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【FFXI】白魔道士のエンピリアン装束 オリゾンアタイアを強化してみた。

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今週前半は、なぜかあまりFFXIをやる気にならずに1時間くらい白門でボンヤリしてログアウトしたりしていました。
そんな前半でしたが、後半はふと思い立って白のAF3を強化することにしました。

 link >>  オリゾンアタイア/FF11用語辞典


事あるゴトに白もやっていると言いつつ白の記事を書いた記憶が無いということに気付きました。
まぁ、装備がやや微妙だったというのもありますが・・・。

メイン忍者のサブとして白もやっているのですが、サブというわりに出動は多かったりします。
出動が多い以上、それなりに装備も揃えないといけないと思います。

特にPTの要ともいうべきジョブなので尚更です。
と言いつつ、実はオリゾンアタイアが揃い始めたのも最近のことだったりします。

ヒーラーアタイアとクレリクアタイアの見た目が良かったのですが、オリゾンアタイアの見た目がイマイチな感じだったのも理由の1つだったりします。
見た目がイマイチとはいえ、他のエンピリアン装束同様に従来の装備より優れた性能が多いので揃えるべき装備だと思いました。


オリゾンアタイアで優先したいのは頭と脚でしょうか。

白といえば何はさておきケアルですので、そのケアルの回復量が増える頭装備は最優先したいところです。
そして、そのケアルを含めた回復魔法の詠唱時間短縮+ケアルの回復量の数%をMPに還元してしまうという脚装備もあわせて優先したいですね。

胴装備のハートオブソラス効果アップも非常に魅力的なのですが、持っているケアル回復量UP装備が少ないのでノーブルチュニックと悩むところです。
ちなみに、このハートオブソラス効果アップは『ハートオブソラスが発動中に魔法が発動した時にオリゾンブリオーを装備』していないとダメなようです。

ハートオブソラス発動時にオリゾンブリオーに着がえてその後ノーブルチュニックでケアルを唱えるというわけにはいかないようです。
オリゾンブリオーを活用するにはスーリヤの杖+2が欲しいところですね。

そんなわけで、まずは頭と脚の型紙をNMで一気に揃えて、ブリジッドのファッションチェックIIIとNMをやってちょこちょこ胴型紙を揃えました。
頭胴脚の+1があれば、ひとまず見た目も性能もなんとか格好が付く感じになります。


そして、まずは性能の良い脚装備を早めに+2にしたいと思い、Sobekの募集にのって金行の絵札を取ってきました。
Sobekの募集は今でも結構あるので参加は難しくないと思います。

ただ、相変わらず取り合いがありますのでそれがツライと厳しいですが・・・。
Sobekの金行の絵札はトレハン枠で0~1枚のDROPなのですが、シーフ有りで8匹やって7枚出ました。

金行の絵札は1人枠の募集でしたので1回で揃ってしまいました。
また、Sobekのトリガーを出すGukumatzから脚の型紙も出るので、うまくすると型紙と五行素材が1回で揃ってしまうかもしれません。


次は頭を+2にしたいところでしたが、ちょうどDurinnの募集があったので先に足を強化してしまおうと思い参加してきました。
Sobekほど繰り返しやっていませんが、DurinnもわりとやっているのでNMの勝手がわかっていて比較的安心のNMです。

こちらも同じようにトリガーを出すDiv-e Sepidが足の型紙を落とすのでいっぺんに+2に出来そうです。
実際、足は2度ほどDurinnに通ってノーマルから一気に+2になってしまいました。


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脚装備は性能は良いのですが、太ももあたりにある妙な膨らみの見た目がイマイチなのが残念です。
一方で足装備は後衛の足装備全般と同じく脚装備に隠れてしまってほとんど見えません。

ORパンタロン+2 Lv83 防41 MND+7 回復魔法の詠唱時間-12% ケアル回復量の5%をMPに変換 ディバインベニゾン+1
ORダックビル+2 LV81 防18 HP+30 MP+30 MND+8 強化魔法スキル+20 オースピス効果アップ


足装備もなかなか良い性能です。
特に大人数で敵を殴るときに重要なモクシャ効果を上げるオースピスの性能がアップするのがうれしいところです。

オースピスのモクシャ+10が+20になるそうです。
モクシャの特性値のキャップは50らしいので、ジョブ特性で25を持っている忍者などはこれだけで45までいってしまいます。

これはかなりの効果UPですね。
私はオースピスは気休め程度にしか思っていませんでしたのであまり使わなかったのですが、もう少し積極的に使っていきたいと思いました。

今まで白はケアル以外で着替えをすることはほとんどなかったのですが、今後は各装備類を魔法にあわせて使い分けて行く必要がありそうです。
そして、このまま勢いに乗ってオリゾンアタイアもどんどん強化していきたいと思います。

【FFXI】忍者的にちょっと気になる食事『カルヌヤルク』を作ってみた。

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調理職人の良いところ1つは豊富な食事のレシピを自分で作って試せるというところです。
良さそうな料理を見つけてもあまり出回らないものでも材料さえあれば自分で作れます。

普段はリーズナブルな山串や野牛の肉を使った食事を使うことが多いのですが、同じものばかりでは飽きてしまいます。
そこで、たまには何か良さそうな食事は無いものかと探したりしています。

そんな中、忍者的に良さそうな食事がありました。
それが『カルヌヤルク』です。


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 link >>  カルヌヤルク/FF11用語辞典
 link >>  カゴメ株式会社 > トマトキッチンスタジオ > トマトの食文化新発見! > 世界のトマト料理:カルヌヤルク(トルコ)
 link >>  トルコ料理 – Wikipedia


カルヌヤルクとは、トルコ料理の1つでナスと挽肉、トマトなどを使った料理です。
トルコ語で『お腹を裂く』の意味だそうです。

見た目での意味か、それとも美味しくてお腹が裂けるほど食べてしまうという意味なのでしょうか?


さて、FFXIでのカルヌヤルクの効果はというと・・・。

カルヌヤルク: 30分 AGI+3 VIT-1 攻+20%(上限65) 飛攻+20%(上限65) 回避+6
カルヌヤルク+1: 60分 AGI+4 VIT-2 攻+22%(上限70) 飛攻+22%(上限70) 回避+7


と、忍者的になかなか良さそうな効果があります。
AGIや飛攻が上昇するところを見ると狩人やコルセアにも良さそうな感じです。

ですが、注目は『回避』が上昇するところでしょう。
回避が直接上昇する食事は意外とあるのですが、攻撃力なども上がって実戦で使いやすい食事は意外に少ないのです。

同じような食事では有名なナヴァランがありますが、攻撃力上昇の上限が低いので低レベル向けです。
他にもジャックのランタンは回避+10とカルヌヤルクより上がりますが、攻撃力が上がりません。

また、ナヴァランもジャックのランタンも3時間食なので、持ち運びにもちょっとした時に使うにも使いづらいのです。


カルヌヤルク レシピ


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材料は、以下の8つです。

  • ブラックペッパー 1個 255G:白門
  • オリーブオイル 1個 16G:白門
  • 岩塩 1個 16G:白門
  • たまごナス 1個 44G:白門
  • ミスラントマト 1個 40G:白門
  • カザムがらし 1個 55G:カザム
  • ワイルドオニオン 1D 17000G:競売(購入時の価格)
  • カラクールの肉 1D 9000G:競売(購入時の価格)

カラクールの肉とワイルドオニオン以外は、常時店頭で買えます。
販売場所もカザムがらし以外は白門で揃ってしまいます。

ワイルドオニオンも出品は多いのでそれほど困ることは無いと思います。
カラクールの肉さえ入手出来れば作るのは難しく無さそうなレシピですね。


実用上の問題点

ここまで言うと結構良さそうな感じに思えるのですが、実は欠点があります。

それは、30分食でありながら1回の合成で1個しか出来ないのと、材料の入手にやや難があること。
また、攻撃力の上昇が実売1D5000Gくらいの山串と同程度のわりに価格が高いことなどです。


3時間食なら1回の合成で1個は普通ですが、30分食で1個というのはなかなか厳しいものがあります。
ソールスシなども1回に出来る数が少ないのですが、それでも2個出来るのです。

材料の肉もカラクール自体があまりいなく、積極的に狩られる敵でもないので流通量が少ないのです。
同時期に実装されたシシケバブなども効果が山串並のわりに同じような理由で非常に作りづらいレシピになっています。

パッと見ではそれほど高価な材料は無いのですが、1回の合成で1個しか出来ないので今回作ったものはクリスタル抜きで1Dが約31000Gほどかかりました。
これは、競売でNQ山串1Dを6セット買える値段です。

せめて1回に4個くらいなれば常用しても良いかなと思います。
現状では常用するのにちょっと気になりますね。


実装されたのは、アトルガンの頃だと思いますのでもう4~5年も前になるでしょうか。
にもかかわらず、履歴がひどいことになっています。

HQに関しては履歴の無い鯖すらあるのではないでしょうか。


実際の料理は、ヨーグルトソースをかけたりパセリなども材料に入っていたりしてとても美味しそうです。
ヨーグルトをかけるのは微妙な感じもしますが、日本人の口に合いそうな料理ですね。

ただ、ネットでレシピを探してみると羊の肉ではなく牛の挽肉を使ったものが多いようです。
本場のトルコでは羊肉を使うのでしょうか?

機会があればぜひ実際に食べてみたいものです。
ヴァナではマイナーな食事ですが、そんなことを考えつつたまには気分を変えて使ってみるのも良いかなと思います。

【FFXI】コルセアのエンピリアン装束 ナバーチアタイア+1 完成!

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先日、詩人を本格的に始めたばかりだったのですが、なぜかコルセアを本格始動してしまいました。
そして、その一環としてコルセアのナバーチアタイアを+1にしてみました。

 link >>  ナバーチアタイア/FF11用語辞典


元々コルセアは好きだったのですが、いかんせん出番がほとんどありません。
ファントムロールで強化しつつ銃で火力支援まで出来るジョブとして期待していたのですが・・・。

どうもファントムロールの使い勝手が今ひとつな感じです。
面白い効果のものも多いのですが、仕様上効果が一定にならない上にジョブ指定のボーナスがあるなど使いにくいのも理由の1つではないでしょうか。

おそらく全20ジョブのうち、最も人口の少ないジョブではないかと思います。
そんなイマイチなコルセアですが、先日のVerUPで追加されたヴォイドウォッチで出番がありそうです。

今のところ人気がイマイチな感じのヴォイドウォッチですが、弱点突きでコルセアが活躍出来そうです。
そして今後のVerUPでのヴォイドウォッチ人気上昇に期待して今のうちから装備など調えておこうかと思ったわけです。


ナバーチアタイア+1完成といっても足はすでに+2になっています。
真伊賀脚絆作りで運良く五行素材が一緒に揃ってしまったので一足早く+2になりました。

頭型紙はアビセア-アットワのAmunとGranite Borerで取りました。
Amunは真伊賀頭巾で木行の小片を取りにUlhuadshiをやりにいった際にフリーで数枚。

そしてGranite Borerは、白の頭型紙取りに行った際にフリーで揃いました。

手型紙はアビセア-グロウベルグのLoreleiで揃えました。
脚型紙はアビセア-ミザレオのMinax Bugardです。

足型紙はアビセア-ブンカールのDurinnをやりにいった際にそのトリガーNMのDiv-e SepidとDvalinnで出たのがフリーだったのでもらいました。
あとは同じアビセア-ブンカールのクエ、水質汚染調査IIで数枚出ました。

胴型紙は繰り返しが簡単なアビセア-アルテパのクエ、ブリジッドのファッションチェックIIIで揃えました。


型紙取りは忍や白といった人気ジョブとセットになっていたりするので人集めは意外に楽ですね。
そして募集に入るにも主催をするにも1人で独占出来ることが多そうです。

忍者と比べてあっけないほど簡単に揃ってしまいました。


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意外と揃っているコルセア装備です。
アキナケスやナバーチマント、アクィラインベルトなどかなり良い装備だと思うのですが、全て希望者1人だけでした。

あとはナバーチピアスやAGIアップのアクセサリ類、魔法攻撃力UP関係の装備を揃えたいところです。
NMをやる際も忍の装備などに比べてライバルが少なく入手出来る確立が高いのがウレシイところですね。

メイジャンの試練は残念ながら短剣や片手剣ではなく、射撃になります。
魔法攻撃力UPのメイヘムなど、氷天候でわりと楽に出来そうですね。

遠隔攻撃の際の銃弾は、さすがにオベロンブレットのランニングコストは厳しいですね。
その下のスチールブレットでも結構キツイですので、常用はなんとかアイアンブレットでしょうか。

忍者と共用出来るのも良いところです。

また、クイックドローは銃弾を消費しないので、クイックドロー用にオベロンブレットを数発持ち歩いています。
シルバーブレットくらいのものがあれば良いのですが、今までの銃弾の流れを見ると難しいかもしれませんね。


せっかく装備を揃えてもなかなか活躍の場が無いコルセアですが、今後のヴォイドウォッチなどに期待しています。
とはいえ、アビセアメインの現状では白や吟の方が圧倒的に出番が多いので、そちらのエンピリアン装束を優先した方が良さそうですが・・・。

そうは言いつつも見た目もカッコイイですし何かと気になるコルセアなのです。

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