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AVアンプに魅力を感じる今日この頃

わりとよく見るwebサイトの1つにインプレスのサイトがあります。
PC WatchとかデジカメWatchとかのページです。

最近はカメラのデジカメWatchはあまり見なくなり、代わりにAV機器を扱っているAV Watchを良く見ます。
昨日もWadia新製品のパワーアンプの情報を見てwktkしていました。

Wadiaは昔CDプレーヤーが欲しかったのですが、あまりに値段が高くて諦めた経緯があります。
あの独特のデザインに魅せられた人も多いのではないでしょうか。

そんなWadiaのアンプというのはちょっと妙な感じもしますが、今はもうCDプレーヤーという時代でも無くなってしまったので扱う製品も変わったのでしょう。
相変わらずの美しいデザインは健在ですが、お値段は7~80万円ということでWadiaにしてはやや控えめかなと思ったりします。

そんなAV Watchの今日の記事でAVアンプの新製品が出ていました。
YAMAHAの5.1chアンプ『RX-V479』と7.1ch『RX-V579』の2機種です。

 link >>  ヤマハ、HDCP 2.2/DSD/Bluetooth/FM補完対応で約6~7万円のAVアンプ2機種 – AV Watch


私がオーディオにハマっていた第一次マイブームの1990年代頃にもYAMAHAから色々出ていたように思います。
当時から複数のスピーカーを使ったサラウンドが売りのAVアンプでしたが、私もご多分に漏れず短期間ですが使っていたことがあります。

残念ながらYAMAHAではなくSUNSUIのAU-V7500というアンプでした。
アンプといえばサンスイということで選んだのですが、残念ながら音の方は今ひとつでサラウンドもあまり映画を見なかったのでさほど活用出来ませんでした。

その後は2chの普通のオーディオアンプを使い続けています。

それが、最近になってまたちょっと5.1chとかやってみたくなってきました。
何が理由かというと、先日購入したゆかりんのライブBlu-rayを見てからでした。

ライブ映像というと映像を楽しむモノであって音の方はイマイチというイメージがあったのですが、それが見事に覆された1枚でした。
普通に聴いても音が良くて、これはさらに5.1chとかで聴いたら臨場感がすごいのではないかと思うようになりました。

他にも普段パソコンでやっているゲームなどもスピーカーの数を増やしてやったらまた違う魅力がありそうな気がします。
スピーカーも5cmのフルレンジで小さいやつを作って配置すればさほど場所もとらないです。

うまく配置すれば結構良い環境になりそうな気がします。
昔のAVアンプと違って色々と機能も増えていますし、1台あると結構楽しめそうです。

純粋に音楽を楽しむには向かないと思いますが、今あるオーディオ環境にプラスするのであればなかなか良い選択肢ではないかなと思いました。

千代田線は魔の路線!

今日は久しぶりに私用で都内へ出かけました。
松戸から東京方面へ移動してあまり馴染みの無い明治神宮前とか自由が丘といったところを通っていきました。

乗り替えは多かったのですが、たまに遠出をするとちょっと旅した気分になってしまうのは普段いかに出不精かというところでしょうか。
程良く晴れて気温もあったのでなんとも清々しい1日でした。

10時半くらいに出かけて15時に用事が終わり、さて帰ろうかなと思ったところ・・・。
急に『ウッ・・・』と来ました。

ここ数日、妙にトイレが近くて良いのやら悪いのやらという感じなのですが、出かけたときに来るのは最悪です。
自宅まで約1時間20分くらいのところにいたのですが、なまじ知らない土地に来ていたので途中でトイレに行くのが躊躇われました。

なんとか我慢できそうな感じだったので急いで電車を乗り継ぎ千代田線まで来ました。
2~3駅進んだところで幸い座れたので少し楽でしたが、数分おきにさしこみが来て脂汗が出る思いでした。

そんな中、ふと思ったのは千代田線で帰る時の不幸な出来事率がハンパないことでした。

Cobaさんのライブへ行った帰りには立ってられないほど足が痛い状態だったり、美術館だったか博物館へ行った帰りも猛烈な便意に見舞われたり・・・。
どこへ行ったか覚えていませんが、電車内でかなり重めの気分の悪さを発症したりしたこともありました。

また、昔少しの間通勤に使っていたこともあったのですが、いまだかつてあれほどの酷さは無いだろうというほどのギュウギュウ電車に見舞われたのも千代田線でした。
ちなみに今日は行きも乗りましたが、安全確認ということで数分遅れました。

コミケやワンフェスでビッグサイトやメッセに行った帰りにもお腹がウッとなることは何度かありましたが、脂汗が出るほど重症になったことはありません。

とにかく、千代田線に乗るとろくなことがありません。
あの路線には何かヤバイ霊力のようなものが働いているのではないかとさえ思えてしまいます。

単なる偶然かも知れませんが、年に1回使うかどうかの利用頻度が低い路線のわりにトラブルが多すぎなのです。
今度から乗るときには護符とかお守りとか持って乗ろうかなとそんなことさえ考えてしまいました。

Canon EOS 5Ds、5Ds Rの発売日が決まった・・・らしい

もうスッカリ興味が薄れてしまったカメラですが、それでもたまにデジカメWatchなどを覗いていたりします。
おそらくブログをやっている限り写真は必ず使うのでカメラが必要無くなるということは無いと思います。

ただ、カメラ機材にお金をかけるということはいまのところもう無いかなという感じです。


少し前にキヤノンからEOS 5Dsというのが出るらしいという話を見ていましたが、その発売日が決まったようです。
6月18日ということでちょうど2週間後ですね。

 link >>  キヤノン、5,060万画素のEOS 5Ds/5Ds Rを6月18日発売。冠布プレゼントも – AV Watch


性能を見るとかなりのハイスペックなようですが、その分お値段もかなりハイスペックになるようです。
フィギュア写真を撮っていた3~4年くらい前であれば無理してでも欲しいなぁと思っていたと思います。

ただ、今思うとフルサイズ機は自分にはちょっと使いづらかったです。
5D mk3がほぼ自宅でのフィギュア撮影専用機になっていました。

イベント撮影など外での撮影では便利なEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMが使える7Dが使いやすかったです。
今回の5Dsの発売よりもむしろ先日発売になった7D mk2の方が興味があるくらいです。

カメラ本体だけで撮影は出来ませんので、レンズとセットで考えざるをえないというのは仕方ないところです。

そして、メインでやっていたフィギュア撮影もすっかりやらなくなってしまい、カメラはブログ記事の写真で使うのみになりました。
それにはサブ用として購入したPowershot S120が便利で一眼レフ自体使わなくなっています。

いまさら言うのもなんですが、自分には過ぎたるモノだったと思って昨年、5D mk3やカールツァイスのPlanerなど手放してしまいました。
今手元にあるのは40Dと7D、レンズは100mmマクロと上述の15-85mmだけです。

あとは三脚などのその他機材があればこれで十分になりました。
普段の撮影もS120でサッと撮って済ませてしまっています。

小さく軽くてそこそこ綺麗に撮れる便利なカメラです。
そのPowershot S120のSシリーズもスマホに押されてのコンデジ市場の低迷からでしょうか、どうやら生産完了になったらしいです。

高級コンパクトというのは結構良いと思っていたのですが、スマホの性能向上などの影響かなかなか難しくなってきたのでしょうね。
残念ではありますが、もうただの撮影道具でしかないので壊れたらまたその時買えるカメラを買うだけです。

5Dsは予想価格約47万円ほどだそうです。
20年前に約30万円で購入したSANSUI AU-α907Limitedがいまだに色褪せずに鳴ってくれているのを考えるともうカメラへの投資は考えてしまいます。

比較するのは無意味ですが、オーディオにこれだけつぎ込めばそうとうイイモノが買えてしまいますね。
47万でカメラを買うなら47万で真空管アンプとか欲しいなぁと思ってしまう今日この頃です。

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