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2018-03
【艦これ】武蔵改二とТашкент改の新編成で6-4をやってみた
- 2018-03-16 (金)
- ゲーム
3月になって復活したクォータリー任務のZ作戦をやってみました。
特にランカーのためというわけではなく、単にネジが欲しかっただけなのですが・・・。
Z作戦は2-4,6-1,6-3を各1回A勝利、6-4で1回S勝利が必要です。
その中でもおそらく1番難しいのが6-4になると思いますが、3ヶ月前と違って今は5スロの武蔵や4スロのТашкентが追加されました。
そこで今回はこの2隻を入れてやってみました。
基地航空隊は陸戦+陸攻3をボス集中で送っています。
武蔵改二には5スロの利点を生かして三式弾と徹甲弾の同時装備をやってみました。
2つセットは4-5などでも良さそうな気がします。
また、以前からどうも大和型は命中が悪いと感じていたので46改+15.5副改の組み合わせをよく使っています。
主砲2より火力がだいぶ落ちますが、それでも十分な火力が出ます。
昼連撃不可なのが気になりますが、夜戦連撃は出来ますし弾着1発で撃沈出来れば一緒なのでまぁ良いかなと。
夜偵を積んでいきましたが、ボスではおそらく均衡になっていると思われるので発動しませんでした。
夜偵を使うなら制空値に関して少し調整が必要ですね。
Ташкент改は大淀や航巡でよく使われる主砲+WG42と同じことが出来るのが大きいですね。
大発動艇系を積んで行くと道中が辛いのですが、これなら秋月砲を使うことで防空も出来てお得です。
空襲戦マス対策に初月も入れていますが、さらに2本秋月砲があったおかげかだいぶ安定して通過出来ました。
場合によっては対空担当もまかせて対地攻撃艦をもう1隻入れても良いかもしれません。
まだレベルが低いのですが、やっぱり4スロは便利だと思いました。
今後、イベントなどで活躍が期待されますので早めに主力レベルに上げたいですね。
実は6-4をやるにあたって最初はいつも通り大発動艇系を積んでいこうと思っていました。
ですが、うっかり時間がかかる遠征に出してしまったのでどうしようかと考えて多少レベルに不安がありつつもТашкентを使ってみることにしました。
結果はかなり上々です。
ちまちま集めていたWG42も役に立って良かったです。
1回目は途中大破撤退、2回目はT字不利であとわずか足りずにA勝利、3回目にS勝利出来ました。
T字不利でもあと一歩のところまで追い込めたのには驚きました。
せっかく改修MAXにした陸戦隊と内火艇を試したかったのですが、それはまたの機会にすることにします。
現在開催中の2018冬イベントでは陸上型は出ませんでしたが、いつ来ても良いように準備はしておこうと思いました。
【艦これ】二式大艇というハードルで考える高難易度作戦
- 2018-03-15 (木)
- ゲーム
今回の冬イベントで目に付いたのがイベント期間中に慌てて装備を揃えているという事態です。
E-7攻略の際に使う夜間機と二式大艇が無いもしくは足りないということで急遽揃えようとしている人が多いようです。
夜間機に関しては高難易度作戦で瑞鳳の夜戦カットインを行う際に使うものです。
低難易度では必要無いものですし、高難易度であっても使わずにクリアしたという報告も散見されます。
ですが、どうもコメントを見ていると高難易度では必須と思っている人もいるような感じがします。
今回のE-7はかなり難しいのでそう思っても仕方ないかもしれません。
もう1つ、二式大艇を揃えようとしている人も多く見られます。
こちらはE-7第1ゲージのボスへ陸攻を飛ばすために必要となります。
他に代替が効かず、これが無いと一切ボスへ基地航空隊が飛ばせなくなります。
低難易度なら友軍艦隊も追加されましたし無くてもなんとかなりそうですが、高難易度はただでさえ厳しいものがさらに厳しくなりそうです。
あると無いとで大きく違ってしまいますので夜間機よりも事態は深刻になります。
二式大艇はE-2と6-4でドロップします。
ボスマスではないのでガシャンがキツく、さほどレア艦も出ないところなのでなかなか大変なようです。
今回のイベントでは丁という難易度が追加されました。
序盤では丙でも厳しい提督向けに作られたものかと思っていたのですが、E-7まで来てみると丁でも決して楽ちんクリア出来るとも言い難いものがありました。
確かに甲でも十分通用する戦力を持っているなら楽ちんには違いありませんが、二式大艇というハードルを見ただけでも決してイージーではない感じがします。
二式大艇で苦労している提督を見ていて思ったのは従来の甲乙丙の下に丁を作ったのではなく、従来の丙を丁、乙を丙、甲を乙にしてその上に艦これ改にあった史を甲として導入したのではないかと思いました。
そういう意味なら道中の厳しさ、凶悪なボス編成、要求装備の高さなども納得いく感じがします。
今までイベントごとに甲種勲章を入手した話を何度も見てきましたが、その都度どうも甲の難易度が相対的に下がっているような気がしていました。
甲が当たり前みたいな話を見たりした時にも甲ってこんなもんなのかなとちょっとした違和感を覚えることもありました。
もしかするとそんなことを運営側も感じていて今回はかなり難易度を上げてきたのではないかと思います。
最初は装備の有無で難易度が変わるのはちょっと厳しすぎないかなとも思ったのですが、普段から装備を少しずつ揃えたりこまめに改修したり艦娘の練度上げをしたりとしっかり準備している提督が報われるのは良いことだと思います。
厳しいのであれば難易度を落とすという選択もありますし、途中の海域でのドロップまでも用意されているのです。
二式大艇は基地航空隊が実装された時点ですでにありましたし、それから揃える時間は十分にあったと思います。
なんといってもいつでも出来る6-4で入手出来ますので決して理不尽な難易度では無いと思いました。
豊富な海外艦ドロップが飴だとするなら二式大艇は鞭なのかもしれません。
艦これ一期最後の目玉イベントだからといって飴だけ配るようなことをしなかったのはさすが艦これ運営と感嘆せざるを得ません。
今回のE-7甲を見ていると今後のイベントでの最終海域の難易度は従来よりもさらに難しくなっていきそうな気がします。
従来の甲ですらさっさと諦めて難易度を落としていた私としてはさらに甲が遠くなってしまいそうですが、それはそれで歓迎したいところです。
もちろん甲クリア出来ないことを歓迎するわけではなく、最高難易度とは気軽に突破出来るものにしてほしくないと思うからです。
震電改が無いとクリア出来ないといった理不尽な内容の難易度では困りますが、今回のような納得いく難易度であれば大歓迎です。
二式大艇のようなある程度入手が困難なくらいの装備が必要になるという事態を作ることによって今後よりいっそう装備を揃えるということを深く考えるようになると思いますし、それはゲームを続ける上での良い目標になるのではないでしょうか。
【艦これ】EO海域に警戒陣は必要無かった
- 2018-03-14 (水)
- ゲーム
2018冬イベントがひと区切り付いてからはマンスリー任務やEO海域をやっていました。
こちらもだいたい終了しましたが、今月分は『警戒陣』が使えます。
おそらく今回もイベント期間限定でイベント終了とともに無くなるのではないかと思います。
海上突入などの難関任務が残っているのであれば期間内にやると良いかもしれません。
もちろん、イベントが最優先になりますので余裕がなければ無理してやる必要は無いと思います。
今回のイベントで再実装された警戒陣ですが、今回はそれほど騒がれていない感じです。
前回のイベント時のものより若干下方修正が入ったという話も聞きますが、再実装だからということでしょうか。
通常海域でも使うことが出来ますのでこれを利用して任務やEO海域などをやるのも手ですが、正直なところ通常海域やEO海域ではあまり必要性を感じません。
今月分のEO海域も6-5までやりましたが、結局1回も使いませんでした。
回避が上がるのは良いのですが、前の艦の火力がガッツリ落ちてしまったりするのがどうにも使いにくいです。
しかも回避が上がるといっても言うほど避けてくれないことも多々あります。
それと、空襲戦マスではあまり効果が無いというのもありますし、夜戦でも火力マイナスがあったり支援艦隊も弱くなってしまいます。
イベント以外では艦隊司令部施設が使えないというのも大きいですね。
前回のイベントで初めて実装された時は珍しさやその効果に驚きましたが、時間が経って改めて見てみるとイベントでこそ使える陣形なのかなと思いました。
結局、EO海域では今まで通り既存陣形の使い分けで十分でした。
ただ、まるっきりいらないというわけでもないです。
限定的ですが、3-2のボスルートなどでは十分有用な陣形だと思います。
6-3や2-5上ルートあたりでも良さそうですし、潜水艦隊を使う場所なども良さそうです。
ある程度軽量な編成で道中突破する際に使うのが最も有用な気がします。
個人的には一部のクォータリー任務をやるのには良いかなという感じですね。
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