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憧れの赤い工具箱、TONE ツールチェスト BX230
- 2014-12-12 (金)
- レビュー
オーディオ用ケーブルの自作を始めて以来、ちょこちょこ増えてきた工具類なのですが、だんだん収納場所が無くなってきてしまいました。
8年くらい前に自転車いじりをしていた頃に工具を色々揃えて工具箱も用意したのですが、それもいっぱいになってしまって追加で小さい物を1つ2つと買い足していきました。
また小さい物を買い足せば良いかなと思ったりしたのですが、だんだん困ってくるのは工具が分散して収納されているので必要なモノを出すのにあちらを開けてこちらを開けて・・・というような感じになってきます。
特に製作作業中にあっちこっちから工具を出すのが面倒でなんとかしたいと思っていました。
そこで、ここはちょっと大きめの工具箱を用意してそこにまとめて入れようと思いました。
写真などで良く見る引き出しのいくつも付いたツールチェストが欲しいと思いました。
ただ、それほど大きい物を置く場所は無いので小型のチェストは無いかなと探していると、TONEのツールチェストBX230が目にとまりました。
真っ赤な筐体がカッコイイ、引き出し3つのツールチェストです。
サイズは508X232X302mmということなので部屋に置いても良いかなという大きさです。
ただ、重量が9kgほどあってここに工具類がポコジャカ突っ込まれていくので使い始めるとかなり重くなりそうです。
KTCからも似たようなツールチェストが出ていましたが、TONEの方が少し安かったのでこちらにしました。
作りはしっかりしていて安っぽさや構造の弱さといったものは感じられません。
カギも付いていますが、これは使うことは無さそうです。
とりあえず多少の移動も出来た方が良いと思ってキャスター付きのスチールラックの上に置いてみました。
使う上でちょっと不便かなと思ったのは上蓋を開けないと引き出しが出せないというところでしょうか。
普通、ツールチェストはそういう構造になっているのですが引き出し内の工具をちょろっと使いたい時などは少し面倒です。
とはいえ、昔から憧れていた赤いツールチェストが自室に来てニヤニヤが止まりません。
とりあえず、今まで使っていた工具箱2つの中身を移してみました。
引き出しに工具が並んでいるのを見るとタマリマセン。
さすがに手持ちの工具全てを入れるのは無理ですが、以前より工具が使いやすくなったと思います。
部屋に真っ赤な工具箱があると結構目立ちますが、これで休みの日の工作がまた楽しくなりそうです。
TONE ツールチェスト 508X232X302mm BX230前田金属工業 by G-Tools |
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カリタ 陶器製コーヒードリッパー 102ロトを買ってみた
- 2014-12-06 (土)
- レビュー
コーヒーは毎日の食卓に欠かせない一品です。
基本的に朝食と休日の昼食時には必ずコーヒーを飲んでいます。
コーヒー自体を飲み始めたのはかなり昔からで、小さい頃にジュースの類を買ってもらえなかったので飲むのはもっぱら牛乳か親が飲んでいたコーヒーでした。
小さい子供にとってジュースとコーヒーとどっちが良いかというのも難しいところですが、そんな始まりから今では欠かせないものになっています。
インスタントコーヒーから始まりましたが、いつ頃からかレギュラーコーヒーに代わっていきました。
最初は粉のものを買っていましたが、今は豆の状態で購入して飲むたびにミルで挽いています。
そんなレギュラーコーヒーを飲み始めた頃に買ったペーパーフィルター用の陶器製ドリッパーが2日ほど前に把手の部分が割れてしまいました。
カリタの102ロトの白いのを長いこと使ってきたのですが、ぶつけたわけでもなくて持ったらポコンと外れたという感じです。
もう20年以上使っていたかもしれませんので経年劣化で破損したという感じでしょうか。
長いこと使ってきたためか、だいぶ黒ずんでいました。
とはいえ、機能的に劣化しているということはないので愛用していました。
割れてしまったのは把手の部分なので使えないこともないのですが、持ちにくいですしそれほど高価なものでもないので新しい物を近所のスーパーに買いに行ってみました。
定番商品なだけにあるにはあったのですが、どうも見た目がうっすらグレーぽぃ感じで肉厚でエッジがだるく把手の形も違って見えましたのでどうも気が進まなくて買いませんでした。
正直なところ同じカリタの102ロトに見えませんでしたが、贋物というわけでもなく確かにカリタのもののようでしたが・・・。
仕方ないのでAmazonで見てみたところ、102ロトの白のレビューを読んでみるとどうも物が変わったような感じでした。
どうしようか考えていてメリタにしようかとも思ったのですが、昔使っていたコーヒーメーカーが1つ穴であんまり美味しく出来なかった記憶があるのでやはり3つ穴のカリタにしようと思いました。
そこで気分を変えてブラウンを注文してみました。
届いたモノを恐る恐る開封してみると・・・。
割れてしまった102ロトの白と同じような形でした。
なぜ白とブラウンで違うのかわかりませんが、ひとまず良かったです。
ただ、白に慣れていたのでブラウンの濃い色に一瞬ギョッとしてしまいましたが、コーヒーを注げば見栄えは良さそうな気がします。
早速明日の朝から使ってみようと思いますが、慣れるまではちょっと今までと違った気分でコーヒーを飲めそうです。
Kalita 陶器製コーヒードリッパー 102-ロト ブラウン #02003Kalita (カリタ) by G-Tools |
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待望のカントクカレンダー2015が届いたぞ!
- 2014-12-02 (火)
- レビュー
2015年のカントクカレンダーは出ないんじゃないかと不安になりつつ過ごした秋でしたが、無事に発売が決定して先月末にやっと発売になりました。
3年目の今回もAmazonで予約して購入したのですが、昨日届きました。
今年のカレンダーはA2サイズの横向きだったのですが、2015年はまた縦向きになっています。
表紙を含めて13枚綴りというのは変わらずですが、横向きと比べてキャラクターが大きく見えます。
それと、今回は日付がわりと大きめになっていました。
それでも実用とするにはどうかなという感じなのですが、正直なところ隅っこに小さく入っているいつもの感じでも良かったかなと思います。
この手のカレンダーは月替わりのポスターとして楽しんでいるのでこのへんは複雑な気分です。
また、3年目のカントクカレンダーですが、今回も大きめの箱に巻きが緩めに入っていました。
カレンダーを買うと結構ギュウギュウに巻いてあるものが多かったりするのですが、カントクカレンダーは毎回緩めに巻いてあって巻き皺が付きにくくなっているのがうれしいところです。
早速飾ってみましたが、表紙からとてもとても良い感じです。
ペラペラッと中身を見てみましたが、ステキなイラスト揃いで毎月見るのが楽しみになりそうです。
こうしてカントクカレンダーが届いたことによって2015年のカレンダーが全て揃いました。
来年はカントク、レーシングミク、ソードアート・オンラインII、片岡鶴太郎さんのカレンダーで1年を過ごそうと思います。
カントク カレンダー2015 ([カレンダー])カントク E☆2編集部 廣済堂出版 2014-11-29 by G-Tools |
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