レビュー Archive

今日はまた恒例のスーパー寄り道をして帰りました。
いつものように食品売場で目新しいジュース類を探していたところ、ちょっとプレミアム感のあるジュースを見つけたので買ってみました。

『トロピカーナ 100%スパークリング パインアップル&マンゴー』です。

他の500mlペットボトル飲料が100円前後で売られている中、168円というちょっとお高い飲み物です。
しかも350mlしか入っていないというプレミアム感いっぱいのジュースでしたので1本試しに買ってみました。

最近新発売されたものかと思ったのですが、おそらく5年前の夏期に販売された『100%フルーツスパークリング パインアップル&マンゴー』の再販ではないかと思います。

早速飲んでみましたが・・・濃いです。
濃縮還元とはいえ、さすが100%果汁だけあります。

そこにやや弱めの炭酸が合わさってなんとも濃厚な飲み口です。
パインアップルとマンゴーということなのですが、言われないとマンゴージュースとしか感じないですね。

甘いマンゴーの味がなんとも心地よいです。
果実由来の甘さだけで、糖類は原材料に記載されていません。

炭酸が入っているせいか、甘さもくどくなくサッパリしています。
マンゴーが嫌いな人には向きませんが、この果汁感はマンゴー好きにはなかなかうれしい感じですね。

ただ、個人的には少しレモン果汁なんかも入っていたらもう少し味がしまりそうな気がします。

先日、同じトロピカーナのココナッツウォーターを購入したのですが、すでに店頭から姿を消していました。
まだ1週間も経っていないのですが、入れ替えが激しすぎです。

このパインアップル&マンゴーも以前の販売は夏季限定だったようなので今回もおそらく夏季限定になると思われます。
近所のスーパーでは夏季限定どころか初回限定になりそうですが・・・。

マンゴーは産地にもよりますが、今頃の季節がちょうど旬のようです。
以前は、マンゴーはあまり好きではなかったのですが、いつ頃からかその独特の甘さが心地よくて結構好きになりました。

一度、宮崎あたりの果汁たっぷり国産高級マンゴーを食べてみたいなぁと思っていたりします。
値段を見たら結構ビックリしますが・・・。

今回のパインアップル&マンゴーは、容器のデザインが今ひとつ高級感に欠けますがさすがトロピカーナという濃厚な果汁感が楽しめるちょっと贅沢な炭酸飲料でした。

今日は仕事帰りに寄り道して近所のスーパーを覗いてきました。
地下食品売場を軽く見て回ってお馴染みの清涼飲料水コーナーに何か新製品はないかと見てみました。

さすがに暑くなってきましたので色々とペットボトルが並んでいました。
そんな中で気になったのが、トロピカーナのココナッツウォーターです。

 link >>  2014年6月27日｜ニュースリリース｜Tropicana

早速1本購入して帰りました。
帰宅してから確認したところ、一昨日発売したばかりの新製品のようです。

ココナッツというとココナッツミルクなどとして料理に入っていたりして食べたことはあるのですが、そのものを味わったことがありませんでした。
漫画やテレビなどでココナッツを割ってストローをさして飲むようなシーンを何度も見ましたが、どんな味なのか結構興味がありました。

果汁15%と結構果汁が多めですので期待して飲んでみました。
そのお味は・・・。

一口飲むと結構濃厚な感じがするのですが、そのわりに口やのどに引っ掛かることなくサラッと飲めます。
味は青リンゴの飴とかガムを液体にしたような感じでしょうか。

ココナッツの実に穴を開けてストローをさしてココナッツジュースを直接飲んだことが無いので比較できませんが、概ねココナッツ味になっているのかな～と思います。

口に含んだときの果汁感はなかなか悪くアリマセン。
濃い感じのわりに口の中であまりべたつかないのもイイですね。

このへんのバランスの良さはさすがトロピカーナという感じですね。
ただ、美味しいとは思うのですが、頻繁に飲むとちょっと飽きてしまいそうな気はします。

率直な感想としては、箱買いして毎日のように飲みたくなるほどではないですがこれからの季節に外出時に持ち歩くには良いと思います。
約1ヶ月後に迫ってきたコミケへ行く時に持って行こうかなと思いました。

まだ本格的な暑さは来ていませんが、それなりに暑くなってくると飲み物が美味しくなります。
今日も近所のスーパーで何か新しいものはないかと探してみたところ、ちょっと気になる飲み物がありました。

それが、伊藤園の稀少糖ソーダなるものでした。
何だろうと思いつつ、そのレアメタルぽぃネーミングに惹かれて試しに購入してみました。

 link >>  希少糖ソーダ　希少糖を使った新感覚の梅ソーダ┃伊藤園

稀少糖という名前の糖があるわけではなく、自然界にわずかな量しか存在しない天然の貴重な糖の総称のことだそうです。
それが1本に3.2g入っています。

稀少なわりに1本100円ほどの飲み物にずいぶん入っているように思うのは気のせいでしょうか。
肝心のその糖の名前などは書いていないのでわかりませんが、Wikipediaによると・・・。

希少糖（きしょうとう、英: rare sugar）とは、国際希少糖学会によって「自然界にその存在量が少ない単糖とその誘導体」と定義され[1]、自然界に豊富に存在するD-グルコースやD-マンノースなどを除いた単糖の大部分を占める。

 link >>  希少糖 – Wikipediaより

読んでもよくわかりませんが、稀少な糖らしいです。

そんな稀少糖を使った飲み物なのですが、どんな味がするのか興味津々です。
早速飲んでみました。

簡単に言うと、梅ソーダですね。
何か稀少な感じの甘いソーダ水を想像していたのですが、よく見ると梅のイラストと国産梅の文字が・・・。

稀少糖と普通の砂糖でどれだけ差が出るのかわかりませんでしたが、梅ソーダとしては美味しかったです。
心なしか甘みがサッパリしているような気もしますが、ブラインドテストをしたら絶対にわからない自信があります。

稀少糖という言葉が前面に出ているので何か変わった味の飲み物を想像すると肩すかしを食らうことになりそうです。
公式webサイトには新感覚の梅ソーダと記載がありますが、パッケージを見た限りでは梅の文字は見えますが梅ソーダとはちょっと思えないですね。

昔飲んだサントリー蜜梅のとろ～り微炭酸に比べると味がだいぶ粗い感じはしますが、梅ソーダとしてはわりといけると思います。
おそらく長期定番商品にはならないだろうなぁと思いますが、暑い季節に梅飲料は悪くないので店頭で見かける間は飲んでみようかなと思いました。