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2013-12
【TERA】2ndキャラ プリースト LV59のソロレベリング
- 2013-12-04 (水)
- ゲーム
ずいぶん前に始めた2ndキャラのプリーストもようやくLV59まで来ました。
今回はすでにメインキャラのソーサラーがLV60になっているので、そちらで稼いだ資金を使って贅沢な装備を使ってLV上げ出来ました。
概ね伝説クラスを使ってしかも全部位+9まで上げるなど1stキャラではとうてい出来ないような贅沢です。
ただ、現在では11段階以下で使える安価な強化粉があるので装備強化はかなり楽です。
2ndキャラはID中心にまわろうと思っていたのですが、結局最初の頃のIDに行ったきり死霊IDで上手く入れずそのままIDに行かずに上げてしまいました。
最近はソーサーラーの方でIDに良く行くようになったのでまぁ良いかなと思いましたが、プリーストはソーサラーと比べてソロとPTの立ち回りが大きく違うのでIDに行っておけば良かったかなとも思います。
LV上げもトントンと進み、LV50でシャルティ装備一式にしてからはLV58までそのまま使えてお得でした。
かなり高価でしたが、見た目も良く長く使えるのでオススメです。
そして、LV上げの最難関であるLV59に来ました。
約4億5千万という考えただけでクラッとしてしまう経験値を稼がないといけないのですが、今回はティルカイ補給所の周辺にいる熊を範囲狩りしてみることにしました。
ローブ職で火力の少ないプリーストなのでLV60まであと少しですが、装備は贅沢に幻舞道化を+9まで上げて使いました。
それでも大丈夫かなと思いましたが、護符無しでもバフをしっかりかけておけば10匹以上でも楽に狩ることが出来ました。
高速成長を使えば1匹20万ほどもらえますので1回10匹ずつやることが出来れば200万稼げます。
それでも2回やってやっと1%なのでなかなか大変です。
あわせて反復クエも1回90万もらえますので合わせてやると良いです。
ただ、こちらは20回を越えると半分の45万に減ってしまうのが難点です。
熊は3種類いて、それぞれ反復クエが別になっているので半額になったら気分転換に違う熊をやるのも良いですね。
知り合いの伝手やPT募集などがあれば連盟で中型を狩ったりするのが早いようですが、ソロで好きなときにやりたいので地道に熊狩りをしています。
熊は密集している上に変な動きもしないので集めやすく狩りやすいです。
見た目もあまりキモくないのが利点です。
おまけにティルカイ補給所周辺はチャンネル移動が可能なので移動しつつ狩ると時間短縮出来ます。
攻撃スキルの乏しいプリですが、数少ない攻撃スキル強化の紋章を付けてやると少し楽になります。
特にバニシュメントハンドの集中紋章は、高確率で連射出来て有用です。
懲罰の幕、バニシュメントハンド、スカージングハンドを熊の群れに撃ち込むと大量のダメージログが出てなかなか爽快です。
装備をしっかり揃えておけばよほどのことが無い限りやられることは無いと思いますし、火力の低いプリでもそこそこのスピードで狩れます。
まとめて狩る際は、熊に囲まれないように熊の周りを回りながらやると良いと思います。
1stキャラのサラはLV59~60に1週間かかりましたが、今回は2日で50%まで来ました。
範囲狩りは結構疲れますのであまり長時間出来ませんが、この方法で残り50%も稼いでLV60デビューしたいところです。
【レビュー】LUXMAN USB D/A CONVERTER DA-100 を聴いてみた
- 2013-12-03 (火)
- オーディオ、AV機器 | レビュー

少し前にネットワークオーディオプレイヤーN-30を導入しましたが、わりと良い音で鳴ってくれていました。
ただ、だんだん聞き慣れてくると不満も出てきてしまい、もう少し音を良くしたいと思っていました。
以前から使っていたCDプレーヤーを使えば良いのですが、いちいちCDを取り替えなくて済むネットワークオーディオプレイヤーからすると音は良くとも面倒になってしまいます。
そこで、既存のN-30の音をより良くするためにD/Aコンバーターを導入してみることにしました。
単品のD/Aコンバーターは昔から使ってみたいと思っていたのですが、なかなかその機会に恵まれずにきてしまいました。
最近のPCオーディオ人気でヘッドホンやヘッドホンアンプなど結構しっかりしたものが発売されているので思い切って導入してみました。
今回購入したのはLUXMANのUSB D/A CONVERTER DA-100です。
link >> USB D/AコンバーターDA-100|USB D/A コンバーター|製品情報|ラックスマン株式会社 – LUXMAN
D/Aコンバーターは、他にも色々なメーカーから出ていますが最終的にONKYO DAC-1000とTEAC UD-501と3つに絞ってその中からLUXMAN DA-100を選びました。
DAC-1000は少し前まで4万円を切っていたのに最近値上がりしてしまいました。
筐体を覆っている外板の後ろ側の仕上げや、ネットの情報で電源を入れてから本来の音になるまで時間がかかるなどの報告を見たりして少し気になりました。
UD-501は作りもしっかりしている感じで入力端子も多いので良かったのですが、3機種の中で最も価格が高いのと他の2機種より大きめの筐体が気になりました。
現在使用しているCDプレーヤーがTEACのVRDS-25という機種なので同じメーカーだと音の傾向も似るかもしれないと思い、出来れば傾向の違う音も聴いてみたかったので候補から外しました。
そして、DA-100を選んだのですが、大きさ、作り、デザインともに良かったのですが、入力端子が少ないのと出力にバランス端子が無いのが最後まで気になりました。
入力はUSB、光、同軸と3系統各1つありますので光はあまり使いたくないですがVRDS-25とN-30の2機種を繋ぐことは可能なのでまぁ良いかなと思いました。
出力はバランス端子が良かったのですが、考えてみるとVRDS-25をバランス端子で繋いでいるのでアンプ側に空きがありませんでした。
こちらは外したくないのでRCAピンジャックでも良いかと思いDA-100を選びました。
それと、ネットなどでよく見る『ラックストーン』というのを聴いてみたかったのです。
レビュー

Amazon経由のオーディオユニオンで購入しましたが、丁寧にラップでくるんですぐに送ってくれました。
幸い届いた日は晴れていましたが、これなら雨でも安心です。
また、ラップを巻いた見た目は綺麗ではありませんが伝票なども箱に直貼りせずに済むのでありがたいですね。
さすが老舗のオーディオショップです。

箱は思ったよりも小さかったですが、赤いLUXMANの文字がいやが上にも期待感を膨らませてくれます。

うれしいMade in Japanの表示です。
中身のパーツなど全てMade in Japanとは思えませんが、やはり安心感があります。
PC関連などではあまり気にしていませんが、カメラやオーディオでは結構気になりますね。

箱を開けると説明書が入っています。

説明書の下に本体が入っていますが、周囲にかなり余裕をもって入れられています。
箱に多少ダメージがあっても影響が出にくいような配慮かと思います。
本体の下に電源ケーブルが入っていました。

さすが老舗のオーディオメーカーと思わせる不織布でくるんだ本体です。
自分達の製品を大事にしている感じが伝わってきて所有する喜びもひとしおです。

同梱品は、説明書とゴム足、電源ケーブルのみです。
これくらいの製品になるとおまけのケーブルで聴くことは少ないと思いますのでUSBケーブルなど付属しないのは気になりません。
電源ケーブルはそのまま使いましたが、ゴム足は後述のインシュレーターに差し替えました。
別途購入したケーブル類


N-30との接続は同軸ケーブルを使うことにしました。
audio-technicaのAT-ED1000/1.3です。
私の好きなART LiNKシリーズで安心して使えます。
ケーブルの作りも悪くなくスムーズに抜き差し出来ます。


RCAケーブルは、ZonotoneのSilver Meister AC-1001を選びました。
聞いたことが無いメーカーでしたが、ネットの評判も上々でしたので試しに買ってみました。
後で調べたところによると前園さんという方が代表を務める日本のオーディオ用ケーブルの製造、販売メーカーのようです。
2007年5月創業なのでわりと最近出来たメーカーです。
純銀コートOFCにPCOCC、高純度無酸素銅を使った結構贅沢な作りですが、そのわりに価格は安価です。
ビニール感の強いケーブルが少し安っぽく見えますが、プラグは金属製でしっかりしています。
ただ、プラグの抜き差しが非常にかたいのでもう少しスムーズに出来ると良かったです。


インシュレーターは、付属のゴム足を使わずに別途用意しました。
audio-technicaのハイブリッドインシュレーターAT6087です。
パッと見は綺麗なのですが、外側がABS樹脂で軽くあまり高級感がありません。
と、言っても下に敷いてしまうとほとんど見えないのでまぁ良いかなと思います。
サイズはDA-100には大きすぎず小さすぎずにちょうど良い感じだと思います。
感想
久しぶりにオーディオらしいオーディオを導入してみました。
ケーブルもオーディオで使うモノとしては安価ではありますが良さそうなものを選んでみました。
本体は、A5サイズで非常にコンパクトですが、重量が2.3kgほどあるので思ったよりもズッシリしています。
前面の表示パネルにはサンプリング周波数が表示されますが、落ち着いた赤い数字が良い感じです。
中央にボリュームつまみがありますが、これはヘッドホン用でライン出力は固定なので音量調整は出来ません。
回すと程良いトルク感がありますが、つまみ自体がもう少し重いと回しやすかったと思います。
INPUTセレクト用のつまみはやや固めでしっかりした手応えがあります。
あとはデジタルフィルター用のボタンですが、こちらはプルプル動いてしまってちょっと残念な作りでした。
後部の入出力端子は金メッキ仕様でしっかりしていて安っぽさはありません。
電源スイッチが後ろにあるのが使い勝手の上でマイナスな感じです。
【リスニング環境】
- プリメインアンプ:SANSUI AU-α907 Limited
- ネットワークオーディオプレイヤー:Pioneer N-30
- D/Aコンバーター:LUXMAN DA-100
- スピーカー:Acustik-lab Bolero Piccolo
- 同軸ケーブル:audio-technica AT-ED1000/1.3
- RCAケーブル:Zonotone Silver Meister AC-1001
- スピーカーケーブル:CARDAS QUADLINK-5C 1.5m
※音源は、Media GoにてCDからリッピングしたFlac形式のデータを使用。
まずは一聴して明らかな音の違いに驚きました。
愛聴している霜月はるかのレムルローズの魔女を聴いてみましたが、音に艶やかさと深みが増したのがわかります。
N-30から直接だと確かにクリアな感じで綺麗な音に聴こえるのですが、聴き比べるとその差は歴然です。
写真で言うならN-30直では淡泊な色合いでシャープネスをかけ過ぎて逆に少し粗くなってしまったような感じですが、DA-100を通すと深い味わいのある色合いになって美しいボケにピタッと決まった適切なシャープネスという感じがします。
低音には弾力感が出て、特に高音のキラキラした音の響きはビックリするほど綺麗になりました。
そして、霜月はるかの優しい歌声がより美しく艶やかな感じになってなんとも言えない魅力が出てきました。
これが俗に言うラックストーンなのでしょうか・・・。
素晴らしいの一言です。
DA-100ではデジタルフィルターの切替で2種類の音質が楽しめますが、まだdf1のみでしか聴いていません。
試しにdf2にも切り替えてみましたが、多少フラットな感じになったかなという感じです。
こちらは後日じっくり聴き比べてみようと思います。
購入して届くまでTEACのUD-501にすれば良かったかなと思っていたのですが、いざ届いて使ってみるとそんな不安も全く無くなってしまいました。
昔から一度使ってみたいと思っていたLUXMANの製品ですが、エントリーモデルとはいえその魅力の一端を味わえて良かったです。
今回はオーディオ専用機として使うつもりなのでPCとのUSB接続は試していません。
ですが、専用プレーヤーも公式HPで公開されていますし、これを機にハイレゾ音源というのも聴いてみようかなと思いました。
昔、アンプを購入しようとしたときに店頭でLUXMANやAccuphaseはあまりPOPS向きではないと聞いたのでサンスイのアンプを選んだのですが、これがラックストーンの魅力ならLUXMANのアンプも一度使ってみたいですね。
久々にオーディオの魅力を再認識した良い機会でした。
![]() | LUXMAX(ラックスマン) USB対応D/Aコンバーター DA-100 by G-Tools |
![]() | audio-technica ARTLINK コアキシャルデジタルケーブル1.3m AT-ED1000/1.3 by G-Tools |
![]() | ゾノトーン RCAケーブル1.2m・ペアZONOTONE シルバーマイスター SILVERMEIAC1001-1.2 by G-Tools |
【TERA】ソーサラーの紋章 20131202ver.
- 2013-12-02 (月)
- ゲーム
最近はIDにもよく行くようになり、収入も増えて装備強化もだいぶ進んできたので紋章の見直しなどをしてみました。
店売りの紋章はLV60になると同時に全て揃えましたが、しばらくの間高級紋章の存在を忘れていて揃えていませんでした。
それらの高級紋章を必要な分揃えてあらためて紋章の割り振りをしてみました。
現在の紋章は以下のような感じでちょうど合計50pです。
サンダーオーブ | 連闘 | 4p | ヘルブラスト威力20%上昇 |
---|---|---|---|
サンダーオーブ | 精神 | 2p | 消費MP100減少 |
アルケインパルス | 必殺 | 4p | クリティカル発生率2倍 |
ヘルブラスト | 迅速 | 4p | 発射速度17%上昇 |
ヘルブラスト | 集中 | 3p | クールタイム10%短縮 |
ヘルブラスト | 精神 | 3p | 消費MP250減少 |
マナシールド | 集中 | 2p | CT20%短縮 |
マナシールド | 決意 | 4p | ダメージ無効化30%増加 |
反撃 | 助力 | 5p | 50%の確率でマナシールドII |
パンブラスト | 集中 | 3p | CT20%短縮 |
チェイスフレイム | 精神 | 4p | 消費MP150減少 |
ヘイストコントラクト | 決意 | 4p | 攻撃速度がさらに50%上昇 |
アイスブラスト | 集中 | 3p | CT20%短縮 |
アイスブラスト | 精神 | 5p | 消費MP300減少 |
使用頻度が高いと思われる紋章が多いと思います。
以前は消費MP減少の紋章はあまり入れていなかったのですが、だんだん慣れてきてスキル回しがスムーズになってくると消費MPがグッと増えてきました。
夢中になっているとMP不足になることもあったりするので使用頻度の高いスキルを中心に入れてみました。
このへんは、マナポーションなど遠慮無く併用してやるというような人やMP回復をしっかりやってくれるヒーラーがいるなら減らしても良いかもしれないですね。
概ね攻撃スキルに関する紋章ばかりですが、その中でマナシールド2種と反撃に1種、防御向きの紋章を入れています。
特にまだ被弾が多く転がることも多い身としては反撃のマナシールドは結構手放せません。
防御系の紋章はPスキルが上がれば順次削除しても良さそうですね。
アルケインパルスの必殺紋章はあまりクリティカルが増えている気がしないので付けたり外したりしています。
ヘルブラストの集中紋章もヘイストコントラクト中の発射回数が変わらないようなので外してしまっても良いかなと思います。
また、CT短縮の紋章はスキル回しが順調に出来るよう再調整しようと思います。
付けていても無駄になってしまうともったいないです。
TERAはアクション要素の強いMMORPGなので、攻撃特化も良いですがまずは自分がやりやすい紋章を優先しようと思います。
場合によってはもっと防御系の紋章にポイントを割り振るのもアリかと思います。
紋章については、まずは必要な高級紋章を揃えるところから始めました。
高級紋章は、LV58とLV60用の2種類ありますが、それぞれ鉄壁の修練所とシリュカの回廊でもらえるアイテムで交換出来ます。
修練所は何度か行ったのですが、NMをソロで3分以内に倒せれば楽なIDです。
基本的に3NMをやることが多いので火力職でNMソロ苦手な方だとちょっと厳しいかもしれません。
回廊は行ったことが無いのですが、色々とやることが多いようでそれらを覚えるのが大変そうです。
私は修練所に数回行ったきりであとは珠玉も金貨も取引所で購入してしまいました。
最初にLV58の高級紋章を揃えました。
安価な鍛錬の珠玉である程度揃えてから極限の珠玉で残りの必要な紋章を入手しました。
LV60の高級紋章は、最初から金貨を購入して入手しましたが不要な紋章も多いので今のところ2つしか交換していません。
金貨はちょこちょこ取引所を覗いて1個170金以下なら購入して貯めました。
それでも1つ当たり45枚も必要なので結構な金額になります。
交換していない紋章は以下の6つです。
- スリープウィンド 貫通
- ブレイジングブレス 遮断
- アルケインパルス 活力
- ペトリファイドスケイル 集中
- マナシールド 時
- 後方跳躍 活力
マナシールドの時紋章以外はPvPコンテンツをやらないのであっても使わなさそうです。
LV60の紋章は金貨が高額なのでその金額にはちょっと見合わない感じです。
交換していない紋章もいくつかありますが、交換はひとまずこんなところで良いかと思います。
装備強化が一段落して余裕が出たらあまり使わない紋章も交換して全て揃えようかなと思います。
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