- 2015-06-09 (火) 22:50
- 雑想
わりとよく見るwebサイトの1つにインプレスのサイトがあります。
PC WatchとかデジカメWatchとかのページです。
最近はカメラのデジカメWatchはあまり見なくなり、代わりにAV機器を扱っているAV Watchを良く見ます。
昨日もWadia新製品のパワーアンプの情報を見てwktkしていました。
Wadiaは昔CDプレーヤーが欲しかったのですが、あまりに値段が高くて諦めた経緯があります。
あの独特のデザインに魅せられた人も多いのではないでしょうか。
そんなWadiaのアンプというのはちょっと妙な感じもしますが、今はもうCDプレーヤーという時代でも無くなってしまったので扱う製品も変わったのでしょう。
相変わらずの美しいデザインは健在ですが、お値段は7~80万円ということでWadiaにしてはやや控えめかなと思ったりします。
そんなAV Watchの今日の記事でAVアンプの新製品が出ていました。
YAMAHAの5.1chアンプ『RX-V479』と7.1ch『RX-V579』の2機種です。
link >> ヤマハ、HDCP 2.2/DSD/Bluetooth/FM補完対応で約6~7万円のAVアンプ2機種 – AV Watch
私がオーディオにハマっていた第一次マイブームの1990年代頃にもYAMAHAから色々出ていたように思います。
当時から複数のスピーカーを使ったサラウンドが売りのAVアンプでしたが、私もご多分に漏れず短期間ですが使っていたことがあります。
残念ながらYAMAHAではなくSUNSUIのAU-V7500というアンプでした。
アンプといえばサンスイということで選んだのですが、残念ながら音の方は今ひとつでサラウンドもあまり映画を見なかったのでさほど活用出来ませんでした。
その後は2chの普通のオーディオアンプを使い続けています。
それが、最近になってまたちょっと5.1chとかやってみたくなってきました。
何が理由かというと、先日購入したゆかりんのライブBlu-rayを見てからでした。
ライブ映像というと映像を楽しむモノであって音の方はイマイチというイメージがあったのですが、それが見事に覆された1枚でした。
普通に聴いても音が良くて、これはさらに5.1chとかで聴いたら臨場感がすごいのではないかと思うようになりました。
他にも普段パソコンでやっているゲームなどもスピーカーの数を増やしてやったらまた違う魅力がありそうな気がします。
スピーカーも5cmのフルレンジで小さいやつを作って配置すればさほど場所もとらないです。
うまく配置すれば結構良い環境になりそうな気がします。
昔のAVアンプと違って色々と機能も増えていますし、1台あると結構楽しめそうです。
純粋に音楽を楽しむには向かないと思いますが、今あるオーディオ環境にプラスするのであればなかなか良い選択肢ではないかなと思いました。
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