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Canon EOS 5Ds、5Ds Rの発売日が決まった・・・らしい

もうスッカリ興味が薄れてしまったカメラですが、それでもたまにデジカメWatchなどを覗いていたりします。
おそらくブログをやっている限り写真は必ず使うのでカメラが必要無くなるということは無いと思います。

ただ、カメラ機材にお金をかけるということはいまのところもう無いかなという感じです。


少し前にキヤノンからEOS 5Dsというのが出るらしいという話を見ていましたが、その発売日が決まったようです。
6月18日ということでちょうど2週間後ですね。

 link >>  キヤノン、5,060万画素のEOS 5Ds/5Ds Rを6月18日発売。冠布プレゼントも – AV Watch


性能を見るとかなりのハイスペックなようですが、その分お値段もかなりハイスペックになるようです。
フィギュア写真を撮っていた3~4年くらい前であれば無理してでも欲しいなぁと思っていたと思います。

ただ、今思うとフルサイズ機は自分にはちょっと使いづらかったです。
5D mk3がほぼ自宅でのフィギュア撮影専用機になっていました。

イベント撮影など外での撮影では便利なEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMが使える7Dが使いやすかったです。
今回の5Dsの発売よりもむしろ先日発売になった7D mk2の方が興味があるくらいです。

カメラ本体だけで撮影は出来ませんので、レンズとセットで考えざるをえないというのは仕方ないところです。

そして、メインでやっていたフィギュア撮影もすっかりやらなくなってしまい、カメラはブログ記事の写真で使うのみになりました。
それにはサブ用として購入したPowershot S120が便利で一眼レフ自体使わなくなっています。

いまさら言うのもなんですが、自分には過ぎたるモノだったと思って昨年、5D mk3やカールツァイスのPlanerなど手放してしまいました。
今手元にあるのは40Dと7D、レンズは100mmマクロと上述の15-85mmだけです。

あとは三脚などのその他機材があればこれで十分になりました。
普段の撮影もS120でサッと撮って済ませてしまっています。

小さく軽くてそこそこ綺麗に撮れる便利なカメラです。
そのPowershot S120のSシリーズもスマホに押されてのコンデジ市場の低迷からでしょうか、どうやら生産完了になったらしいです。

高級コンパクトというのは結構良いと思っていたのですが、スマホの性能向上などの影響かなかなか難しくなってきたのでしょうね。
残念ではありますが、もうただの撮影道具でしかないので壊れたらまたその時買えるカメラを買うだけです。

5Dsは予想価格約47万円ほどだそうです。
20年前に約30万円で購入したSANSUI AU-α907Limitedがいまだに色褪せずに鳴ってくれているのを考えるともうカメラへの投資は考えてしまいます。

比較するのは無意味ですが、オーディオにこれだけつぎ込めばそうとうイイモノが買えてしまいますね。
47万でカメラを買うなら47万で真空管アンプとか欲しいなぁと思ってしまう今日この頃です。

たまにはKindle Paperwhiteを活用しようと思い、「アガサ・クリスティー アクロイド殺し」を買ってみた

IMG_1952s.jpg

今日は久々にKindleで活字を読んでみようと思い、小説を買ってみました。
Kindle Paperwhiteを最後に使ったのは昨年末のコミケの時だったと思います。

久しぶりに出したところ充電池が空になっていました。
自宅でKindleの漫画を読むとなるとiPadの方が読みやすいのでどうしても出番が少なくなってしまいます。

しかもiPadに比べて動作がモッサリしているPaperwhiteは使用するにも若干のストレスがあったりします。
iPhoneやiPadに比べて良いところはといえば、太陽光の下でも非常に見やすいのと活字を読むのに眼が疲れにくいというところでしょうか。

独特の質感のe-inkスクリーンはスマホやタブレットとは違った素晴らしい魅力があります。


で、買った小説というのがアガサ・クリスティーの『アクロイド殺し』という推理小説です。
ライトノベルではアリマセン。

知人に勧められたのでPaperwhiteを活用しようかと思って買ってみました。
アガサ・クリスティーというと、『そして誰もいなくなった』しか読んだことがないのですが、恐ろしく面白い小説でした。

最初に知ったのは高校の学園祭でとなりのクラスが演劇で『そして誰もいなくなった』をやっていたのを見た時でした。
4回公演のうち3回も見てしまいましたが、それを機に元の小説を読みました。

それから何度かアガサ・クリスティーの他の小説を読んでみようと思ったことはあったのですが、ついぞ今日まで読む機会がありませんでした。
『アクロイド殺し』はAmazonのレビューでもかなり評価が高いようですし、知人の話では『そして誰もいなくなった』よりも面白いらしいので楽しみです。

最近出番の無くなったPaperwhiteを持ち歩いて通勤時にでも読んでみようと思います。



B009DEMCHIアクロイド殺し ハヤカワ文庫―クリスティー文庫アガサ・クリスティー 羽田 詩津子
早川書房 2003-11-30

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自宅にいるときに地震がきたら・・・

今日は1日中自宅にいたのですが、お昼過ぎの14:30頃に地震がありました。
震源が埼玉北部でマグニチュード5.6と結構大きく揺れました。

いままで休みの日に自宅でのんびりしている時に地震が来ることは何度もありました。
たいていはPCデスクに座ってパソコンで何かやっているときなのですが、ほぼ全ての地震の時にそのまま状況を見守るだけで特にこれといったことをしていません。

3・11の大地震の際は職場にいたので自宅の状況はわかりませんでしたが、帰宅して物が散乱しているのを目の当たりにしました。
今回の地震もそこそこ揺れたのですが、幸い物が落ちたのはPCの上に置いていたUSBキャップくらいでその他落ちたり倒れたりはありませんでした。

部屋にはタンスなどの背が高くて倒れると危険なものはありません。
1番危険と思われるのは寝ている時に頭の上の棚からCD類がバラバラ落ちてくることくらいでしょうか。

それも3・11の大地震で落ちてこなかったのでいまのところあまり危惧していませんがいちおう落ちてこないような施策はしてあります。

職場で地震があるとただちに避難場所に移動して状況を見守るのですが、自宅ではまるで他人事のように現状の作業を続けることが多いです。
今回の地震でも多少周りを見て物が倒れたり落ちてこないかを見たりしましたが、何も無かったかのように作業を続けていました。

結果的に地震も長くは続かずにすぐにおさまったのですが、そこでふと思ったのが自宅で大地震に見舞われた場合はどうしようかということでした。

前述のように職場では状況に応じて移動したり退避したりというのはマニュアル化されていますが、自宅では何もありません。
小中学生の頃などは机の下に入ったりしましたが、机の下は物がいっぱいで体の1/3も入りません。

地震でドアが歪んで出られなくなったりすることもあるので部屋のドアを開けたりするのも1つの作業かと思います。
あとはとりあえずPCの電源は落として次の行動に備えるべきかなと思いました。

雷が鳴っている時でもPCはそのまま作業を続けていたりしますのでそのへんの危機意識はもっと持った方が良いかなと思います。
地震雷火事オヤジ(大山嵐(おおやまじ)=台風、という説も有り)と言うように地震は1番恐い自然現象かもしれません。

職場などではマニュアル化されている地震対応も自宅では何にも考えていない方も多いかも知れません。
自宅で地震に遭ったときはどうしようかともう少ししっかり考えておいた方が良いなぁと思いました。

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