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2015-07
【TERA】多人数参加型防衛イベント「時空の亀裂」をやってみた
- 2015-07-19 (日)
- ゲーム
今週の水曜日に実装された多人数参加型防衛イベント『時空の亀裂』をやってみました。
大まかなところは公式ページに記載がある通りですが、イベント的には以前あった『暗黒』に少し似た感じでしょうか。
暗黒のようにエリア内に時空の亀裂の発生場所が出来てそこへ行ってクエを受注してイベントに参加するという感じです。
1カ所あたり30人制限で今のところ全部で7カ所発生するようなので合計210人まで参加できるようです。
ただ、昨日の夜の部などはあっという間に埋まってしまい結局参加できませんでした。
時間帯によっては埋まるのが早すぎて参加できないということもありそうです。
ヴァルキオン指令書のように直接現地に飛べるのは良いのですが、混雑しているとch2に飛んだりします。
現地に行っても何も無いのでおかしいなぁと思っていたらch2だったりしました。
イベントはch1のみの開催のようです。
何をするかというと『時空の亀裂除去装置』を破壊しに来る敵を倒すシンプルなイベントです。
中央に大きい装置があってその四方にビームが出ている丸い装置があります。
30人がこの四方向に分かれて迎撃しますのでうまく四等分になるように周りの人数を見ながら最初に移動すると良いと思います。
移動した後はほぼその定位置で敵を倒していく感じになると思います。
一般型がポコポコ沸いて、その合間に中型が沸きます。
戦車なども沸いたりしてなかなか面白いです。
中型はそこそこ被ダメもあるので念のためにポーション類など持って行った方が良いかもしれません。
討伐数がそのまま報酬につながるのでクリダメ書など薬品類も惜しみなく使ってしまった方が良いですね。
2回ほど参加して1回目が被害レベル50%、討伐数26、2回目が被害レベル54%、討伐数29でした。
どちらも[ヴァルキオン偵察隊]中級補給品箱がもらえました。
討伐数の報酬以外にこの補給品箱から出る緋水晶が主なゴールド収入になるでしょうか。
緋水晶は店売りで1個100金になり、討伐数の報酬はだいたい450~600金くらいにはなりそうなので1回の収入は1,000金が目安といったところでしょうね。
討伐数はそこそこいきましたが、トドメを刺した数にしてはちょっと数が多い気がします。
おそらく一定量の与ダメで1カウントになるのではないかと思います。
戦闘時間はおそらく15分くらいでしょうか。
最後は敵がワラワラ来て倒しきれなくなって装置が破壊されて終わりになりました。
待ち時間も含めてこのくらいの時間なら気楽に参加できそうですし、薬品類もちょうど良い感じに使い切れそうです。
それほど難しいイベントではないのですが、難点としては時間帯によって人数制限で参加できなかったり人が少なすぎてたいして稼げなかったりしそうなことと亀裂のオーラの特殊スキルが使いにくいところでしょうか。
人数制限は人の少ない昼間なら参加することに問題はなさそうですが、30人揃わずにスタートしてしまったりしてあまり稼げず終わる可能性もありそうです。
時間と現在地の人数を見て移動することも視野に入れつつ待機する必要がある時間帯も出てきそうです。
また、亀裂のオーラという玉を取ると特殊スキルが使えるのですが、既存のスキルとの総入れ替えでアルボレア祭の『血の祝祭』のような感じになります。
1個取ってみたのですが、どのスキルが何なのか確認する暇もなく適当に撃ってるだけで大して役に立たずに効果が切れてしまいました。
せめて公式ページに使えるスキルの効果一覧を載せておいて欲しいですね。
リーパーで参加して使ってしまいましたが、公式ページにあるようにヒーラーが使うのが1番良さそうです。
ただ、1回目の参加ではそこそこ使っている人もいましたが、2回目ではほとんど使っているのを見かけませんでした。
特殊スキルよりも連盟戦のように巨大化して一定時間内に既存スキルの威力が50%増しとかクリティカル発生が3倍になるとかの方が面倒が無くて良いですね。
血の祝祭は扉の前でショートカットの配置変更をする時間がありますが、時空の亀裂では戦闘中にやらなければいけません。
対中型で使うと強そうな感じもするので、中型が出てくるタイミングでヒーラーが使うと良いかもしれないですね。
そんな感じで多少の不満もありますが、パーティを組む必要も無く報酬も結構もらえて気軽に参加出来るのは良いと思います。
とにかく今はバルロナ装備の強化で収入が右から左に消えていく状態なので収入源が増えるのはありがたいところです。
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待望の「機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY」のBlu-ray BOXが発売決定!
- 2015-07-18 (土)
- アニメ、漫画
昨日、AV Watchを見ていて知ったのですが、『機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY』のBlu-ray BOXの発売が決定したようです。
link >> 機動戦士ガンダム0083
link >> 「機動戦士ガンダム0083」が'16年1月にBD-BOX化。新ピクチャードラマも – AV Watch
以前から見たいと思っていたスターダストメモリーがブルーレイで出るということでちょっと小躍りしてしまいました。
DVD-BOXで出ていましたが、見たいと思ったときにはすでにブルーレイがだいぶ普及した頃だったのでどうしようかと思いつつ買わずじまいでした。
初めて見たのはどこで見たのか忘れましたが、確かディレクTVかスカパーあたりで見た気がします。
面白かったという記憶とともにデンドロビウムの格好良さが思い出されます。
ガンダム関連のイベントでもデンドロビウムの展示があったりすると真っ先に見に行っていました。
コンテナミサイルが超好きです。
あのスターダストメモリーがブルーレイの高画質でよみがえるとは期待せざるを得ません。
残念ながら発売が来年の1月末ということで結構先になってしまいます。
今年は夏と秋ににZガンダムと第08MS小隊のボックスも出るので全部欲しい人にはいっぺんに出されるより良いのかもしれませんね。
価格は25,000円(税抜)ということで、古いアニメのわりにはちょっとお高いかなぁと思いましたが、仕方ないと思いつつAmazonでポチっておきました。
値引きが入って20,000円くらいになるでしょうか。
劇場版の『機動戦士ガンダム0083 ―ジオンの残光― 』も同梱されるのかと思ったのですが、こちらは未収録のようです。
ブルーレイで別売していますので、そっちを買ってねということでしょうか。
発売まで半年くらいありますが、今から楽しみです。
機動戦士ガンダム0083 Blu-ray Boxバンダイビジュアル 2016-01-29 by G-Tools |
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BOSCH レーザー距離計 GLM7000 を買ってみた
- 2015-07-17 (金)
- レビュー
一昨日開催されたAmazonのprime dayで入手したボッシュのレーザー距離計が届いたので早速いじってみました。
何に使う物かというとその名の通り距離を測るものなのですが、面積や体積も測ることが出来ます。
レーザーを照射してその反射から距離を測るので全面に大きめのレンズが付いています。
この機種はプラレンズですが、上位機種になるとガラスのレンズが付いています。
ボッシュ製品は箱が良いデザインだったりするのですが、このGLM7000もなかなか格好良い箱に入っています。
各国語で商品名が入っていますが、側面に日本語で仕様が書かれたテープが貼ってあります。
おそらく箱自体は世界共通のものかと思います。
缶ケースなどではなく、普通の紙のケースです。
ボッシュのプロ用カラーのブルーが良いですね。
ちなみに家庭用の工具はグリーンになります。
本体の△印のボタンを押すとレーザーが照射されるのですが、狭い自室で使う分にはハッキリと赤い点が見えます。
反応は速いのですが、電子音でピッと鳴るのかと思いきや動作音がレバーが倒れて戻るようなアナログな感じの音がします。
外観は樹脂製ですが、要所ごとにラバーが貼ってあるのでチープ感はありません。
レンズの開口部が結構大きいのが少し恐いですが、多少の衝撃なら耐えられそうな印象です。
ボタン類もコンパクトにまとめられていてそれぞれわかりやすいですね。
説明書をちょっと読むだけですぐに使えそうです。
説明書は日本語のものが付属していました。
背面には電池ケースと三脚取付用のネジ穴があります。
電池は単4電池を2本使います。
防塵・防水規格はIP54ということで生活防水くらいにはなるのでしょうか。
ただし、電池収納部は対象外で電池蓋にパッキンなど無いので水気のあるところで使う際などは要注意ですね。
三脚は普通のカメラ用の三脚が使えます。
ネジ穴は1/4″です。
ドイツ製なのかなと思ったのですが、残念ながらMade in Malaysiaでした。
キャリングケースが付属しますが、結構実用的な作りでしっかり出来ています。
本体重量は電池込みで140gほどで、ほどほどの重さで使いやすいと思います。
各所に付いたラバーのおかげで持ちやすいです。
まずは、本当にちゃんと距離が測れているのかどうか気になったので簡単に確認してみました。
本体の後端基準で30cmの定規をあてて測ってみたところ0.3mの表示が出ました。
測定基準は本体前面、後面、ネジ穴の3つから選べます。
ネジ穴基準の場合はネジ穴の中央が基準です。
そして、早速何か測ってみようと思い、部屋の体積を測ってみました。
縦横高さを順々に測ると体積が出ます。
部屋の中に棚の出っ張りとかでこぼこもあるので正確な数値ではありませんが、計測してみたところ『24.617m³』でした。
なるほどー!という感じですが、広いのか狭いのかよくわかりません。
2~3歩動けばそのへんのたいていの物に手が届く程度の広さです。
部屋の長辺は3.6mほどでしたが、この距離でも手持ちだと結構プルプルぶれてしまいます。
3辺とも後端基準で壁と床に付けて計測してみました。
また、机の上の羊羹までの距離も測れたりします。
羊羹まで約0.5mかぁ・・・と、意味も無く測ってしまいました。
ちなみに羊羹の外装が反射しやすい素材なので少し計測しにくいですね。
まぁ、あまり羊羹までの距離を計測する人はいないと思いますが・・・。
実際に使ってみるまでこんなもの持ってても意味ないかなと思ったのですが、簡単正確に距離が測れるのは驚きです。
レーザー測定という響きから電動工具というより電子工具という感じがします。
クラス2レーザー製品なので扱いには気をつけなければいけませんが、使い慣れるとかなり便利な道具になりそうです。
Amazonの特売で安く買えて良かったですが、もっと早く買えば良かったと思う道具でした。
BOSCH(ボッシュ) レーザー距離計[GLM7000]BOSCH(ボッシュ) by G-Tools |
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