レビュー Archive

もう9月も終わりですが、いまだに来年のカレンダーが何1つ届きません。
片岡鶴太郎氏のカレンダーもなぜかいまだに発送されず、去年、一昨年と最高だったカントクのカレンダーもいまだに音沙汰無しです。

Tony氏や珈琲貴族氏などのカレンダーも見当たらないという状態です。
去年は8月末には予約出来ていたのですが、今年は発売されないのかもしれないと思うと気が気ではありません

そんなヤキモキしている状態でしたので、以前から気になっていたカントクのタペストリーを買って気を紛らわそうかと思いました。
実は以前から気になっていた軸中心派というショップのタペストリーを1回買ってみたかったのです。

 link >>  軸中心派 by Petit Jeuness

電撃屋のタペストリーは何度か購入したことがあるのですが、こちらはWスェード仕様で驚くほど美しいタペストリーでした。
なかなかWスェードで作られているタペストリーが無いのですが、タペストリーを多種扱っている軸中心派なら普通のポリエステルスェードでも結構いけるのかなと思って試しに買ってみました。

注文して2日ほどで届きました。

細長い箱に入ってきたのですが、特に緩衝材などなく段ボール箱にそのまま入っていました。
もう少し丁寧に扱って欲しいところです。

早速、開封して飾ってみました。

今回購入したのは2013年カレンダーでも使われたカントクのListenというタペストリーです。
3,100円ほどでしたが、残念ながら普通のポリエステルスェードです。

若干色が薄い感じがしますが、線はわりと綺麗だと思います。
タペストリーの質としては中の上くらいかなと思います。

カレンダーの絵と違って手前の雑誌類まで構図に入っているのがうれしいところです。

絵自体は文句無しですが、これでWスェードだったら・・・と思わざるを得ません。
素材感も良くなる上に発色は段違いに良くなるハズです。

せっかくタペストリーを多種扱っているのでぜひ扱って欲しいと思います。
正直なところ、Wスェードなら倍の値段でも余裕でポチります。

と、多少の不満はありますが一般にはなかなかお目にかかれないカントクのタペストリーを飾れただけでも買ったかいはありますね。

23日に機種変更してメイン機になったiPhone6ですが、ケースの方がまだ揃っていませんでした。
その後、24日にレザーケースが届いたのでそのケースに入れてひとまず裸運用していました。

そのままでも良いかなと思ったのですが、裏面のカメラレンズが出っ張っていること、持っていると結構滑りやすいことなどを考えてやはり本体にはめるケースも必要だと思いました。
それ以前に欲しいと思って注文してあったのですが、当初はAmazonで30日入荷の予定だったSpigenのiPhone6用ケース『ネオ・ハイブリッド メタル』がAmazon在庫で出ていたのでマケプレ分をキャンセルして再注文しました。（この記事を書いている時点でAmazon在庫は無くなりました。）

それが昨日のことなのですが、その注文分が今日届きました。

しっかりしたプラケースにおさまっていますが、このプラケースは結構擦り傷だらけでした。
確か前回iPhone5用のSpigenのケースを購入した際も同じような感じだった記憶があります。

側面の2枚の丸いテープを切ると簡単に開けられます。

中身は本体に直接はめ込むTPUケースとそのTPUケースの側面にはめ込むアルミニウム製フレームの2点になります。
ケースには2つがセットになって入っているのでまずはこれを分離します。

その後、TPUケースをはめてからアルミフレームを付けるのですが、このアルミフレームがなかなか上手くはまらなくて大変です。

フレームさえはめられれば大した時間はかからずにケースを付けることが出来ます。
今回は『赤』をテーマにケースを揃えました。

Amazonの写真を見て一目惚れしてポチったのですが、実物は予想通りの格好良さです。
ポイントはやはり側面のアルミフレームですが、色合いはかなり良い感じです。

落ち着いた感じのメタリックレッドで、これは樹脂素材ではちょっと出せないであろうと思われる色合いですね。
金属素材ならではです。

赤い部分を挟む銀色の部分が光を反射して高級感をこれでもかと演出してくれます。
裏面はTPUケースで覆われていて、机の上などに置いても出っ張っているカメラレンズ部分が干渉しないようになっています。

見た目は文句無しというところなのですが、フレームにある文字やボタン上の+や-、PWRの文字は無くても良かったかなという感じはします。
そこそこ厚みがあるので一回りくらい大きくなってしまいましたが、十分許容範囲です。

1つ残念だったのは数日前に届いたレザーケースがかなりキツキツで頭が出てしまうことでした。

サッと出し入れするのが難しいですが、使っていれば多少は緩くなるかなと思います。
ケースのフレームが出てしまいますが、本体はギリギリ隠れているのでまぁ良しとします。

軽く持った感じでは手触りも良く、背面のザラザラした感じが程良く滑り止めになりアルミフレームも思ったより滑らない感じです。
また、裸で持っていると少し気になった液晶保護フィルムのフチの段差も気にならなくなりました。

裸で持っている時にフィルムが剥がれてきそうな気がしていたので良かったです。


全般的にかなり良い出来なのですが、本体に取り付けるのが少々大変で、上手くやらないとアルミフレームを変形させてしまう可能性が高いです。
特に細くなっている側面のサウンドオン/オフスイッチ部分が要注意ですね。

色合いや質感は抜群に良いのですが、頻繁に交換したい場合はあまり向かないかもしれません。

ここ数日、裸運用していたiPhone6ですが、やはり何らかのケースを付けないと少し不安になりました。
今回購入したSpigenのネオ・ハイブリッド メタルはしっかりした作りでガタも無く安心感がだいぶ増しました。

また、アルミ製のフレームを付けることで電波の感度にどれくらい影響が出るのかは気になるところです。
自宅での受信具合はほとんど変わりませんでした。

レザーケースがキツく小さくなってしまったのが残念ですが、これで当初予定の運用スタイルになりました。
明日からのスマホいじりがますます楽しくなりそうです。

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7月に予約をして楽しみにしていた名作ゴーストバスターズ1、2のBlu-rayが届きました。
公開当時に劇場へ見に行ったわけではありませんが、のちにテレビで放送されたものを見てハマりました。

ゴースト捕獲用装置プロトンパックの格好良さは今でも色褪せません。
そして、誰もが聴いたことがあるであろうあのRay Parker Jr.のテーマソングも忘れられません。

時代的にはちょうどバック・トゥ・ザ・フューチャーと同じ頃の映画ですが、Blu-ray発売に伴って久々に見たくなりました。


今回購入したのはAmazon.co.jp限定のゴーストバスターズ 30周年記念 1&2パック（スチールブックケース付）です。
1&2の本編ディスクと同じく1&2のテレビ朝日『日曜洋画劇場』とフジテレビ『ゴールデン洋画劇場』の日本語吹替が収録された特典ディスクの4枚組です。

そして、Amazonのレビューで酷評の嵐だった特典のスチールブックケースが付属します。

背表紙にタイトル名が入っていないとか4枚組なのに2枚しか入らないなど意見がありましたが、確かに別途付ける意味がちょっとわからない特典ですね。
以前購入したバック・トゥ・ザ・フューチャー1～3のスチールケースのようにスチールケースに直接ディスクを入れて販売すれば良かったのではないでしょうか。

とりあえず本編2枚をスチールケースに入れておいて特典ディスクはプラケースに入れておこうかなと思います。

吹き替えの特典ディスクが結構うれしかったりしますので、スチールケースはおまけ程度に考えておきます。
せっかくの特典付きがちょっと残念な仕様でしたが、映画の面白さは少しも変わらないので次の休みの日にでもゆっくり見たいと思います。

【Amazon.co.jp限定】ゴーストバスターズ 30周年記念 1&2パック（スチールブックケース付） [Steelbook] [Blu-ray]ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2014-09-24 by G-Tools