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2013-09
コミケ用に折り畳みチェアを買ってみた
- 2013-09-24 (火)
- レビュー
まだ夏コミが終わって1ヶ月半も経っていませんが、もうすでに冬コミが楽しみで仕方アリマセン。
1年を通して唯一の物販目的イベントですが、ここまでハマるとは思いませんでした。
そんなコミケも入場までの行列はなかなか辛いものがあります。
入場前の行列では概ね座って待つ人が多いようですが、密集したところでしかも下が砂利だったりするとなかなか厳しいモノがあります。
立っていることにはわりと慣れているのですが、その場で動かずに立ち続けるのはなかなか大変です。
前回、前々回とそのあたりを考えて折り畳みチェアを用意していたのですが、なにぶん購入したモノが使いづらくて結局持って行かず仕舞いでした。
広げるのと畳むのが非常に面倒くさいのが理由で、サイズや重量はまぁまぁ許容範囲でした。
それから色々考えて、他に使いやすそうなものを探してまた購入してみようと思いました。
そして、今回購入してみたのがDOPPELGANGER OUTDOORのウルトラライトチェア C1-55です。
link >> DOPPELGANGER OUTDOOR®[ドッペルギャンガーアウトドア] -DOPPELGANGER OUTDOOR®C1-55製品ページ-
最近、Amazonでアウトドア関連のものを探していると結構目にするブランドでちょっと気になっていました。
超軽量・コンパクトがコンセプトのウルトラライトシリーズでなんと耐荷重150kgということなのでちょっと重めの私でもいけそうな気がしたので購入してみました。
ちなみに私の体重は耐荷重の半分強ほどです。
見た目がメタリックオレンジでなかなか派手なのですが結構オシャレな感じで良いです。
キャリングケース付きで大きさは折りたたみ傘より長くて一回り大きいくらいでしょうか。
ちょっと折りたたみ傘サイズとは言いがたい感じではあります。
取りだしてみての最初の印象は、脚が細いということでした。
アルマイト加工されたアルミ製の8本の棒から構成されていますが、こんなに細くて大丈夫かと思うほど細いです。
気になる折り畳み具合ですが、これは簡単に出来ました。
以前購入したモノは脚が折れるようになっていて短くなるのですが、このため4本の脚を折ったり伸ばしたりしなければいけないのが面倒でした。
ちょっとした行列でサッと取りだしてすぐ座って、列が動いたらすぐに畳めるような手軽さが欲しかったのです。
ウルトラライトチェアは脚を持って広げる、畳む、だけの動作で簡単に使えるのが良かったです。
そして、気になる座り具合ですが、これはお世辞にも座りやすいとは言えないですね。
座面が小さく周囲4箇所で支えていて、どの向きに座っても4箇所の金具がどこかしらに当たってしまいます。
基本的にあまり長時間座るモノではないですね。
クッションを置いても良さそうですが、金具部分に力が集中して簡単に破れてしまいそうです。
四隅の金具のところに厚手のフェルト生地でも貼っておけば少しは座りやすくなるかもしれませんね。
強度的には、耐荷重150kgを謳っていますが、座り方によっては簡単に壊れてしまうかもしれません。
8本の脚を繋いでいる部分がちょっと貧素な感じです。
座ってから身体をよじったり、一方向に体重をかけたり、足場が不安定な場所で無理に使用したりすると簡単にポッキリいきそうな感じです。
なるべく後ろに体重をかけないようにして座って、座ったらあまり動かないようにした方が良さそうです。
耐荷重150kgといっても、そーっと座るのとドッスンと座るのとでは力のかかり方が変わります。
そんなことを言うとあまり椅子として役に立たなさそうですが、あくまで簡易的な椅子ですしほんの1600円ほどでそんなにしっかりしたものが手に入るとも思っていませんのでこのへんは使用者で気をつけて利用すべきかなと思います。
足の部分はゴム製ではなく樹脂製ですが、そこそこ大きさはありますのでやわい土のところでもなければズブズブとめり込むようなことはなさそうです。
また、結構硬い樹脂製なのでフローリングの床などで座ってズルッと動かすと思いっきりキズが付きそうなので要注意ですね。
多少強度的に不安はありますが、使い勝手も悪くなく重量もほどほどに軽いですし見た目も悪くアリマセン。
ですので、もう少し自宅で試してみて結果が良好であれば次回の冬コミで使ってみようかと思います。
あとは、今までコミケでザーザー降りの雨にあったことが無いのですが、次回も晴れるとは限らないので用意しようと思っていたポンチョや合羽などを検討してみようと思います。
DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア) フォールディング アルミフレーム ウルトラライトチェア C1-55DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 2012-02-16 by G-Tools |
【TERA】ソーサラーのスキルをLogicool G13&G700sに登録し始めてみた
- 2013-09-23 (月)
- ゲーム
今頃やっているのかと思われるかもしれませんが、ソーサラーのスキルをG13とG700sに登録してみました。
2キャラ目のプリーストは最初から両機材を使って微調整しながら登録して使っていますが、ソーサラーの方はパッドで始めてパッド用に登録しておいてそれに慣れてしまっていたのでなかなかG13&G700sに移行出来ないでいました。
プリーストもLV40近くなり本格的な戦闘も増えてきて機材にもだいぶ慣れてきましたのでソーサラーの方もそろそろ完全に移行しようと思いました。
移行するにあたってはすでにLV60で全てのスキルがあるのでこれを使いやすく登録すれば良いのですが、これがなかなか大変です。
スキル回しなるものがあるのである程度それに沿って並べようと思うのですが、結構数が多くて大変です。
まずはソーサラーのスキル回しの基本とも言えるAC>TC>HB(アドベントコントラクト>サンダーオーブキャンセル>ヘルブラスト)を並べて登録して、あとは使いやすそうな位置に入れてみました。
このAC>TH>HBだけでもやはりキー操作の方がやりやすいですね。
正直なところ、パッド操作では結構面倒なのでほとんど使わず仕舞いでした。
パッドの面倒なところは、ボタン数が少ないので登録数を増やすためにあるボタンを押しつつ他のボタンを押すという作業が出てしまいます。
これがくせ者で、ちゃんと2つ押しにならずに作動することがしばしばあるのです。
上手い人ならそんなことはないのかもしれませんが、私はいまだにそれが多いので困っていました。
キー1つで発動するようにすれば、押し間違えなければちゃんと発動する・・・ハズです。
G13の方に主なスキルは登録してみましたが、左側まではまだ指が上手くいかずに今のところ使うのはほぼ真ん中から右側のキーのみです。
わかりやすく画面上の並びとキーの位置が同じような感じになるように配置してみました。
このへんは画面上で自由に移動できるFFXIVのホットキーの方が見やすく出来ますね。
ザッと登録してみて雑魚を相手にしばらく使ってみました。
まずはAC>TH>HBにHC(ヘイストコントラクト)を足したHC>AC>TH>HBを繰り返しやってみて操作に慣れるようにしてみました。
移動しながらサンダーオーブキャンセルをやろうとすると失敗するのでちゃんと止まってから発動して移動でキャンセルするように心がけようと思いました。
やはりヘルブラストは強いですね。
発動まで時間がかかる上にスキル開始時に敵に感知されてしまうので使いにくいと思っていましたが、HCと迅速の紋章を入れるとかなり使いやすくなります。
今までは即発動のアドヴェントパルスをメインに使っていましたが、ソーサラーの花形スキルは使いこなせないとダメですね。
あとは、その他のスキルの組み合わせでテンポ良く敵に攻撃をたたき込んでいけるようにしていきたいと思います。
まずは2~3のスキルを連投出来るようにして、さらにそれらを組み合わせていこうかなと思います。
実際にやってみると攻撃スキルだけでなく支援スキルなども交えてやる必要があるのでとにかく奥が深いです。
スキル回しの順番などをアレコレ考えるのは楽しいですね。
なんとなく使いやすいスキルだけを撃ってLV60にしてしまいましたが、スキル回しが上手く出来るようになればLV70にも80にもなりそうな気がしますし、上手く回せなければLV60以下にもなってしまいそうです。
ソーサラーのスキル回しの動画など見るとホントにどうやってるんだろうと思うくらいサクサクとスキルを発動していてすごいです。
また、登録していて思ったのですが、左手デバイスとゲーミングマウスのメーカーを揃えて管理ソフトを1つで済ますと管理が楽で良いですね。
早くも2014年カレンダー第一弾が届いた
- 2013-09-22 (日)
- 雑想
毎年恒例のカレンダー購入ですが、今年も早速第一弾が届きました。
かれこれ10年以上愛用している片岡鶴太郎さんのカレンダーです。
昔からカレンダーはいつもアレコレ買うのですが、継続して買い続けているのはこれだけです。
いつの間にか部屋中が萌えイラスト系の掲示物ばかりになってしまいましたが、その綺麗な絵と日付の読みやすさから唯一のカレンダーとして機能しています。
他にもカントク氏のカレンダーなども予約していますが、イラストや写真系のカレンダーはカレンダーとしては役に立ちません。
もちろん、月めくりのイラスト集として購入していますので問題無いのですが、カレンダーとして機能するモノが1つは無いと困ります。
ただ、タペストリーなどが増えてきて部屋の中が徐々に痛くなってきている昨今では並べて飾ると絵柄に少々違和感があるのも確かです。
とはいえ、そのへんを考えても使いたくなる魅力があるので、おそらく発売され続ける限りは毎年使うことになると思います。
今年もまだ3ヶ月と少しありますが、来年のカレンダーが届く頃になると深まる秋を感じ、その年の終わりが見え始めてきます。
片岡鶴太郎 2014カレンダー©1998 Tsurutaro Kataoka NBC Inc. All Right Reserved. エンスカイ 2013-09-18 by G-Tools |
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