、どこが違うのかをキッチリ分析出来れば次回の撮影に活かせると思います。

目標があるからこそそこへ進めるのであって、目標が無いと進むことすら困難になるかもしれません。
私もだいぶ目標が見えなくなってきていましたので、このへんで少し初心に返ってみたいと思いました。

プロが教えるデジカメ撮影テクニック

IMG_1725a.jpg

先日、フィギュア撮影の本を購入したばかりですが、続けてまた撮影本を購入してみました。
アスキーメディアワークス発行の『プロが教えるデジカメ撮影テクニック』です。

この本、foo-bar-bazのスパさんの記事を見て買ってみました。

 link >>  [買い物] コトブキヤ エーリカ,メガハウス ヴァンテ,WAVE 坂上智代,裁縫こて,SD用キャリングケース ほか (foo-bar-bazさん
 link >>  ASCII.jp:商品撮影で重要な5つの写真表現:宝飾品編|プロが教えるデジカメ撮影テクニック


玄光社などの撮影本をたくさん出版しているようなところの本は何冊もあるのですが、アスキーからこういった本が出るのは意外でした。

本の帯に『カメラの値段は関係ありません!』とありますが、カメラ以外の値段はだいぶ関係あるようです。
どうしてもコンデジを使いたい方は別として、ここまで機材を揃えるとデジタル一眼もあってしかるべきではないかと思ってしまうのですが・・・。

と、そんな細かいツッコミは置いておいても、内容はなかなかわかりやすい感じだと思います。
人物や食べ物、様々な製品など多岐に渡って解説されています。

そんな中で特に注目したいのは、簡単なイラストによって撮影意図が解説されていることでしょうか。
照明位置を考える際もどういう意図で写真を撮りたいのかがわかると位置決めもしやすくなると思います。

イラスト解説では、『ハイライト』『陰影』『グラデーション』という言葉に着目して読むと理解が早いかもしれません。
Goodの写真とイラストを見比べるだけでも参考になります。

各項目とも簡潔にまとまっていて、とてもわかりやすい撮影本だと思います。
枕元に置いておきたい一冊ですね。

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