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2018-03
エアロスミス『GET A GRIP』を聴いてみた
- 2018-03-13 (火)
- オーディオ、AV機器
先日、ジューダス・プリーストの『ペインキラー』を聴いてからすっかり洋楽まみれな今日この頃です。
ここ数年は田村ゆかりや霜月はるかなどの女性ボーカル中心でニヤニヤ癒されていることが多かったのですが、ちょっとパンチの効いた曲が聴きたくなってきました。
その手始めとしてジューダス・プリーストを聴いたのですが、これがドハマリしてそれ以降手持ちの洋楽ロックをちょいちょい聴いています。
そんな手持ちのCDは10年くらい前にハマって買った物が多いですね。
久しぶりにエアロスミスのPumpを聴きましたが、当時繰り返し毎日のように聴いていたくらいにはお気に入りです。
エアロスミスは何枚かアルバムを持っていますが、久しぶりに新しいアルバムを買ってみようと思いました。
ネットでおすすめのアルバムを調べてみたところ評判が良かった『GET A GRIP』を買ってみました。
最近のアルバムではないですが、新旧は特に気にしていません。
Pumpとはちょっと趣が違う感じですが、やっぱりエアロスミスは良いですねぇ。
洋楽ロックとしては聴きやすくて好きです。
今回もいつも通りAmazonで輸入盤を購入しましたが、この内容で800円はお得すぎです。
邦楽も聴きたいCDは色々あるのですが、値段を見るとなかなか気軽に買う気になれません。
日本語解説のライナーノーツはありませんしパッケージももちろん英語ですが、むしろこの方が洋楽感があって好きですね。
すべての輸入盤CDが安いわけではありませんが、気軽に買える値段の物が多いのはありがたいです。
GET A GRIPAEROSMITH GEFFE 2001-11-20 by G-Tools |
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【艦これ】イベントで優先することと諦めること
- 2018-03-12 (月)
- ゲーム
2018冬イベントも終了日(3/23)が発表されました。
まだ攻略中の提督も多いと思いますが、終了まであと10日あまり後悔の無いよう過ごしていただきたいものです。
私は最終海域まで終了して新規実装艦7隻も入手することが出来ました。
これでイベントの目標は達成出来ましたのであとはイベントで出来ることをやろうと思ったのですが、特に何もやらずに備蓄と平常運転になっています。
イベント限定のE-1まるゆ、E-7海外艦などを掘ったりすれば良いと思うのですが、新規艦の入手と全海域クリアですっかり落ち着いてしまってやる気が出ません。
まだイベント期間中ですが、すでに次のイベントに向けてのレベル上げや装備改修などを考えています。
E-7を丁にしたのはIowaの2隻目を掘ろうかと思っていたからなのですが、いざ終わってみると別にいいかと思ってしまいました。
入手出来たらそれはそれで良いのですが、すでに持っているものを低確率でしかも多量の資材を使いながら掘るのはどうもやる気が出ませんでした。
まるゆもいくらでも欲しいところですが、EO海域でたまにドロップしたり大型最低値で入手出来るだけでも良いかなと思います。
なんというか・・・ゲームで余計な苦労をしたくないというのが大きいです。
道中何回も大破撤退して3割もボスに届かないような苦労はしたくないと思ってしまいます。
そういった挑戦に面白さを見出している提督もおられると思いますが、私はすぐに難易度を下げてしまいます。
E-7甲報酬の紫電改が欲しくないというわけではありませんが、実況動画で長時間苦労して女神も使い資材も勢いよく減らしてやっているのを見たりするとそこまでは・・・と思ってしまいます。
とはいえ、なんでもかんでも無理そうなら諦めるというわけではありません。
前回の秋イベントで新規実装された東海などは今後有ると無いとで大きく違ってきそうなので甲攻略して2つとも入手しました。
装備と苦労を天秤に掛けたところ、この時は装備が重かったということです。
サービス開始からずいぶん経ってから始めたのですべての甲勲章を取るというこだわりもありませんし、装備もすでに入手不可能なものがたくさんありますので難易度を落とすことには大した抵抗はありません。
最終海域で最低難易度を選ぶとなんとなく負けた気がするかもしれませんが、幸いなことに艦これはゲーム内で他プレーヤーとの交流が出来ませんのでその他の掲示板やSNSなどを見なければ気にすることではありません。
艦これイベントで大事なのは何を優先し、何を諦めるか決めることでしょう。
特に諦めることというのはとても大事な決断だと思います。
優先するのはクリアだったり新規艦の入手だったりと簡単に決まりますが、諦めることはなかなか決断出来ません。
私も過去のイベントで萩風掘りをイベント期限ギリギリまで資材も0にするまでやったことがありました。
新規艦ではなかったですしそれなりにイベントで出てくるので時間や残り資材を決めてある程度のところでやめて次の機会に望みを託すべきだったと思います。
その後資材を元に戻すのに苦労しましたが、後のイベントで無事に入手出来ました。
艦娘は一部を除いて次回以降に期待して良いものだと思います。
ただ、海外艦はわりと再入手が難しいことがあるのでその中では優先すべきものかと思います。
その一方で海防艦などはわりとすぐに再入手出来ることが多いので諦めるのも容易かもしれません。
装備は基本的に一期一会なことが多いので欲しいものがあれば最優先すべきだと思います。
例えばJervisが欲しくてE-4掘りが終わらないけどE-7の紫電改も欲しい、でもそろそろ資材や時間が・・・となったなら何を諦めて何を優先させるか決断すべきです。
もしかすると紫電改を優先したらJervisを入手するための資材や時間が無くなるかもしれません。
もちろんE-7甲が順調にいって時間も資材も十分残れば諦める必要はないでしょう。
E-6甲がなかなか突破出来ずに足踏みしているけどもE-7も甲でやりたいとなったらこのまま頑張ってE-6甲を進めるのか難易度を下げるかの決断が必要です。
残り時間と資材によってはE-7の難易度を落とすことまで考えているのなら良いですが、意地でも両方甲でやって結局時間切れになったりすると残念な終わり方になってしまいます。
それでも俺は難易度を下げることなどゼッタイにしないという硬いポリシーがあれば何ら問題無いですが・・・。
イベント終了が近づいて来た今はそろそろ優先するものと諦めるものを決める時期に来ています。
イベントが終了したときに後悔しない終わり方をするのがイベントを楽しむのに大事なことだと思います。
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『コンプティーク 2018年 4月号』を買ってみた。
- 2018-03-11 (日)
- レビュー
少し前に告知があったコンプティーク2018年4月号を購入してみました。
先週ネットで予約したのですが、その時点であちこち予約終了になっていました。
今回は艦これのミニサントラが付くということで早めに動こうと思っていたのですが、艦これイベントで忙しかったりして油断しました。
なんとか予約できるショップを見つけて予約しましたが、それが昨日届きました。
ここ数年はグッズ的なものをすっかり買わなくなってきましたが、サントラとなると音楽好きとしては見逃せませんね。
ゲーム音楽はその音楽を聴くことでプレイを思い出したりするので好きです。
本はおまけのポスターやショップ限定のポストカードとともにシュリンク包装で届きました。
硬いボール紙の封筒に入って届きましたが、雨降りだったので少し心配していました。
しかし、宅配便だったので手渡しで濡れることなく届きました。
早速お目当てのサントラを聴いてみようと思いました。
まずはNASに取り込むのですが、もうすでにデータベースに曲目などが登録されていました。
CDを保管しておくのに余っていた空ケースを用意していたのですが、ちゃんと保存出来るようなパッケージになっていました。
このへんはとても気が利いていますね。
本誌から切り離すのが少々面倒ですが、ミシン目のところを何度か折り曲げると綺麗に切り離すことが出来ます。
CDが入っているケースは硬い紙なので擦って盤面に傷を付けないよう注意が必要です。
全7曲ということでミニアルバムとして十分な内容です。
普通に1000円くらいで販売しても良いような気がしますので、980円の雑誌付録としては破格ですね。
もちろん本誌がメインでCDはあくまで付録です。
今回も艦これの田中プロデューサーのインタビューは興味深いものがあります。
他にもキズナアイや輝夜月のインタビューが良かったですね。
特に輝夜月は1番のお気に入りバーチャルユーチューバーなので今後が楽しみです。
その他色々なアニメなどの紹介がされていたり漫画が掲載されていたりしました。
そういえば雑誌を買うのはとても久しぶりな気がします。
インターネットが無かった頃に情報を得るのは雑誌がメインでしたので月に10冊くらい買っていたこともありました。
それがネットから情報を得られるようになってまるっきり買わなくなってしまいましたし、本も電子書籍が多くなりました。
そんな中、ネットから情報を得られるとはいってもたまには紙の本として雑誌を読むのは良いですね。
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